平成25年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」「キッチン空間アイデアコンテスト」作品の募集を開始!
[13/09/25]
提供元:@Press
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公益社団法人インテリア産業協会(所在地:東京都新宿区、会長:山口 博章)は、平成25年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」と平成25年度「キッチン空間アイデアコンテスト」の2つのコンテストを開催します。
協会は今年の6月に設立30周年を迎えました。その記念事業の1つとして、「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」に「高校生部門」を新設し、若年層へ向けたインテリアの普及・啓蒙活動の一環として、今後も継続していきます。
詳細URL: http://www.interior.or.jp/contest/
●「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」
ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを広く募集します。
「インテリアコーディネーター」を目指す方から同有資格者の能力向上とインテリアの普及・啓蒙を目的として、誰もが自由に応募できます。
協会設立30周年記念事業の1つとして、当コンテストに「高校生部門」を新設しました。若年層へ向けたインテリアの普及・啓蒙活動の一環として次年度以降も実施します。
●「キッチン空間アイデアコンテスト」
キッチン空間(※1)は、調理、食事、食育、団らん、憩いの場として、暮らしの豊かさを実感できる中心的な空間になってきています。キッチンへの一般生活者の興味・関心が高まることや使いやすい快適なキッチン空間が普及することを目指して、「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」というテーマのもとに、キッチン空間に関するアイデアを込めた作品を募集します。
キッチンスペシャリスト(※2)の有資格者だけでなく、一般の方など、どなたでも自由にご応募いただけます。
(※1) キッチン空間とは、キッチンあるいはキッチンと連続した関連性をもつ空間のこと
(※2) 当協会が運営する資格試験に合格した資格者で、新築やリフォームする生活者のニーズを受けて、快適で使いやすいキッチン空間(機能、設備等)を提案し、建築や施工につなぐ仕事をします。建築・リフォーム・インテリア・住宅設備業界などで活躍しています。
◇◇ 「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」概要 ◇◇
主催:公益社団法人インテリア産業協会
後援:経済産業省
ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰します。
施工事例・スタイリング事例を対象とする「事例分野」、自由な発想の広がりを期待する「課題分野」の2分野で募集します。また、本年度より「高校生部門」を新設しています。
■事例分野
・新築部門(一戸建て、集合住宅)
・リフォーム部門(一戸建て、集合住宅)
・スタイリング部門(居室や部分的なシーン)
■課題分野
・A部門「私だけのインテリア空間」
・B部門「こだわりのインテリアと暮らす」
・事例分野、課題分野に関する表彰等
◎経済産業大臣賞(事例分野から選出):賞状および協会副賞50万円 / 1点
◎製造産業局長賞(課題分野から選出):賞状および協会副賞40万円 / 1点
(以下、両分野から選出)
◎インテリア産業協会会長賞 :賞状および協会副賞30万円 / 2点
◎部門賞 :賞状および協会副賞10万円 / 5点
◎優秀賞 :賞状および協会副賞 5万円 / 5点
◎特別審査員賞 :賞状および協会副賞 5万円 / 3点
□高校生部門
・課題「楽しいリビングプランの提案」
高校生部門に関する表彰等
◎インテリア産業協会会長賞:(賞状および記念品) / 1点
◎部門賞 :(賞状および記念品) / 1点
◎優秀賞 :(賞状および記念品) / 2点
◎奨励賞 :(賞状) / 3点
■事例分野の募集内容
・新築部門(一戸建て、集合住宅)
新築住宅でのインテリアの事例とします。
・リフォーム部門(一戸建て、集合住宅)
住宅のリフォームにおけるインテリアの事例とします。
・スタイリング部門
住宅のインテリアで、居室のみや部分的なシーンのインテリア提案とします。
■課題分野の内容
・A部門「私だけのインテリア空間」
