JASIS 2013(9月4日〜6日、幕張メッセ)開催概要固まる 〜7月1日から、来場者WEB事前入場登録を開始〜
[13/07/01]
提供元:@Press
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一般社団法人日本分析機器工業会(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、電話 03-3292-0642、会長 服部 重彦=(株)島津製作所 代表取締役会長)と一般社団法人日本科学機器協会(〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5、会長 矢澤 英人=(株)ダルトン 代表取締役社長)は、両社共同で主催している分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS(ジャシス)」(2013年9月4日〜9月6日、幕張メッセ)の開催概要が固まりましたのでご報告いたします。同展示会の来場者WEB事前入場登録を7月1日よりホームページ上で開始します。
<開催概要(規模・申込状況)>
2013年9月4日(水)〜6日(金)3日間、幕張メッセを中心に開催いたします。展示会場は、国際展示場5〜8ホールの4ホールを使用して開催します。コンファレンス、セミナーや新技術説明会は、幕張メッセ国際会議場、ホテルニューオータニ幕張、アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>にて開催します。
出展規模は、昨年と同様に432社1,343小間と高水準です。海外からは、米国、英国、中国、韓国をはじめとして、12ヶ国からの出展申込をいただいております。併催の「新技術説明会」は昨年の337テーマを上回り、過去最高の342テーマの申込みをいただいております。キャッチフレーズは「未来発見。」(Discover the Future.)とし、2012年から継続しています。JASISは分析機器・科学機器におけるアジア最大級の展示会として、「イノベーションを生み出し、将来のビジネス発展につながる発見の場となる」ことを目指し、以下のような企画を準備しております。(資料1参照)
<【特別企画】メディカルイノベーションゾーン:
分析市場から先端診断市場へのビジネス展開を考える特別企画>
今回の展示会の特別企画として、「メディカルイノベーションゾーン」を展示会場内に新設します。同企画は、分析市場から先端診断市場へのビジネス展開を考える特別企画として、経済産業省他、多方面の有識者の方々による基調講演、パネルディスカッションや、参加企業23社によるアライアンスプレゼンテーション、ポスター展示、パートナリング面談コーナーから構成されます。これを機会に日本発の新しい分析テクニック及びアプリケーションの創生、並びに国内外への普及に向けた「想定される問題点や解決策を討議できる場」として、積極的な交流の場となるよう期待しています。JASISコンファレンスにおきましても、第一線でご活躍の海外招待講演者をお招きします。
※メディカルイノベーションゾーンプログラム一覧(資料2参照)
<サイエンスセミナー>(9月5日(木)13時〜 (ホテルニューオータニ幕張))
「細胞」をテーマに日本医科大学の太田 成男先生にご講演いただく予定です。
・「細胞は若返る -人体の不思議をミトコンドリアが解き明かす。-」日本医科大学教授 太田 成男先生
http://www.jasis.jp/2013/seminar/science.html
<日本薬局方セミナー>(9月6日(金)14時〜 (幕張メッセ国際会議場))
「日本薬局方の第17改正に向けた最近の動き」をテーマにご講演いただきます。
・「NMR(核磁気共鳴法)を利用した定量技術と日本薬局方試薬への応用」
国立医薬品食品衛生研究所 杉本 直樹先生
・「理化学試験法委員会の最新動向」 (独)医薬品医療機器総合機構 四方田 千佳子先生
http://www.jasis.jp/2013/seminar/pharmacopoeia.html
<JASISコンファレンス・セミナー>
