“タイ料理のおいしさを世界へ”タイ国立食品研究所がタイ料理を紹介した交流イベントを開催
[13/09/25]
提供元:@Press
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2013年9月13日から15日までの3日間、タイ王国工業省管轄のタイ国立食品研究所(略称:nfi)主催で、タイ料理のおいしさを日本の方々に知っていただくイベント『Thai Food Quality to the World 〜タイ料理のおいしさを世界に〜』が開催されました。
本イベントは、現在のタイにおけるナンバーワンの鉄人シェフ「チュポン・チェーンプライ氏」を招聘し、日本の食材を活用した現代タイ創作料理8品のデモンストレーション。そして、若手日本人のタイ料理家をゲストに招いた和牛タイカレーを中心とした3品の創作料理のコラボレーションをするなど、来場された方々から好評を博しました。
また、タイ王国大使館 商務省公使 パタイ・スックソンマー公使より、日本とタイ王国における長年の親交について紹介。自動車、家電メーカーをはじめとした様々な日本企業によるタイ現地での生産、販売活動の促進。そして、タイから日本への輸出におけるさらなる市場拡大についてファッション、雑貨にとどまらず、食品、レジャー産業においても大きなビジネスチャンスがあることを言及しました。
今回のイベントで、タイ料理のおいしさを日本の方々に知っていただくだけでなく、日本の食材を有効に活用したタイ料理をデモンストレーションしたことで、気軽にかつ日本人の味覚にあったタイ料理として紹介。調理された料理はそれぞれ試食として振舞われ、日本でタイ料理を学ぶ方々はもちろんのこと、一般のお客様にも大変盛況でした。
今後もnfiでは、タイ料理のおいしさを伝えるこのようなプロモーションイベントを展開していきます。
●開催概要
<開催場所>
9月13日:タイ国料理ゲウチャイ江東橋店
9月14日:タイ国料理ゲウチャイイオンモール成田店
9月15日:タイ国料理ゲウチャイ新宿店
<主催団体>
タイ国立食品研究所(nfi) http://pt.nfi.or.th/
タイ工業省内に組織された食品に関する情報を研究、発表する政府の機関
●タイ料理界の鉄人
チュポン・チェーンプライ氏(Mr.Chumpol Jangprai Master Thai Chef)
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/1_1.jpg
タイ・バンコク出身。
13歳のころから家族が経営するレストランで料理の腕を磨き、1993年デンマークのコペンハーゲンの「ブルー・エレファント」のシェフとしてのキャリアを歩み始め、翌94年にアシスタントシェフとして昇格ののち、95年にはベルギーのブリュッセルの同レストランのエグゼクティブシェフとなる。
2000年、ブルーエレファントワールドワイドグループ全体を協力するシェフに任命され、2002年にバンコクに帰国後、同レストランおよび、クッキングスクールの開設に加えて、カレーペースト製品やブルーエレファントの食品製造ラインのプロダクトマネージャーとして、ベルギーとタイを結ぶ生産現場にも取り組む。
そして、タイ政府および民間双方が主催する、数々の料理やタイ食品のセミナーやイベントでの講師もしくは、ゲストスピーカーとして招かれた他、労働保健省が1993年から行っているタイ料理エキシビションへも招かれた。
2003年10月に国際的なグルメ雑誌サヴールにおいて、伝統的でかつ革新的な料理として、“The Best Young Chef in Bangkok”(バンコクにおけるベストヤングシェフ)に選ばれた他、2004年、2005年には、“ゴールデンハンドシェフ”の番組ホストに抜擢。2006年にはタイのなかで、もっとも著名で人気の料理ショー“Fanpantae”のチャンピオンに輝いた他、様々な料理雑誌にも寄稿。現在タイにおけるもっとも著名な実力派シェフである。
タイ料理界の鉄人と日本人タイ料理シェフ達、そして主催者のnfi(タイ国立食品研究所)所長ペット・チンナプット氏(左から4番目)との記念撮影
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/2_2.jpg
タイ料理鉄人シェフ:チュンポン・チェーンプライ氏の創作タイ料理
