株式会社ailysが金融機関のマーケティング業務に特化した世界初の完全自動予測AIを開発 世界に先駆け日本で提供開始
[23/03/14]
提供元:@Press
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株式会社ailys(所在地:東京都中央区、代表取締役:藤井 正辰)は、世界初となる金融機関に特化した完全自動AIサービス「READY AI」を2023年3月27日より提供開始し、先行10社限定で無償でのベータ版ユーザーの募集を行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348721/LL_img_348721_1.jpg
READY AI操作画面
当社では誰でも手軽にクリックだけで機械学習による分析を進められるプラットフォーム「DAVinCI LABS」を提供し、大手銀行や大手クレジットカード会社等の数多くの金融機関のAIデータ分析によるDXを支援してきました。
一方、当社の調べでは、地方銀行や信用金庫といった地域金融機関等では膨大な顧客情報を保有するにもかかわらず、専門人材の確保やコスト等の課題からAIの活用がまだ進んでいないと認識しています。
当社はこのような地域金融機関等の状況に着目し、どなたでも、いま、すぐに高度なAIデータ分析を実行できるAIサービス、「READY AI」を開発しました。
READY AIを使うことで下記の課題を解消していただけます。
■分析テーマ設定やデータ準備で悩まない
当社のこれまでの経験をもとに、READY AIでは金融機関で共通して行われる汎用性の高いAI分析のテーマがあらかじめ用意されており、かつそのテーマを実施するために必要なデータ項目がプリセットで定義されています。当社が設定したテンプレートに沿って進めれば良いため、ユーザー側での分析テーマ設定や準備すべきデータ項目の悩みは一切ありません。
■データの前加工にかかる手間がかからない
金融機関のデータを分析するためには、顧客会員情報に加え、取引履歴のトランザクションデータの集計、加工が必要です。READY AIではこれらのプロセスも全自動で実行可能なため、ユーザー側では情報系システム等から生データをご準備していただくだけで前加工のプロセスを省略して分析を進めることが可能です。
■AIや統計用語でなく、ビジネス用語で分析結果を得られる
従来のAI分析では統計的な指標に説明といった専門知識のないユーザーからすると直感的に業務効果を実感しづらい点が多く存在していました。READY AIではAIを適用した場合の売上・利益などのビジネス効果まで自動で計算してROIを提示するため、ビジネス部門が行うべき施策の優先順位と効果を適切に判断ができます。
■月15万円〜(予定)と大きなシステム投資が必要ない
従来のAI分析ツールは年間数百万円〜数千万円と多くの投資が必要でした。READY AIは月15万円〜(予定価格・税別)にて提供するため、AIデータ分析をよりハードル低くスタートしていただけます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348721/LL_img_348721_2.jpg
READY AIと従来のAI分析との相違
【READY AIのコンセプト】
一般的な金融機関が保有している生データを投入するだけで、ターゲット顧客リストの抽出と予測効果まで全てREADY AIが自動で導き出します。データサイエンティストやアナリストのようなデータ分析の専門家でなくとも、業務担当者でAIデータ分析を完結できる使用性、操作性を備えています。
【READY AIの製品構成】
READY AIでは導入したその日から利用可能な3つのAI分析アプリケーションを用意しています。
■クロスセルターゲティング
口座をもった個人顧客の中でカードローン、投資信託、保険などの別商品のニーズのある顧客を予測します。これにより、購入可能性の高い顧客に対し商品のDMやコールセンターからの案内を行うことが可能になります。
■アップセルターゲティング
カードローン等の金融商品を購入している顧客のなかからさらに追加の融資ニーズがある顧客を予測します。これにより効果の高い利用促進のキャンペーンを行うことが可能となります。
■離反防止
サービスの申し込みをした後、利用をしなくなる顧客を予測します。これによって離反の前に離反防止の施策を適切に行うことが可能になります。
まずは上記3テーマからスタートしますが、金融機関向けに更なるテーマ拡張、また他業種へのREADY AIの展開を継続的も実施していきます。
【価格】
「クロスセルターゲティング」「アップセルターゲティング」「離反防止」それぞれ月15万程度からという部門レベルでも導入しやすい低価格のサブスクリプションでの提供を予定しています。
※価格は現時点での計画であり正式発売時には変更となる可能性があります。
【提供時期・方法】
2023年3月27日より検討を希望する地方金融機関向けにベータ版の提供を開始します。(正式発売は2023年 秋予定)。
ベータ版による購入前の効果検証を可能とし、より多くの地方金融機関でのAI活用を促進していきます。
ベータ版に関するお問い合わせは下記よりお願いします。
Website: https://readyai.ailys.ai
Email : readyai.marketing@ailys.ai
【READY AIの情報】
READY AIの提供開始に合わせ、概要説明、ユースケースの紹介、デモを通じ製品の魅力がわかるWebinarを2023年3月28日(火)11:00及び4月4日(火)11:00に予定しています。