直方体の空間(3.6m×3m×2.4m)が二個つながった空間を設定し、「私だけの」インテリアを作品にして提案していただきます。二つの空間のつながり方、用途、外部との関係等は自由に設定できます。空間のテーマカラーを二色設定し明示していただきます。
・B部門「こだわりのインテリアと暮らす」
特定のインテリアエレメント(家具、照明、ファブリックス等)にこだわりのあるクライアントを想定したインテリア空間を作品にして提案していただきます。こだわりには住まい手の「センス」や「想い出」等様々な要素が考えられます。エレメントの選択は自由ですが、こだわりの理由がわかる表現や説明を必要とします。空間の設定は自由ですが、テーマカラーを二色設定し明示していただきます。住居図面の指定はありません。
■応募資格
日本に拠点を持ち、日本語での各種連絡に支障がない方であれば、どなたでも応募できます。応募作品が、本コンテストの審査以前に、他の類似するコンテスト等に入賞、あるいは雑誌その他媒体で公表された場合は審査の対象外となる場合があります。応募作品点数の制限はありませんが、応募用紙は作品毎に必要です。
●審査のための評価項目
・課題に即した提案力
・居住性(居住空間としての住み心地等に関する評価)
・独創性(コーディネート手法の独自性、創意工夫等への評価)
・機能性(住空間における機能面等に関する評価)
・審美性(トータルな調和等への評価)
・表現力(プレゼンボードの表現技法等に関する評価)
■応募方法
詳細は協会WEBサイトへ http://www.interior.or.jp/contest/
(前回の受賞作品も掲載しています)
■事例分野、課題分野の作品受付期間
2013年10月15日(火)〜11月15日(金)必着
■作品送付先および問合せ先
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F JDN内
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト係
Mail: interior_h25@japandesign.ne.jp
■審査結果の発表
2013年12月末頃、主催者ホームページにて行います。
●前年度受賞作品(抜粋)
平成24年度 経済産業大臣賞
「THE WALL with angle of 6.2」和田 浩一氏
http://www.atpress.ne.jp/releases/38995/1_1.jpg
◇ 「高校生部門(住まいのインテリアコーディネーションコンテスト)」概要 ◇
■高校生部門課題「楽しいリビング空間」
「一辺2.4mの立方体と一辺3.6mの立方体がつながった空間」を設定し、「楽しいリビング」のインテリア空間を作品にして提案していただきます。住まい手(クライアント)、2つの立方体のつながり方、外部との関係等は自由に設定していただけます。
■応募資格
国内在住の高校生
■応募期間
2013年11月16日(土)〜12月26日(木)必着
■審査結果発表
2014年2月中旬
※表彰式は行いませんが、ホームページ上で発表および、応募された学校への通知を行います。
■表彰等
インテリア産業協会会長賞(1点)、高校生部門賞(1点)、優秀賞(2点)、奨励賞(3点)
入賞者には賞状および協会副賞を授与します。
■審査委員(敬称略)
○インテリアコーディネーター
荒井詩万、日本フリーランスIC協会所属者(1名)
〇教育関連者
全国高等学校インテリア科教育研究会(1名)、専門学校関係者(1名)
■応募方法
協会WEBサイトでご確認ください。(前回受賞作品等も掲載しております)
■提出・問合せ先
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F JDN内
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト「高校生部門」係
Mail: interior_h25@japandesign.ne.jp
詳細は協会WEBサイトへ http://www.interior.or.jp/contest/
◆◆ 「キッチン空間アイデアコンテスト」概要 ◆◆
キッチン空間(※)は、調理、食事、食育、団らん、憩いの場として、暮らしの豊かさを実感できる中心的な空間になってきています。キッチンへの一般生活者の興味・関心が高まることや使いやすい快適なキッチン空間が普及することを目指して、「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」というテーマのもとに、キッチン空間に関するアイデアを込めた作品を募集します。詳しくは募集要項をご覧ください。
(※) 「キッチン空間」とは、キッチンあるいはキッチンと連続した関連性をもつ空間のことです。
■募集要項
全体テーマ 「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」
