Savvis、「SAP HANA(R)」向けの月額制ホスティング・サービスを提供
[13/03/01]
提供元:@Press
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* このプレスリリースは、2013年2月28日、米国セントルイス発のプレスリリースの抄訳です。
エンタープライズ向けクラウド・インフラストラクチャー/ホスト型ITソリューションのグローバル・リーダーである、CenturyLink(NSE:CTL)傘下のSavvis, Inc.(NASDAQ:SVVS)は、本日、「SAP HANA(R)」に対応した、月額制のグローバル・ホスティング・サービスを提供することを発表しました。
Savvisが提供するホスティング・サービスにより、グローバル・エンタープライズ企業は「SAP HANA」対応のインフラストラクチャーの保有・保守を行うことなく、業界を代表する取引/分析データベース・プラットフォームを迅速かつリアルタイムに利用することが可能になります。
Savvisのプレジデント、ジェフ・ヴォン・デイレン(Jeff Von Deylen)は、次のように述べています。
「当社の『SAP HANA』向け月額制サービスを利用することで、お客様は最大の柔軟性と拡張性を享受できます。これらのメリットは、データセットの増大や分析機能の進化に伴って必要となるものです。Savvisのホスティング・サービスを介して『SAP HANA』を活用することで、OSやアプリケーション層のコントロールを失うことなく、高価なサーバー・ハードウェアの保有・保守コストを削減できます。」
「SAP HANA」はリアルタイム・データベース・プラットフォームです。分析、計画、予測、感情評価のプロセスを合理的に行うことで、リアルタイムでのオペレーションを実現します。SAP認定のクラウド/ホスティング・サービス・プロバイダーであるSavvisは、今後、コスト効果に優れたSAPのミッション・クリティカル・アプリケーション対応のオンデマンド・サービスをグローバル・エンタープライズ向けに展開していきます。
SavvisはSAPの認定を取得するため、クラウド・インフラストラクチャー、物理・論理セキュリティ対策、各種プロセス、ポータル、技術スタッフ面全てにおいて、SAPの広範なテストを受けました。このプロセスを通じ、クラウド・コンピューティング・プラットフォームやホスティング機能と、それに対応するアプリケーションを運用面で連携できることが実証されたほか、品質や可用性、そしてセキュリティに関するSAPの要件をこれまで以上に満たせるようになりました。
SAPのエコシステム&チャネル担当シニアバイスプレジデント、ケビン・イヒプラニ(Kevin Ichhpurani)氏は、次のように述べています。
「電子メールのアーカイブからERPアプリケーションまで、グローバル・エンタープライズ企業は、多岐にわたる有益な情報をいつでも手に入れることが可能です。『SAP HANA』など、SAPの各種ソリューションに対応したSavvisのクラウド/ホスティング環境を利用し、組織の俊敏性を高めることで、お客様はさらに効率的な運用が可能になることに加え、ビッグデータの活用によるビジネスの発展というメリットを受けることができます。」
この度の契約にもとづき、Savvisは「SAP HANA」のサポートに必要となるサーバー・ハードウェアの調達・構成・プロビジョニングを担当します。Savvisによって世界中で運用される厳格に制御された50台以上の安全なデータセンター群を1つないし複数使用して、単一の環境内でプラットフォームのホスティングを行うことが可能です。こうした統合を実現するのが、同社のマネージド・ホスティング・サービス・スイートの1つである、Savvis Foundation Hostingです。これは、マネージドホスティングの利便性や拡張性と、コロケーション環境や社内環境のコントロール能力を兼ね備えたものであり、これによって、敷地、電源、ハードウェアの調達・管理というわずらわしい作業がなくなります。
【サヴィスについて】
サヴィスは、エンタープライズ向けクラウド・インフラストラクチャーとホスト型ITソリューションのグローバル・リーダーです。2,500を超えるお客様の中には、Fortune 500のトップ100社に入る30の企業も含まれています。こうした顧客企業が、コストの削減、サービスレベルの向上、最先端のクラウド・コンピューティングの活用のためにサヴィスを採用しています。
サヴィスの詳細については、 sales-jp@savvis.com または 03-5214-0180 にお問い合わせください。 www.savvis.jp
【CenturyLinkについて】
CenturyLinkは米国第3位の通信会社です。全米の個人・法人を対象に、ブロードバンド、音声、無線の各種サービスを提供するほか、CenturyLink(TM) Prism(TM) TVとDIRECTVのブランドでも先進のエンターテインメント・サービスを提供しています。また、高品質の先進ファイバー光ネットワークと複数のデータセンターを通じ、地域市場や米国市場、一部の国際市場で、法人、官公庁、ホールセールの顧客を対象に、データ通信サービス、音声サービス、マネージドサービスを提供しています。さらに、テクノロジ業界の主要調査会社により、ネットワークサービス市場のリーダー企業としても評価されており、CenturyLink傘下のSAVVISを通じ、エンタープライズ向けのクラウド・インフラストラクチャーとホスト型ITソリューションでも世界をリードしています。CenturyLinkの顧客は、米国主要都市のFortune 500企業から農村地域の一般家族まで多岐にわたります。ルイジアナ州モンローに本社を置くCenturyLinkは、S&P 500企業であるとともに、米国企業を代表するFortune 500リストにも選出されています。詳細については、 www.savvis.jp または www.centurylink.com をご覧ください。