展示会併催のJASISコンファレンスは、昨年を上回る24団体48セッション(昨年19団体40セッション)の過去最大の規模で開催します。会期は展示会より1日早くスタートし、9月3日から4日間開催されます。国際コンファレンスセッションとして、U.S.シンポジウム、英国王立化学会(RSC)東京国際コンファレンス、中国フォーラム、韓国フォーラム、韓国シンポジウム、International Technical Forumなど、充実したプログラムを展開します。このうち、特別企画のメディカルイノベーションゾーンとの連携プログラムとして、中国フォーラム及びInternational Technical Forumが開催されます。また、毎年好評のJAIMAセミナー(全10講座)、JAIMAフォーラム「分析機器と計量標準」、JAIMAシンポジウム「分析産業の直面する課題と将来展望」調査内容報告、日科協セミナーなど、盛りだくさんの内容です。(資料3参照)
開催概要 : http://www.jasis.jp/2013/seminar/jasis.html
プログラム一覧: http://www.jasis.jp/2013/seminar/jasis-program.html
(※各タイトルは下記参照。また、詳細等の更新情報は随時ホームページに掲載します。)
<第2回分析機器・科学機器遺産認定>
分析機器・科学機器遺産認定は昨年に続いて2回目の開催です。今回は一般からも応募いただきました。9月4日初日に認定証授与式を開催。会場内に特設コーナーを設置し、認定遺産(実機、パネルなど)を展示する予定です。
<“マイナビ”とのコラボで学生の業界研究をサポート>
“マイナビ”とのコラボレーションにより、理系学生向けに展示会見学をサポートするラウンジを新設します。学生の皆さんに分析機器・科学機器業界に興味を持っていただくための業界研究企画です。(展示会場・7ホールラウンジ)
<科学実験・工作教室>
科学実験・工作教室「“はかる”のヒ・ミ・ツ」を9月6日(金)にイベントスクエアで実施する予定です。「はかる」について、いろいろな単位(国際単位)を視点にした解説、光の単位をテーマにした実験や磁気の単位をテーマにした工作を行います。(協力:科学技術館)
<来場者利便ほか>
・「科学・分析機器総覧 2013」(印刷版、CD-ROM版)、「分析機器の手引き」などを会場内特設コーナーで無料配布します(数量限定)。
・6月初旬からオフィシャルサイトをリニューアルしました。また、8月上旬から出展社検索システムをリニューアルし、さらに、使いやすくする予定です。
・すでに公開しているブログサイト、Twitterに加えて、スマートフォン用アプリを8月中旬に公開する予定です。JASIS見学の際のスケジューリングに大変便利です。
・「幕張本郷駅(海浜幕張駅経由)と会場を結ぶ無料シャトルバス」と「つくばからの無料バス」を運行する予定です。
◎今後の予定
7月1日(月) ・来場者事前登録開始
7月中旬〜 ・ご来場案内状の出展社様への配布、並びにDM発送開始
・各種セミナー等の事前申込受付スタート
・詳細プログラム発表(新技術説明会、JASISコンファレンスなど)
7月下旬〜 ・事前登録入場証、オフィシャルガイド発送開始
8月23日(金) ・早期事前登録終了
(以降の入場登録は可能です。ただし、入場証の発送はなく、プリントアウト出力紙持参による受付要。)
<開催概要(規模・申込状況)>
2013年9月4日(水)〜6日(金)3日間、幕張メッセを中心に開催いたします。展示会場は、国際展示場5〜8ホールの4ホールを使用して開催します。コンファレンス、セミナーや新技術説明会は、幕張メッセ国際会議場、ホテルニューオータニ幕張、アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>にて開催します。
出展規模は、昨年と同様に432社1,343小間と高水準です。海外からは、米国、英国、中国、韓国をはじめとして、12ヶ国からの出展申込をいただいております。併催の「新技術説明会」は昨年の337テーマを上回り、過去最高の342テーマの申込みをいただいております。キャッチフレーズは「未来発見。」(Discover the Future.)とし、2012年から継続しています。JASISは分析機器・科学機器におけるアジア最大級の展示会として、「イノベーションを生み出し、将来のビジネス発展につながる発見の場となる」ことを目指し、以下のような企画を準備しております。(資料1参照)
<【特別企画】メディカルイノベーションゾーン:
分析市場から先端診断市場へのビジネス展開を考える特別企画>
今回の展示会の特別企画として、「メディカルイノベーションゾーン」を展示会場内に新設します。同企画は、分析市場から先端診断市場へのビジネス展開を考える特別企画として、経済産業省他、多方面の有識者の方々による基調講演、パネルディスカッションや、参加企業23社によるアライアンスプレゼンテーション、ポスター展示、パートナリング面談コーナーから構成されます。これを機会に日本発の新しい分析テクニック及びアプリケーションの創生、並びに国内外への普及に向けた「想定される問題点や解決策を討議できる場」として、積極的な交流の場となるよう期待しています。JASISコンファレンスにおきましても、第一線でご活躍の海外招待講演者をお招きします。