下記のA、B、Cのサブテーマについて、アイデア等を込めてA3判の作品(後述参照)として表現したものを募集します。
A:団らんキッチン空間
B:人に優しい空間・地球に優しいキッチン空間
C:暮らしが変わったキッチンリフォーム空間
(Cは実際に施工したものです。リフォーム前と後の写真と平面図が必要となります。)
■応募資格
国内在住の日本語での各種連絡に支障がない方であれば、個人 / 団体、年齢・実務経験を問わず、どなたでも応募できます。(キッチンスペシャリスト(※)資格の有無を問いません。)お1人、AとBとC、それぞれ1作品までとします。(最大3作品)他のコンクールなどに応募して入選された作品は応募できません。
(※) 「キッチンスペシャリスト」は、当協会が運営する資格試験に合格した資格者で、新築やリフォームする生活者のニーズを受けて、快適で使いやすいキッチン空間(機能、設備等)を提案し建築や施工につなぐ仕事をします。建築・リフォーム・インテリア・住宅設備業界などで活躍しています。
■募集期間
2013年10月1日〜2013年11月8日(提出先へ必着)
■応募方法
詳細は協会WEBサイトへ http://www.interior.or.jp/contest/
(前回の受賞作品も掲載しています)
■賞の種類と賞金(サブテーマA、B、Cを合わせて)
協会会長賞 / 1点 / 10万円
優秀賞 / 4点 / 5万円
奨励賞 / 10点 / 1万円
■審査基準
各サブテーマをとおして、次の4点について評価します。
(1)課題に即した提案力
(2)デザイン性
(3)機能性・快適性
(4)新規性
加えて、それぞれのサブテーマについて以下の点を評価します。
Aテーマ(団らんキッチン空間)
豊かな人間性の育成の観点から。
Bテーマ(人に優しい空間・地球に優しいキッチン空間)
使いやすさ・ユニバーサルデザイン・環境配慮・省エネ性等の観点から。
Cテーマ(キッチンリフォーム空間)
リフォーム前と後でどれだけ暮らし方が変わったかの観点から。
以上の点について総合的に評価します。
■結果通知
2013年12月、入賞者にお知らせします。
■表彰
表彰式は、2014年1月16日を予定しています。
入賞作品は、協会ホームページ等に掲載します。
■提出先
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F JDN内
「平成25年度 キッチン空間アイデアコンテスト」事務局
Mail: kitchen_h25@japandesign.ne.jp
●前年度受賞作品(抜粋)
平成24年度 最優秀賞
「LIF E <Kitchen 生活に食い込むキッチン空間の提案」福島 翔平氏
http://www.atpress.ne.jp/releases/38995/2_2.png
協会は今年の6月に設立30周年を迎えました。その記念事業の1つとして、「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」に「高校生部門」を新設し、若年層へ向けたインテリアの普及・啓蒙活動の一環として、今後も継続していきます。
詳細URL: http://www.interior.or.jp/contest/
●「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」
ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを広く募集します。
「インテリアコーディネーター」を目指す方から同有資格者の能力向上とインテリアの普及・啓蒙を目的として、誰もが自由に応募できます。
協会設立30周年記念事業の1つとして、当コンテストに「高校生部門」を新設しました。若年層へ向けたインテリアの普及・啓蒙活動の一環として次年度以降も実施します。
●「キッチン空間アイデアコンテスト」
キッチン空間(※1)は、調理、食事、食育、団らん、憩いの場として、暮らしの豊かさを実感できる中心的な空間になってきています。キッチンへの一般生活者の興味・関心が高まることや使いやすい快適なキッチン空間が普及することを目指して、「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」というテーマのもとに、キッチン空間に関するアイデアを込めた作品を募集します。
キッチンスペシャリスト(※2)の有資格者だけでなく、一般の方など、どなたでも自由にご応募いただけます。
(※1) キッチン空間とは、キッチンあるいはキッチンと連続した関連性をもつ空間のこと
(※2) 当協会が運営する資格試験に合格した資格者で、新築やリフォームする生活者のニーズを受けて、快適で使いやすいキッチン空間(機能、設備等)を提案し、建築や施工につなぐ仕事をします。建築・リフォーム・インテリア・住宅設備業界などで活躍しています。