エンタープライズ向けクラウド・インフラストラクチャー/ホスト型ITソリューションのグローバル・リーダーである、CenturyLink(NSE:CTL)傘下のSavvis, Inc.(NASDAQ:SVVS)は、本日、「SAP HANA(R)」に対応した、月額制のグローバル・ホスティング・サービスを提供することを発表しました。
Savvisが提供するホスティング・サービスにより、グローバル・エンタープライズ企業は「SAP HANA」対応のインフラストラクチャーの保有・保守を行うことなく、業界を代表する取引/分析データベース・プラットフォームを迅速かつリアルタイムに利用することが可能になります。
Savvisのプレジデント、ジェフ・ヴォン・デイレン(Jeff Von Deylen)は、次のように述べています。
「当社の『SAP HANA』向け月額制サービスを利用することで、お客様は最大の柔軟性と拡張性を享受できます。これらのメリットは、データセットの増大や分析機能の進化に伴って必要となるものです。Savvisのホスティング・サービスを介して『SAP HANA』を活用することで、OSやアプリケーション層のコントロールを失うことなく、高価なサーバー・ハードウェアの保有・保守コストを削減できます。」
「SAP HANA」はリアルタイム・データベース・プラットフォームです。分析、計画、予測、感情評価のプロセスを合理的に行うことで、リアルタイムでのオペレーションを実現します。SAP認定のクラウド/ホスティング・サービス・プロバイダーであるSavvisは、今後、コスト効果に優れたSAPのミッション・クリティカル・アプリケーション対応のオンデマンド・サービスをグローバル・エンタープライズ向けに展開していきます。
SavvisはSAPの認定を取得するため、クラウド・インフラストラクチャー、物理・論理セキュリティ対策、各種プロセス、ポータル、技術スタッフ面全てにおいて、SAPの広範なテストを受けました。このプロセスを通じ、クラウド・コンピューティング・プラットフォームやホスティング機能と、それに対応するアプリケーションを運用面で連携できることが実証されたほか、品質や可用性、そしてセキュリティに関するSAPの要件をこれまで以上に満たせるようになりました。
SAPのエコシステム&チャネル担当シニアバイスプレジデント、ケビン・イヒプラニ(Kevin Ichhpurani)氏は、次のように述べています。
「電子メールのアーカイブからERPアプリケーションまで、グローバル・エンタープライズ企業は、多岐にわたる有益な情報をいつでも手に入れることが可能です。『SAP HANA』など、SAPの各種ソリューションに対応したSavvisのクラウド/ホスティング環境を利用し、組織の俊敏性を高めることで、お客様はさらに効率的な運用が可能になることに加え、ビッグデータの活用によるビジネスの発展というメリットを受けることができます。」
この度の契約にもとづき、Savvisは「SAP HANA」のサポートに必要となるサーバー・ハードウェアの調達・構成・プロビジョニングを担当します。Savvisによって世界中で運用される厳格に制御された50台以上の安全なデータセンター群を1つないし複数使用して、単一の環境内でプラットフォームのホスティングを行うことが可能です。こうした統合を実現するのが、同社のマネージド・ホスティング・サービス・スイートの1つである、Savvis Foundation Hostingです。これは、マネージドホスティングの利便性や拡張性と、コロケーション環境や社内環境のコントロール能力を兼ね備えたものであり、これによって、敷地、電源、ハードウェアの調達・管理というわずらわしい作業がなくなります。
【サヴィスについて】
サヴィスは、エンタープライズ向けクラウド・インフラストラクチャーとホスト型ITソリューションのグローバル・リーダーです。2,500を超えるお客様の中には、Fortune 500のトップ100社に入る30の企業も含まれています。こうした顧客企業が、コストの削減、サービスレベルの向上、最先端のクラウド・コンピューティングの活用のためにサヴィスを採用しています。
サヴィスの詳細については、 sales-jp@savvis.com または 03-5214-0180 にお問い合わせください。 www.savvis.jp
【CenturyLinkについて】
CenturyLinkは米国第3位の通信会社です。全米の個人・法人を対象に、ブロードバンド、音声、無線の各種サービスを提供するほか、CenturyLink(TM) Prism(TM) TVとDIRECTVのブランドでも先進のエンターテインメント・サービスを提供しています。また、高品質の先進ファイバー光ネットワークと複数のデータセンターを通じ、地域市場や米国市場、一部の国際市場で、法人、官公庁、ホールセールの顧客を対象に、データ通信サービス、音声サービス、マネージドサービスを提供しています。さらに、テクノロジ業界の主要調査会社により、ネットワークサービス市場のリーダー企業としても評価されており、CenturyLink傘下のSAVVISを通じ、エンタープライズ向けのクラウド・インフラストラクチャーとホスト型ITソリューションでも世界をリードしています。CenturyLinkの顧客は、米国主要都市のFortune 500企業から農村地域の一般家族まで多岐にわたります。ルイジアナ州モンローに本社を置くCenturyLinkは、S&P 500企業であるとともに、米国企業を代表するFortune 500リストにも選出されています。詳細については、 www.savvis.jp または www.centurylink.com をご覧ください。