3/8 国際女性デー 女性支援団体が都議会議員を招いてシンポジウムを開催 〜メンバーは国内外3,000名超 女性活躍推進に向け意見を出し合い提言も〜
[24/03/29]
提供元:@Press
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2024年3月8日21時、「女性活躍推進」と「複業推進」をミッションに掲げ、パラレルキャリア(複業)で「働く女性の活躍を応援する」女性支援プロボノ団体「パラレルキャリア推進委員会(R)」(代表:美宝 れいこ、本社:東京都中央区)は、都民ファースト都議会議員あかねがくぼ かよ子さんを招致し、“女性がもっと輝くためのアイデアや課題を出し合い提言する”ための無料オンラインイベントを開催しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_1.png
ウーマンシンポジウムに参加するエールメンバー
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_2.png
都議会議員あかねがくぼ かよ子さんを招致
2023年、世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数」で日本の総合順位は、146か国中125位(2022年は146か国中116位)でした。教育や健康面は満点に近い高水準であるのに対して、経済活動の参加と機会(同一労働における賃金の男女、管理職の比率等)が弱く、政治参画(国会議員の男女比、閣僚の男女比等)における比率が圧倒的に低く、指導的地位に就く女性の少なさが目立ちます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_3.png
(参照元)男女共同参画局GGIジェンダーギャップ指数
女性は出産や育児に時間を取られ継続的に仕事の成果を上げることは容易ではないことから、社会的地位の構造は難しいという考えが浸透していますが、それは思い込みであると弊団体は考えます。なぜなら、出産・育児の最中でも活躍している女性の存在を目の当たりにしてきたからです。一部の特別な女性だからできることではなく、根深く浸透した意識の問題。まずはこの思い込みを変え、声をあげて社会に提言していくことが女性活躍を推進するために重要ではないかと考え、今回その場を設けることにしました。
弊団体では、2022年から毎年国際女性デーの3月8日に国内外から参加可能なオンラインシンポジウムを開催してきました。3回目となる今年は、女性活躍推進をテーマに東京都議の話を聞いた後、テーマ別にディスカッションを行い、その意見を提言書にまとめ、行政に提言まで行うイベントを開催しました。
当日は、2部構成で展開。
1部では、都議がこれまでに注力されてきた活動をご紹介されながら、女性経営者や起業家を応援する東京都の取り組みや、仕事と家庭の両立を支援する東京都の取り組みなど、女性活躍やワークライフバランスを促進するための具体的な活動内容をお話くださいました。
中でも、「粘り強く提唱してきたパラレルキャリアという生き方がようやく認められ、2月末に都議会の議事録で初めて『パラレルキャリア』という言葉が記載された」という話は、印象深くもあり、より一層認知・推進していく必要があることを実感させられました。
2部では、女性活躍に関する3つのテーマ
1. 起業女子が活躍するための必要な支援や取り組み
2. 企業勤めの女性が活躍するために必要な支援や取り組み
3. 産休・育休後、社会復帰するために必要な支援や取り組み
について、6チームに分かれてブレイクアウトルームで意見交換を実施。日頃から問題意識を持っているからこそ、たった15分間で質量ともに画期的なアイデアが飛び出しました。また、都議が各ルームを周られたので、直接話ができる有意義な時間になりました。
参加者からあがったアイデアは、運営チームによって提言書にまとめられ、4月には行政へ提出する予定です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_4.png
「起業女子が活躍するための必要な支援や取り組み」に関するアイデア
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_5.png
「企業勤めの女性が活躍するための必要な支援や取り組み」に関するアイデア
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_6.png
「産休・育休後、社会復帰するために必要な支援や取り組み」に関するアイデア
わずか15分で画期的なアイデアが飛び出しました
弊団体は「女性活躍推進」「複業推進」を目的として“学び×つながり×挑戦”をテーマに掲げ、たった5人でスタートしました。今では女性活躍の総合プラットフォームとして3,000名超の女性に人財育成、コミュニティ運営、人財マッチングを提供する場として認知され、東京都と協働事業も4月からスタートします。ここまで団体が成長するのに5年かかりました。今後、AIの進化で世の中の動きは早くなり、スピードが求められるでしょう。
いち早くシェンダーギャップ指数をあげるためにも、まずは私たち女性が声をあげて社会に届ける場を作ることで、今後も行政や企業と共に本当に必要な支援を創りあげていきます。
当団体の活動にご興味のあるメディア、企業、自治体の方は、お気軽にお問い合わせください。
【パラレルキャリア推進委員会(R)】
代表 :美宝 れいこ
所在地 :東京都中央区銀座7-13-20 銀座THビル9F
事業内容:「女性活躍推進」と「複業推進」をミッションに掲げ、
パラレルキャリア(複業)で働く女性の活躍を応援する女性支援NPO団体。
2020年12月より大阪万博「TEAM EXPO 2025」
プログラム共創パートナーとして参画。
沿革 :2019年01月 パラレルキャリア推進委員会(R)へリニューアル
パラレルキャリア専門情報誌「エール通信」創刊
2019年03月 アンバサダーチーム 発足
2019年08月 コラムチーム 発足
2019年10月 イベント企画室発足
関西支部 発足
2019年10月 九州支部 発足
雑誌編集部 発足
2020年02月 営業企画室 発足
2020年03月 パラレルキャリア専門スクール
Aile Academy (エールアカデミー)開校
2020年09月 東海支部 発足
2021年01月 関東支部 発足
2020年10月 チームプロジェクト発足
2020年07月 エールビジネスプロダクション設立
2020年12月 大阪・関西万博2025の共創パートナーに採択
2022年04月 メンバー同士で事業を立ち上げる
10Leader'sプロジェクト発足
内閣府SDGsプラットフォーム分科会を設置
2023年03月 大阪・関西万博イベントで