◇◇ 「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」概要 ◇◇
主催:公益社団法人インテリア産業協会
後援:経済産業省
ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰します。
施工事例・スタイリング事例を対象とする「事例分野」、自由な発想の広がりを期待する「課題分野」の2分野で募集します。また、本年度より「高校生部門」を新設しています。
■事例分野
・新築部門(一戸建て、集合住宅)
・リフォーム部門(一戸建て、集合住宅)
・スタイリング部門(居室や部分的なシーン)
■課題分野
・A部門「私だけのインテリア空間」
・B部門「こだわりのインテリアと暮らす」
・事例分野、課題分野に関する表彰等
◎経済産業大臣賞(事例分野から選出):賞状および協会副賞50万円 / 1点
◎製造産業局長賞(課題分野から選出):賞状および協会副賞40万円 / 1点
(以下、両分野から選出)
◎インテリア産業協会会長賞 :賞状および協会副賞30万円 / 2点
◎部門賞 :賞状および協会副賞10万円 / 5点
◎優秀賞 :賞状および協会副賞 5万円 / 5点
◎特別審査員賞 :賞状および協会副賞 5万円 / 3点
□高校生部門
・課題「楽しいリビングプランの提案」
高校生部門に関する表彰等
◎インテリア産業協会会長賞:(賞状および記念品) / 1点
◎部門賞 :(賞状および記念品) / 1点
◎優秀賞 :(賞状および記念品) / 2点
◎奨励賞 :(賞状) / 3点
■事例分野の募集内容
・新築部門(一戸建て、集合住宅)
新築住宅でのインテリアの事例とします。
・リフォーム部門(一戸建て、集合住宅)
住宅のリフォームにおけるインテリアの事例とします。
・スタイリング部門
住宅のインテリアで、居室のみや部分的なシーンのインテリア提案とします。
■課題分野の内容
・A部門「私だけのインテリア空間」
直方体の空間(3.6m×3m×2.4m)が二個つながった空間を設定し、「私だけの」インテリアを作品にして提案していただきます。二つの空間のつながり方、用途、外部との関係等は自由に設定できます。空間のテーマカラーを二色設定し明示していただきます。
・B部門「こだわりのインテリアと暮らす」
特定のインテリアエレメント(家具、照明、ファブリックス等)にこだわりのあるクライアントを想定したインテリア空間を作品にして提案していただきます。こだわりには住まい手の「センス」や「想い出」等様々な要素が考えられます。エレメントの選択は自由ですが、こだわりの理由がわかる表現や説明を必要とします。空間の設定は自由ですが、テーマカラーを二色設定し明示していただきます。住居図面の指定はありません。
■応募資格
日本に拠点を持ち、日本語での各種連絡に支障がない方であれば、どなたでも応募できます。応募作品が、本コンテストの審査以前に、他の類似するコンテスト等に入賞、あるいは雑誌その他媒体で公表された場合は審査の対象外となる場合があります。応募作品点数の制限はありませんが、応募用紙は作品毎に必要です。
●審査のための評価項目
・課題に即した提案力
・居住性(居住空間としての住み心地等に関する評価)
・独創性(コーディネート手法の独自性、創意工夫等への評価)
・機能性(住空間における機能面等に関する評価)
・審美性(トータルな調和等への評価)
・表現力(プレゼンボードの表現技法等に関する評価)
■応募方法
詳細は協会WEBサイトへ http://www.interior.or.jp/contest/
(前回の受賞作品も掲載しています)
■事例分野、課題分野の作品受付期間
2013年10月15日(火)〜11月15日(金)必着
■作品送付先および問合せ先
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F JDN内
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト係
Mail: interior_h25@japandesign.ne.jp
■審査結果の発表
2013年12月末頃、主催者ホームページにて行います。
●前年度受賞作品(抜粋)
平成24年度 経済産業大臣賞
「THE WALL with angle of 6.2」和田 浩一氏
http://www.atpress.ne.jp/releases/38995/1_1.jpg
◇ 「高校生部門(住まいのインテリアコーディネーションコンテスト)」概要 ◇
■高校生部門課題「楽しいリビング空間」
「一辺2.4mの立方体と一辺3.6mの立方体がつながった空間」を設定し、「楽しいリビング」のインテリア空間を作品にして提案していただきます。住まい手(クライアント)、2つの立方体のつながり方、外部との関係等は自由に設定していただけます。