※メディカルイノベーションゾーンプログラム一覧(資料2参照)
<サイエンスセミナー>(9月5日(木)13時〜 (ホテルニューオータニ幕張))
「細胞」をテーマに日本医科大学の太田 成男先生にご講演いただく予定です。
・「細胞は若返る -人体の不思議をミトコンドリアが解き明かす。-」日本医科大学教授 太田 成男先生
http://www.jasis.jp/2013/seminar/science.html
<日本薬局方セミナー>(9月6日(金)14時〜 (幕張メッセ国際会議場))
「日本薬局方の第17改正に向けた最近の動き」をテーマにご講演いただきます。
・「NMR(核磁気共鳴法)を利用した定量技術と日本薬局方試薬への応用」
国立医薬品食品衛生研究所 杉本 直樹先生
・「理化学試験法委員会の最新動向」 (独)医薬品医療機器総合機構 四方田 千佳子先生
http://www.jasis.jp/2013/seminar/pharmacopoeia.html
<JASISコンファレンス・セミナー>
展示会併催のJASISコンファレンスは、昨年を上回る24団体48セッション(昨年19団体40セッション)の過去最大の規模で開催します。会期は展示会より1日早くスタートし、9月3日から4日間開催されます。国際コンファレンスセッションとして、U.S.シンポジウム、英国王立化学会(RSC)東京国際コンファレンス、中国フォーラム、韓国フォーラム、韓国シンポジウム、International Technical Forumなど、充実したプログラムを展開します。このうち、特別企画のメディカルイノベーションゾーンとの連携プログラムとして、中国フォーラム及びInternational Technical Forumが開催されます。また、毎年好評のJAIMAセミナー(全10講座)、JAIMAフォーラム「分析機器と計量標準」、JAIMAシンポジウム「分析産業の直面する課題と将来展望」調査内容報告、日科協セミナーなど、盛りだくさんの内容です。(資料3参照)
開催概要 : http://www.jasis.jp/2013/seminar/jasis.html
プログラム一覧: http://www.jasis.jp/2013/seminar/jasis-program.html
(※各タイトルは下記参照。また、詳細等の更新情報は随時ホームページに掲載します。)
<第2回分析機器・科学機器遺産認定>
分析機器・科学機器遺産認定は昨年に続いて2回目の開催です。今回は一般からも応募いただきました。9月4日初日に認定証授与式を開催。会場内に特設コーナーを設置し、認定遺産(実機、パネルなど)を展示する予定です。
<“マイナビ”とのコラボで学生の業界研究をサポート>
“マイナビ”とのコラボレーションにより、理系学生向けに展示会見学をサポートするラウンジを新設します。学生の皆さんに分析機器・科学機器業界に興味を持っていただくための業界研究企画です。(展示会場・7ホールラウンジ)
<科学実験・工作教室>
科学実験・工作教室「“はかる”のヒ・ミ・ツ」を9月6日(金)にイベントスクエアで実施する予定です。「はかる」について、いろいろな単位(国際単位)を視点にした解説、光の単位をテーマにした実験や磁気の単位をテーマにした工作を行います。(協力:科学技術館)
<来場者利便ほか>
・「科学・分析機器総覧 2013」(印刷版、CD-ROM版)、「分析機器の手引き」などを会場内特設コーナーで無料配布します(数量限定)。
・6月初旬からオフィシャルサイトをリニューアルしました。また、8月上旬から出展社検索システムをリニューアルし、さらに、使いやすくする予定です。
・すでに公開しているブログサイト、Twitterに加えて、スマートフォン用アプリを8月中旬に公開する予定です。JASIS見学の際のスケジューリングに大変便利です。
・「幕張本郷駅(海浜幕張駅経由)と会場を結ぶ無料シャトルバス」と「つくばからの無料バス」を運行する予定です。
◎今後の予定
7月1日(月) ・来場者事前登録開始
7月中旬〜 ・ご来場案内状の出展社様への配布、並びにDM発送開始
・各種セミナー等の事前申込受付スタート
・詳細プログラム発表(新技術説明会、JASISコンファレンスなど)
7月下旬〜 ・事前登録入場証、オフィシャルガイド発送開始
8月23日(金) ・早期事前登録終了
(以降の入場登録は可能です。ただし、入場証の発送はなく、プリントアウト出力紙持参による受付要。)