「ウーマンエコシステム(R)」を発表
2023年09月 北陸支部設立
2023年10月 ソーシャルマーケティングアワード2023受賞
2023年11月 東北支部 発足
パラレルキャリア推進委員会(R)ホームページ: https://aile-official.co.jp/parallelcareer/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_1.png
ウーマンシンポジウムに参加するエールメンバー
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_2.png
都議会議員あかねがくぼ かよ子さんを招致
2023年、世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数」で日本の総合順位は、146か国中125位(2022年は146か国中116位)でした。教育や健康面は満点に近い高水準であるのに対して、経済活動の参加と機会(同一労働における賃金の男女、管理職の比率等)が弱く、政治参画(国会議員の男女比、閣僚の男女比等)における比率が圧倒的に低く、指導的地位に就く女性の少なさが目立ちます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_3.png
(参照元)男女共同参画局GGIジェンダーギャップ指数
女性は出産や育児に時間を取られ継続的に仕事の成果を上げることは容易ではないことから、社会的地位の構造は難しいという考えが浸透していますが、それは思い込みであると弊団体は考えます。なぜなら、出産・育児の最中でも活躍している女性の存在を目の当たりにしてきたからです。一部の特別な女性だからできることではなく、根深く浸透した意識の問題。まずはこの思い込みを変え、声をあげて社会に提言していくことが女性活躍を推進するために重要ではないかと考え、今回その場を設けることにしました。
弊団体では、2022年から毎年国際女性デーの3月8日に国内外から参加可能なオンラインシンポジウムを開催してきました。3回目となる今年は、女性活躍推進をテーマに東京都議の話を聞いた後、テーマ別にディスカッションを行い、その意見を提言書にまとめ、行政に提言まで行うイベントを開催しました。
当日は、2部構成で展開。
1部では、都議がこれまでに注力されてきた活動をご紹介されながら、女性経営者や起業家を応援する東京都の取り組みや、仕事と家庭の両立を支援する東京都の取り組みなど、女性活躍やワークライフバランスを促進するための具体的な活動内容をお話くださいました。
中でも、「粘り強く提唱してきたパラレルキャリアという生き方がようやく認められ、2月末に都議会の議事録で初めて『パラレルキャリア』という言葉が記載された」という話は、印象深くもあり、より一層認知・推進していく必要があることを実感させられました。
2部では、女性活躍に関する3つのテーマ
1. 起業女子が活躍するための必要な支援や取り組み
2. 企業勤めの女性が活躍するために必要な支援や取り組み
3. 産休・育休後、社会復帰するために必要な支援や取り組み
について、6チームに分かれてブレイクアウトルームで意見交換を実施。日頃から問題意識を持っているからこそ、たった15分間で質量ともに画期的なアイデアが飛び出しました。また、都議が各ルームを周られたので、直接話ができる有意義な時間になりました。
参加者からあがったアイデアは、運営チームによって提言書にまとめられ、4月には行政へ提出する予定です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_4.png
「起業女子が活躍するための必要な支援や取り組み」に関するアイデア
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_5.png
「企業勤めの女性が活躍するための必要な支援や取り組み」に関するアイデア
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/389410/LL_img_389410_6.png
「産休・育休後、社会復帰するために必要な支援や取り組み」に関するアイデア
わずか15分で画期的なアイデアが飛び出しました
弊団体は「女性活躍推進」「複業推進」を目的として“学び×つながり×挑戦”をテーマに掲げ、たった5人でスタートしました。今では女性活躍の総合プラットフォームとして3,000名超の女性に人財育成、コミュニティ運営、人財マッチングを提供する場として認知され、東京都と協働事業も4月からスタートします。ここまで団体が成長するのに5年かかりました。今後、AIの進化で世の中の動きは早くなり、スピードが求められるでしょう。
いち早くシェンダーギャップ指数をあげるためにも、まずは私たち女性が声をあげて社会に届ける場を作ることで、今後も行政や企業と共に本当に必要な支援を創りあげていきます。
当団体の活動にご興味のあるメディア、企業、自治体の方は、お気軽にお問い合わせください。
【パラレルキャリア推進委員会(R)】
代表 :美宝 れいこ
所在地 :東京都中央区銀座7-13-20 銀座THビル9F
事業内容:「女性活躍推進」と「複業推進」をミッションに掲げ、
パラレルキャリア(複業)で働く女性の活躍を応援する女性支援NPO団体。
2020年12月より大阪万博「TEAM EXPO 2025」
プログラム共創パートナーとして参画。
沿革 :2019年01月 パラレルキャリア推進委員会(R)へリニューアル
パラレルキャリア専門情報誌「エール通信」創刊
2019年03月 アンバサダーチーム 発足
2019年08月 コラムチーム 発足
2019年10月 イベント企画室発足
関西支部 発足
2019年10月 九州支部 発足
雑誌編集部 発足
2020年02月 営業企画室 発足
2020年03月 パラレルキャリア専門スクール
Aile Academy (エールアカデミー)開校
2020年09月 東海支部 発足
2021年01月 関東支部 発足
2020年10月 チームプロジェクト発足
2020年07月 エールビジネスプロダクション設立
2020年12月 大阪・関西万博2025の共創パートナーに採択
2022年04月 メンバー同士で事業を立ち上げる
10Leader'sプロジェクト発足
内閣府SDGsプラットフォーム分科会を設置
2023年03月 大阪・関西万博イベントで
「ウーマンエコシステム(R)」を発表
2023年09月 北陸支部設立
2023年10月 ソーシャルマーケティングアワード2023受賞
2023年11月 東北支部 発足
パラレルキャリア推進委員会(R)ホームページ: https://aile-official.co.jp/parallelcareer/