■応募資格
国内在住の高校生
■応募期間
2013年11月16日(土)〜12月26日(木)必着
■審査結果発表
2014年2月中旬
※表彰式は行いませんが、ホームページ上で発表および、応募された学校への通知を行います。
■表彰等
インテリア産業協会会長賞(1点)、高校生部門賞(1点)、優秀賞(2点)、奨励賞(3点)
入賞者には賞状および協会副賞を授与します。
■審査委員(敬称略)
○インテリアコーディネーター
荒井詩万、日本フリーランスIC協会所属者(1名)
〇教育関連者
全国高等学校インテリア科教育研究会(1名)、専門学校関係者(1名)
■応募方法
協会WEBサイトでご確認ください。(前回受賞作品等も掲載しております)
■提出・問合せ先
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F JDN内
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト「高校生部門」係
Mail: interior_h25@japandesign.ne.jp
詳細は協会WEBサイトへ http://www.interior.or.jp/contest/
◆◆ 「キッチン空間アイデアコンテスト」概要 ◆◆
キッチン空間(※)は、調理、食事、食育、団らん、憩いの場として、暮らしの豊かさを実感できる中心的な空間になってきています。キッチンへの一般生活者の興味・関心が高まることや使いやすい快適なキッチン空間が普及することを目指して、「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」というテーマのもとに、キッチン空間に関するアイデアを込めた作品を募集します。詳しくは募集要項をご覧ください。
(※) 「キッチン空間」とは、キッチンあるいはキッチンと連続した関連性をもつ空間のことです。
■募集要項
全体テーマ 「こんな人に、こんなキッチンを伝えたい」
下記のA、B、Cのサブテーマについて、アイデア等を込めてA3判の作品(後述参照)として表現したものを募集します。
A:団らんキッチン空間
B:人に優しい空間・地球に優しいキッチン空間
C:暮らしが変わったキッチンリフォーム空間
(Cは実際に施工したものです。リフォーム前と後の写真と平面図が必要となります。)
■応募資格
国内在住の日本語での各種連絡に支障がない方であれば、個人 / 団体、年齢・実務経験を問わず、どなたでも応募できます。(キッチンスペシャリスト(※)資格の有無を問いません。)お1人、AとBとC、それぞれ1作品までとします。(最大3作品)他のコンクールなどに応募して入選された作品は応募できません。
(※) 「キッチンスペシャリスト」は、当協会が運営する資格試験に合格した資格者で、新築やリフォームする生活者のニーズを受けて、快適で使いやすいキッチン空間(機能、設備等)を提案し建築や施工につなぐ仕事をします。建築・リフォーム・インテリア・住宅設備業界などで活躍しています。
■募集期間
2013年10月1日〜2013年11月8日(提出先へ必着)
■応募方法
詳細は協会WEBサイトへ http://www.interior.or.jp/contest/
(前回の受賞作品も掲載しています)
■賞の種類と賞金(サブテーマA、B、Cを合わせて)
協会会長賞 / 1点 / 10万円
優秀賞 / 4点 / 5万円
奨励賞 / 10点 / 1万円
■審査基準
各サブテーマをとおして、次の4点について評価します。
(1)課題に即した提案力
(2)デザイン性
(3)機能性・快適性
(4)新規性
加えて、それぞれのサブテーマについて以下の点を評価します。
Aテーマ(団らんキッチン空間)
豊かな人間性の育成の観点から。
Bテーマ(人に優しい空間・地球に優しいキッチン空間)
使いやすさ・ユニバーサルデザイン・環境配慮・省エネ性等の観点から。
Cテーマ(キッチンリフォーム空間)
リフォーム前と後でどれだけ暮らし方が変わったかの観点から。
以上の点について総合的に評価します。
■結果通知
2013年12月、入賞者にお知らせします。
■表彰
表彰式は、2014年1月16日を予定しています。
入賞作品は、協会ホームページ等に掲載します。
■提出先
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F JDN内
「平成25年度 キッチン空間アイデアコンテスト」事務局
Mail: kitchen_h25@japandesign.ne.jp
●前年度受賞作品(抜粋)
平成24年度 最優秀賞
「LIF E <Kitchen 生活に食い込むキッチン空間の提案」福島 翔平氏
http://www.atpress.ne.jp/releases/38995/2_2.png