「銀河鉄道999」の松本零士が来館! 画業60周年記念 松本零士秘蔵コレクション展『松本零士の世界』にて“サイン会&トークショー”を4月28日(日)に開催― コレクション展:2013年4月26日(金)〜5月13日(月)・福岡アジア美術館 ―
[13/04/23]
提供元:@Press
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福岡が生んだSF漫画の巨匠「松本零士」のデビュー60周年を記念して2013年4月26日(金)から開催する松本零士秘蔵コレクション展『松本零士の世界』にて、“松本零士のサイン会&トークショー”を、4月28日(日)に開催いたします。
「松本零士」本人を目の前に直筆のサインを書いてもらえる数少ないチャンスです。また、トークショーでは、少年時代を過ごした福岡での思い出話、めったに聞けない制作秘話や裏話などが飛び出すかもしれません。
『松本零士の世界』では、これまでほとんど一般の目に触れなかった作品原画やコレクション、秘蔵資料など200余点を、一堂に展示・公開します。
■本人が来館!“松本零士のサイン会&トークショー”概要
<サイン会>
日時 :4月28日(日) 14時〜
会場 :福岡アジア美術館 / 福岡市博多区下川端町3-1
TEL :092-263-1100
定員 :先着70名様
参加条件:『松本零士の世界』グッズを5,000円(税込)以上お買上げにつき
「サイン会参加券1枚」を「先着」でお渡しします。
ご家族での参加は1枚となります。
※4月28日10時より展覧会場奥グッズ売り場にて「サイン会参加券」の配布を開始いたします。参加券には順番は記載されていません。
※サイン会参加者は規定人数に達し次第、配布終了となります。規定人数は70名様を予定しています。
※作家の都合によりスケジュールが変更になることがありますので予めご了承ください。
<トークショー>
トークショーについては、どなたでもご自由にご参加いただけます。
※上記のサイン会と同様の日時・会場にて実施
■松本零士秘蔵コレクション展『松本零士の世界』概要
会期 :2013年4月26日(金)〜5月13日(月)
時間 :10時〜20時 ※水曜休館
会場 :福岡アジア美術館
主催 :毎日新聞西部本社事業部
入場料:一般 1,000円 高大生 800円 小中生 500円
<展示される主な作品一覧>
1.生い立ち・・・久留米生まれの小倉育ち
2.15歳で漫画家デビュー
3.上京そして下宿生活(大ヒット「男おいどん」)
4.宇宙戦艦ヤマト
5.銀河鉄道999
6.宇宙海賊キャプテンハーロック
7.1000年女王、戦場漫画シリーズ、まほろば 他
8.初期漫画本、制作資料
<出品内容>
『男おいどん』『セクサロイド』などの漫画表紙絵、『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』などのセル画や漫画原稿。漫画の資料となった戦闘機の照準器や化石など、これまで門外不出の秘蔵コレクション200余点を一堂に展示。映像コーナーもあり、誰でも楽しみながら観覧できます。
賛助出品として、牧美也子夫人の懐かしの作品コーナーがあります。牧美也子氏は、本郷下宿時代より道を共にしてきた盟友であり、初代リカちゃんのデザイナーとしても知られており、現役として活躍されています。
動画上映:「銀河鉄道物語」、「The Cockpit」
「メーテル・永遠に」
http://www.atpress.ne.jp/releases/35055/1_1.jpg
「宇宙戦艦ヤマト」より古代進と森雪
http://www.atpress.ne.jp/releases/35055/2_2.jpg
■URL
http://artgallery.co.jp/leiji/
■松本零士プロフィール
1938年 久留米生まれの小倉育ち。今回は故郷・福岡での初の展覧会。
本名:松本晟(あきら)。小倉南高校卒。15歳で漫画家デビュー。
今年は画業60周年の大きな節目にあたる。両親は愛媛の武士の家系で父は陸軍航空隊のパイロット。戦後は、まさに極貧の生活を送っていたという。
15歳で雑誌『漫画少年』の公募で第1回長編漫画新人王に選ばれ、その後、高校生にもかかわらず毎日小学生新聞や毎日中学生新聞から声がかかり漫画を寄稿した。その収入を自分の学費にあてた。高校卒業後、片道切符を手に東京へ向かった。
東京でもしばらく続いた貧困生活。その中から生まれた『男おいどん』が大ヒットし、漫画家として頭角を現した。その後、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の大ヒットへ続き、その名を不動のものにした。
