「社用車における管理運用に関する調査」を実施約4割が「酒気帯び運転」をリスクと回答
[23/01/30]
提供元:@Press
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株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:堀井勇吾)は、社用車を5台以上保有する事業所を持つ全国の経営者、役員、正社員650名(うち安全運転管理者281名)を対象に、「社用車における管理運用に関する調査」を実施いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_1.png
ここがポイント!
■全体の約4割の事業所が社用車管理のリスクとして「酒気帯び運転」と回答
■営業所により管理(手法)がバラバラであることもリスクとしている
■2割以上の事業所がアルコール検知器の導入を検討中と回答
■アルコール検知器を導入している事業所でも法改正どおりの運用は6割にとどまる
■2月7日(火)から東京ビッグサイトで開催される第3回ニューノーマルワークスタイルEXPO【春】へアルコールチェッカー「ALCクラウド」のブースを出展予定
飲酒運転による痛ましい事故のニュースは未だ絶えません。2021年6月28日(月)には、千葉県八街市においてトラック運転の業務中に飲酒運転を行い、下校中の児童の列に突っ込むという交通死亡事故が発生しました。これを機に、これまで義務化されていなかった一定台数以上の白ナンバー車を保有する事業者へも、運転前・後の「点呼」や「アルコールチェック」を義務化する改正道路交通法施行規則が2022年4月1日より施行され、これまで以上に企業における飲酒運転のリスク管理が求められています。
このたび、「社用車における管理運用に関する調査」を実施した結果、事業所ごとに認識や運用状況にばらつきがあることを確認しました。当社は飲酒運転の撲滅に向け、運転前・後のアルコールチェック義務化への対応は社会的な急務であると捉え、アルコールチェックを簡単に運用・管理できるサービスを提供し、導入を促進しています。
<調査概要・結果サマリー>
※比較:前回調査(千葉県八街市の事故発生前の2021年6月初旬)
調査名:社用車における管理運用に関する調査
実施月:前回(2021年6月)、今回(2022年12月) 計2回実施
方法:定量WEBアンケート
対象者:5台以上の車を業務利用している事業者で経営者、役員、正社員、安全運転管理者など
(n=27,275 ⇒ 有効回答650)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_2.png
『社用車管理におけるリスクと思われること』(複数回答)
・4割以上の事業所が「体調不良における運転の恐れ」を挙げている
・「酒気帯び運転」は前回調査からさらに5pt上昇し、38%となっている
・前回調査から最も上昇しているのは「営業所により管理(手法)がバラバラであること」(8pt上昇)
『アルコール検知器導入実態』
・前回調査では「アルコール検知器導入済み」が12%だったが、今回調査で64%へと大幅に増加
・前回調査では「導入しない」が68%だったが、今回調査で14%へと大幅に減少
・現在「アルコール検知器の導入検討」をしている事業所は21%
『アルコール検知測定実態』
※2022年4月1日より安全運転管理者は、運転前後の運転者の状態を目視等で確認し、運転者の酒気帯びの有無を確認することが義務化
・前回調査では、全体の23%にとどまっていた「乗務前・後」の測定が60%へと大幅に増加
・残り40%の事業所は法改正どおりの測定運用ができていないのが実態
<クラウド型携帯アルコールチェッカー「ALCクラウド」>
当社は飲酒運転の根絶を目指し、企業や官公庁・自治体などの社用車や近年増加するマイカーを業務活用するお客様に向け、アルコール検査を簡単に実施・共有・確認・管理できるクラウド型携帯アルコールチェッカー「ALCクラウド」のサービスを2021年10月より提供しています。
本サービスは、車両を運転する前・後のドライバーの酒気帯び状態をチェックし、その情報をクラウド上で管理するサービスです。ドライバーは、スマートフォンアプリにログインし、BluetoothR接続した測定器に息を吹き込むだけで、測定器での結果確認と同時に結果をクラウド上に保管できます。
測定結果に加え、異常を検知した場合(自由設定可能)は、リアルタイムで設定した管理者に自動通知され、速やかにドライバーへの承認または指導を行うことができます。測定時はスマートフォンカメラ起動によりなりすましを防止し、結果データはいつでもCSVダウンロード可能です。アルコール測定器は、ペンサイズで携帯しやすく、常時携帯しても苦になりません。アルコール測定器はドライバーのアプリで簡単に同期することが可能なため、複数のドライバーで共有して使用することも可能です。
※詳細は、専用ホームページ(https://www.alc-autobacs.com/)にてご確認ください。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_3.png
商品イメージ
【価格】
測定器本体価格:12,100円(税込)/1本
クラウド利用料:1つのID につき880円(税込)/月
【特長】
「脱・紙管理」による形骸化防止と記録保持が可能
「直行直帰や遠隔地」でも測定・承認が可能
「拠点が異なる大組織」でも部門別に管理が可能
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_5.png
使用イメージ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_4.png
管理画面イメージ
また、当社は以下イベントへクラウド型携帯アルコールチェッカー「ALCクラウド」のブースを出展予定です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_6.png
【展示会名】第3回ニューノーマルライフスタイルEXPO【春】
【会 場】東京ビッグサイト
【会 期】2023年2月7日(火)〜2月9日(木)
【出展場所】南展示棟 3ー4
【来場方法】事前の来場登録が必要となります
https://www.newnormal-expo.jp/
今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提供してまいります。
以上
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_1.png
ここがポイント!