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/3_3.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/4_4.jpg
本イベントは、現在のタイにおけるナンバーワンの鉄人シェフ「チュポン・チェーンプライ氏」を招聘し、日本の食材を活用した現代タイ創作料理8品のデモンストレーション。そして、若手日本人のタイ料理家をゲストに招いた和牛タイカレーを中心とした3品の創作料理のコラボレーションをするなど、来場された方々から好評を博しました。
また、タイ王国大使館 商務省公使 パタイ・スックソンマー公使より、日本とタイ王国における長年の親交について紹介。自動車、家電メーカーをはじめとした様々な日本企業によるタイ現地での生産、販売活動の促進。そして、タイから日本への輸出におけるさらなる市場拡大についてファッション、雑貨にとどまらず、食品、レジャー産業においても大きなビジネスチャンスがあることを言及しました。
今回のイベントで、タイ料理のおいしさを日本の方々に知っていただくだけでなく、日本の食材を有効に活用したタイ料理をデモンストレーションしたことで、気軽にかつ日本人の味覚にあったタイ料理として紹介。調理された料理はそれぞれ試食として振舞われ、日本でタイ料理を学ぶ方々はもちろんのこと、一般のお客様にも大変盛況でした。
今後もnfiでは、タイ料理のおいしさを伝えるこのようなプロモーションイベントを展開していきます。
●開催概要
<開催場所>
9月13日:タイ国料理ゲウチャイ江東橋店
9月14日:タイ国料理ゲウチャイイオンモール成田店
9月15日:タイ国料理ゲウチャイ新宿店
<主催団体>
タイ国立食品研究所(nfi) http://pt.nfi.or.th/
タイ工業省内に組織された食品に関する情報を研究、発表する政府の機関
●タイ料理界の鉄人
チュポン・チェーンプライ氏(Mr.Chumpol Jangprai Master Thai Chef)
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/1_1.jpg
タイ・バンコク出身。
13歳のころから家族が経営するレストランで料理の腕を磨き、1993年デンマークのコペンハーゲンの「ブルー・エレファント」のシェフとしてのキャリアを歩み始め、翌94年にアシスタントシェフとして昇格ののち、95年にはベルギーのブリュッセルの同レストランのエグゼクティブシェフとなる。
2000年、ブルーエレファントワールドワイドグループ全体を協力するシェフに任命され、2002年にバンコクに帰国後、同レストランおよび、クッキングスクールの開設に加えて、カレーペースト製品やブルーエレファントの食品製造ラインのプロダクトマネージャーとして、ベルギーとタイを結ぶ生産現場にも取り組む。
そして、タイ政府および民間双方が主催する、数々の料理やタイ食品のセミナーやイベントでの講師もしくは、ゲストスピーカーとして招かれた他、労働保健省が1993年から行っているタイ料理エキシビションへも招かれた。
2003年10月に国際的なグルメ雑誌サヴールにおいて、伝統的でかつ革新的な料理として、“The Best Young Chef in Bangkok”(バンコクにおけるベストヤングシェフ)に選ばれた他、2004年、2005年には、“ゴールデンハンドシェフ”の番組ホストに抜擢。2006年にはタイのなかで、もっとも著名で人気の料理ショー“Fanpantae”のチャンピオンに輝いた他、様々な料理雑誌にも寄稿。現在タイにおけるもっとも著名な実力派シェフである。
タイ料理界の鉄人と日本人タイ料理シェフ達、そして主催者のnfi(タイ国立食品研究所)所長ペット・チンナプット氏(左から4番目)との記念撮影
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/2_2.jpg
タイ料理鉄人シェフ:チュンポン・チェーンプライ氏の創作タイ料理
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/3_3.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/39046/4_4.jpg