※2010年 旭日小綬章受章、2012年 フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章
【運営会社 概要】
株式会社アートスペース
代表者名:代表取締役 福岡 敏郎
所在地 :東京都文京区西片2-22-21 本郷MKビルB1
「松本零士」本人を目の前に直筆のサインを書いてもらえる数少ないチャンスです。また、トークショーでは、少年時代を過ごした福岡での思い出話、めったに聞けない制作秘話や裏話などが飛び出すかもしれません。
『松本零士の世界』では、これまでほとんど一般の目に触れなかった作品原画やコレクション、秘蔵資料など200余点を、一堂に展示・公開します。
■本人が来館!“松本零士のサイン会&トークショー”概要
<サイン会>
日時 :4月28日(日) 14時〜
会場 :福岡アジア美術館 / 福岡市博多区下川端町3-1
TEL :092-263-1100
定員 :先着70名様
参加条件:『松本零士の世界』グッズを5,000円(税込)以上お買上げにつき
「サイン会参加券1枚」を「先着」でお渡しします。
ご家族での参加は1枚となります。
※4月28日10時より展覧会場奥グッズ売り場にて「サイン会参加券」の配布を開始いたします。参加券には順番は記載されていません。
※サイン会参加者は規定人数に達し次第、配布終了となります。規定人数は70名様を予定しています。
※作家の都合によりスケジュールが変更になることがありますので予めご了承ください。
<トークショー>
トークショーについては、どなたでもご自由にご参加いただけます。
※上記のサイン会と同様の日時・会場にて実施
■松本零士秘蔵コレクション展『松本零士の世界』概要
会期 :2013年4月26日(金)〜5月13日(月)
時間 :10時〜20時 ※水曜休館
会場 :福岡アジア美術館
主催 :毎日新聞西部本社事業部
入場料:一般 1,000円 高大生 800円 小中生 500円
<展示される主な作品一覧>
1.生い立ち・・・久留米生まれの小倉育ち
2.15歳で漫画家デビュー
3.上京そして下宿生活(大ヒット「男おいどん」)
4.宇宙戦艦ヤマト
5.銀河鉄道999
6.宇宙海賊キャプテンハーロック
7.1000年女王、戦場漫画シリーズ、まほろば 他
8.初期漫画本、制作資料
<出品内容>
『男おいどん』『セクサロイド』などの漫画表紙絵、『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』などのセル画や漫画原稿。漫画の資料となった戦闘機の照準器や化石など、これまで門外不出の秘蔵コレクション200余点を一堂に展示。映像コーナーもあり、誰でも楽しみながら観覧できます。
賛助出品として、牧美也子夫人の懐かしの作品コーナーがあります。牧美也子氏は、本郷下宿時代より道を共にしてきた盟友であり、初代リカちゃんのデザイナーとしても知られており、現役として活躍されています。
動画上映:「銀河鉄道物語」、「The Cockpit」
「メーテル・永遠に」
http://www.atpress.ne.jp/releases/35055/1_1.jpg
「宇宙戦艦ヤマト」より古代進と森雪
http://www.atpress.ne.jp/releases/35055/2_2.jpg
■URL
http://artgallery.co.jp/leiji/
■松本零士プロフィール
1938年 久留米生まれの小倉育ち。今回は故郷・福岡での初の展覧会。
本名:松本晟(あきら)。小倉南高校卒。15歳で漫画家デビュー。
今年は画業60周年の大きな節目にあたる。両親は愛媛の武士の家系で父は陸軍航空隊のパイロット。戦後は、まさに極貧の生活を送っていたという。
15歳で雑誌『漫画少年』の公募で第1回長編漫画新人王に選ばれ、その後、高校生にもかかわらず毎日小学生新聞や毎日中学生新聞から声がかかり漫画を寄稿した。その収入を自分の学費にあてた。高校卒業後、片道切符を手に東京へ向かった。
東京でもしばらく続いた貧困生活。その中から生まれた『男おいどん』が大ヒットし、漫画家として頭角を現した。その後、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の大ヒットへ続き、その名を不動のものにした。
※2010年 旭日小綬章受章、2012年 フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章
【運営会社 概要】
株式会社アートスペース
代表者名:代表取締役 福岡 敏郎
所在地 :東京都文京区西片2-22-21 本郷MKビルB1