■全体の約4割の事業所が社用車管理のリスクとして「酒気帯び運転」と回答
■営業所により管理(手法)がバラバラであることもリスクとしている
■2割以上の事業所がアルコール検知器の導入を検討中と回答
■アルコール検知器を導入している事業所でも法改正どおりの運用は6割にとどまる
■2月7日(火)から東京ビッグサイトで開催される第3回ニューノーマルワークスタイルEXPO【春】へアルコールチェッカー「ALCクラウド」のブースを出展予定
飲酒運転による痛ましい事故のニュースは未だ絶えません。2021年6月28日(月)には、千葉県八街市においてトラック運転の業務中に飲酒運転を行い、下校中の児童の列に突っ込むという交通死亡事故が発生しました。これを機に、これまで義務化されていなかった一定台数以上の白ナンバー車を保有する事業者へも、運転前・後の「点呼」や「アルコールチェック」を義務化する改正道路交通法施行規則が2022年4月1日より施行され、これまで以上に企業における飲酒運転のリスク管理が求められています。
このたび、「社用車における管理運用に関する調査」を実施した結果、事業所ごとに認識や運用状況にばらつきがあることを確認しました。当社は飲酒運転の撲滅に向け、運転前・後のアルコールチェック義務化への対応は社会的な急務であると捉え、アルコールチェックを簡単に運用・管理できるサービスを提供し、導入を促進しています。
<調査概要・結果サマリー>
※比較:前回調査(千葉県八街市の事故発生前の2021年6月初旬)
調査名:社用車における管理運用に関する調査
実施月:前回(2021年6月)、今回(2022年12月) 計2回実施
方法:定量WEBアンケート
対象者:5台以上の車を業務利用している事業者で経営者、役員、正社員、安全運転管理者など
(n=27,275 ⇒ 有効回答650)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_2.png
『社用車管理におけるリスクと思われること』(複数回答)
・4割以上の事業所が「体調不良における運転の恐れ」を挙げている
・「酒気帯び運転」は前回調査からさらに5pt上昇し、38%となっている
・前回調査から最も上昇しているのは「営業所により管理(手法)がバラバラであること」(8pt上昇)
『アルコール検知器導入実態』
・前回調査では「アルコール検知器導入済み」が12%だったが、今回調査で64%へと大幅に増加
・前回調査では「導入しない」が68%だったが、今回調査で14%へと大幅に減少
・現在「アルコール検知器の導入検討」をしている事業所は21%
『アルコール検知測定実態』
※2022年4月1日より安全運転管理者は、運転前後の運転者の状態を目視等で確認し、運転者の酒気帯びの有無を確認することが義務化
・前回調査では、全体の23%にとどまっていた「乗務前・後」の測定が60%へと大幅に増加
・残り40%の事業所は法改正どおりの測定運用ができていないのが実態
<クラウド型携帯アルコールチェッカー「ALCクラウド」>
当社は飲酒運転の根絶を目指し、企業や官公庁・自治体などの社用車や近年増加するマイカーを業務活用するお客様に向け、アルコール検査を簡単に実施・共有・確認・管理できるクラウド型携帯アルコールチェッカー「ALCクラウド」のサービスを2021年10月より提供しています。
本サービスは、車両を運転する前・後のドライバーの酒気帯び状態をチェックし、その情報をクラウド上で管理するサービスです。ドライバーは、スマートフォンアプリにログインし、BluetoothR接続した測定器に息を吹き込むだけで、測定器での結果確認と同時に結果をクラウド上に保管できます。
測定結果に加え、異常を検知した場合(自由設定可能)は、リアルタイムで設定した管理者に自動通知され、速やかにドライバーへの承認または指導を行うことができます。測定時はスマートフォンカメラ起動によりなりすましを防止し、結果データはいつでもCSVダウンロード可能です。アルコール測定器は、ペンサイズで携帯しやすく、常時携帯しても苦になりません。アルコール測定器はドライバーのアプリで簡単に同期することが可能なため、複数のドライバーで共有して使用することも可能です。
※詳細は、専用ホームページ(https://www.alc-autobacs.com/)にてご確認ください。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_3.png
商品イメージ
【価格】
測定器本体価格:12,100円(税込)/1本
クラウド利用料:1つのID につき880円(税込)/月
【特長】
「脱・紙管理」による形骸化防止と記録保持が可能
「直行直帰や遠隔地」でも測定・承認が可能
「拠点が異なる大組織」でも部門別に管理が可能
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_5.png
使用イメージ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_4.png
管理画面イメージ
また、当社は以下イベントへクラウド型携帯アルコールチェッカー「ALCクラウド」のブースを出展予定です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/343823/img_343823_6.png
【展示会名】第3回ニューノーマルライフスタイルEXPO【春】
【会 場】東京ビッグサイト
【会 期】2023年2月7日(火)〜2月9日(木)
【出展場所】南展示棟 3ー4
【来場方法】事前の来場登録が必要となります
https://www.newnormal-expo.jp/
今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提供してまいります。
以上