また、READY AIのWebサイトを3月20日より公開します。上記Webinarへの申し込みもREADY AI Webサイトより可能です。
https://readyai.ailys.ai
当社は今後もAIによる企業の意思決定の最適化に貢献してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348721/LL_img_348721_1.jpg
READY AI操作画面
当社では誰でも手軽にクリックだけで機械学習による分析を進められるプラットフォーム「DAVinCI LABS」を提供し、大手銀行や大手クレジットカード会社等の数多くの金融機関のAIデータ分析によるDXを支援してきました。
一方、当社の調べでは、地方銀行や信用金庫といった地域金融機関等では膨大な顧客情報を保有するにもかかわらず、専門人材の確保やコスト等の課題からAIの活用がまだ進んでいないと認識しています。
当社はこのような地域金融機関等の状況に着目し、どなたでも、いま、すぐに高度なAIデータ分析を実行できるAIサービス、「READY AI」を開発しました。
READY AIを使うことで下記の課題を解消していただけます。
■分析テーマ設定やデータ準備で悩まない
当社のこれまでの経験をもとに、READY AIでは金融機関で共通して行われる汎用性の高いAI分析のテーマがあらかじめ用意されており、かつそのテーマを実施するために必要なデータ項目がプリセットで定義されています。当社が設定したテンプレートに沿って進めれば良いため、ユーザー側での分析テーマ設定や準備すべきデータ項目の悩みは一切ありません。
■データの前加工にかかる手間がかからない
金融機関のデータを分析するためには、顧客会員情報に加え、取引履歴のトランザクションデータの集計、加工が必要です。READY AIではこれらのプロセスも全自動で実行可能なため、ユーザー側では情報系システム等から生データをご準備していただくだけで前加工のプロセスを省略して分析を進めることが可能です。
■AIや統計用語でなく、ビジネス用語で分析結果を得られる
従来のAI分析では統計的な指標に説明といった専門知識のないユーザーからすると直感的に業務効果を実感しづらい点が多く存在していました。READY AIではAIを適用した場合の売上・利益などのビジネス効果まで自動で計算してROIを提示するため、ビジネス部門が行うべき施策の優先順位と効果を適切に判断ができます。
■月15万円〜(予定)と大きなシステム投資が必要ない
従来のAI分析ツールは年間数百万円〜数千万円と多くの投資が必要でした。READY AIは月15万円〜(予定価格・税別)にて提供するため、AIデータ分析をよりハードル低くスタートしていただけます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348721/LL_img_348721_2.jpg
READY AIと従来のAI分析との相違
【READY AIのコンセプト】
一般的な金融機関が保有している生データを投入するだけで、ターゲット顧客リストの抽出と予測効果まで全てREADY AIが自動で導き出します。データサイエンティストやアナリストのようなデータ分析の専門家でなくとも、業務担当者でAIデータ分析を完結できる使用性、操作性を備えています。
【READY AIの製品構成】
READY AIでは導入したその日から利用可能な3つのAI分析アプリケーションを用意しています。
■クロスセルターゲティング
口座をもった個人顧客の中でカードローン、投資信託、保険などの別商品のニーズのある顧客を予測します。これにより、購入可能性の高い顧客に対し商品のDMやコールセンターからの案内を行うことが可能になります。
■アップセルターゲティング
カードローン等の金融商品を購入している顧客のなかからさらに追加の融資ニーズがある顧客を予測します。これにより効果の高い利用促進のキャンペーンを行うことが可能となります。
■離反防止
サービスの申し込みをした後、利用をしなくなる顧客を予測します。これによって離反の前に離反防止の施策を適切に行うことが可能になります。
まずは上記3テーマからスタートしますが、金融機関向けに更なるテーマ拡張、また他業種へのREADY AIの展開を継続的も実施していきます。
【価格】
「クロスセルターゲティング」「アップセルターゲティング」「離反防止」それぞれ月15万程度からという部門レベルでも導入しやすい低価格のサブスクリプションでの提供を予定しています。
※価格は現時点での計画であり正式発売時には変更となる可能性があります。
【提供時期・方法】
2023年3月27日より検討を希望する地方金融機関向けにベータ版の提供を開始します。(正式発売は2023年 秋予定)。
ベータ版による購入前の効果検証を可能とし、より多くの地方金融機関でのAI活用を促進していきます。
ベータ版に関するお問い合わせは下記よりお願いします。
Website: https://readyai.ailys.ai
Email : readyai.marketing@ailys.ai
【READY AIの情報】
READY AIの提供開始に合わせ、概要説明、ユースケースの紹介、デモを通じ製品の魅力がわかるWebinarを2023年3月28日(火)11:00及び4月4日(火)11:00に予定しています。
また、READY AIのWebサイトを3月20日より公開します。上記Webinarへの申し込みもREADY AI Webサイトより可能です。
https://readyai.ailys.ai
当社は今後もAIによる企業の意思決定の最適化に貢献してまいります。