グラモ、自動車向け家電機器遠隔制御アプリを開発 CEATEC JAPAN 2013 Hondaブースで出展
[13/09/27]
提供元:@Press
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株式会社グラモ(本社:埼玉県新座市、代表取締役社長:後藤 功)は、自社の開発・販売するスマートフォンで家電を操作できる『iRemocon』と連携可能な車載用家電遠隔制御システムを開発致しました。
本システムは、カーナビ等と連携可能なAPI群と音声認識機能、GPS連動機能、クラウドサービス等をワンパッケージにしたシステムとなっており、簡単に家電制御機能をカーナビ等に導入することが可能になります。
今回、これらのデモシステムとして本田技研工業株式会社(以下 Honda)のEVへの搭載をイメージした展示をCEATEC JAPAN 2013(10月1日〜5日開催)のHondaブース(ホール6 6G28)でご紹介を致します。
※EV:Electric Vehicle
※API:Application Programming Interface
昨今のEVの普及や節電需要の高まりにより、EVが持つ蓄電池のスマートハウスへの応用や電力の見える化、家電の自動制御が実用化されつつあります。
『iRemocon』は新旧、メーカー問わずにスマートフォンから手軽に自宅の家電を遠隔制御できる機器として日本国内で初めて開発し、販売を行って参りました。
この度当社では、自動車からの遠隔制御に特化したシステムとして、現状のシステムを車載用に再構築したアプリのデモシステムを展示致します。
本システムは主に以下のような特徴を持っております。
・自社のクラウドを利用した車内からのリモコン機器、お風呂、電子錠、床暖房等の制御
・株式会社アドバンスト・メディア社のAmiVoice(R)の音声認識エンジンによるノイズに強い音声制御
・スマートフォンアプリと連携可能
・乗車時に機器の消し忘れをお知らせ
・消費電力や発電電力等の見える化にも対応
・防犯機能との連動
・GPS機能との連動
※今回のデモ展示については一部の機能のみのご紹介となります。
当社は、今後も、家庭用電化製品のコントロールという分野で、「既存の制約に縛られることなく、誰でも簡単に。もっと自由で便利な生活のご提供」を目指して様々な製品・サービス開発を行って参ります。
【車載制御システムの仕組み】
車載端末から操作を行うと、クラウド上の『iRemoconサーバー』を経由して、自宅内の『iRemocon』へ指示を送信します。
『iRemocon』は、予め本体に登録されたリモコン信号を発信し、赤外線リモコン対応家電を操作します。
尚、『iRemocon』標準の機能として、iOS/Androidのスマホ・タブレットアプリからの通常リモコン操作や、声による操作、外出先からの家電操作、タイマー操作、家電自動制御なども行って頂けます。
【『iRemocon』とは】
『iRemocon』に家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)で様々な家電をコントロールすることができる家電製品です。
発売以来、一般のユーザーだけでなく、スマホを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として、マンションデベロッパーやハウスメーカー等が販売する部屋に標準採用されるなど、建設業界、省エネ業界から注目を集めております。
また、リモコン画面を『iRemocon』サイト( http://i-remocon.com/ )からアクセスできる「UIデザイナー」を利用することで部品をドラッグ&ドロップして簡単に作成できる機能を搭載しており、ホームシアタービルダーからも多くの問い合わせを頂いております。
『iRemocon』の機能を活用することにより、エアコンなどのピークシフト機能(*)の実現など節電対策にもご活用頂けます。
(*)電力ピーク時間帯に自動的にエアコンを省エネ運転させることで、効果的な節電を実現します。
【特許出願中】
『iRemocon』に関する様々な関連技術について特許を出願しております。
■関連情報
・『iRemocon』サイト(製品サイト)
http://i-remocon.com/
・2分でわかる『iRemocon』でできること(動画)
http://i-remocon.com/
■会社概要
社名 : 株式会社グラモ(Glamo Inc.)
所在地 : 〒352-0032 埼玉県新座市新堀2-16-17 新清瀬ビル1F
代表者 : 代表取締役社長 後藤 功
資本金 : 570万円
設立 : 2011年(平成23年)2月2日
事業内容: 『iRemocon』関連事業、SI事業、ライセンス事業
URL : http://www.glamo.co.jp/
■『iRemocon』に関するお問い合わせ
以下のURLからお問い合わせください。
http://i-remocon.com/contacts/
本システムは、カーナビ等と連携可能なAPI群と音声認識機能、GPS連動機能、クラウドサービス等をワンパッケージにしたシステムとなっており、簡単に家電制御機能をカーナビ等に導入することが可能になります。
今回、これらのデモシステムとして本田技研工業株式会社(以下 Honda)のEVへの搭載をイメージした展示をCEATEC JAPAN 2013(10月1日〜5日開催)のHondaブース(ホール6 6G28)でご紹介を致します。
※EV:Electric Vehicle
※API:Application Programming Interface
昨今のEVの普及や節電需要の高まりにより、EVが持つ蓄電池のスマートハウスへの応用や電力の見える化、家電の自動制御が実用化されつつあります。
『iRemocon』は新旧、メーカー問わずにスマートフォンから手軽に自宅の家電を遠隔制御できる機器として日本国内で初めて開発し、販売を行って参りました。
この度当社では、自動車からの遠隔制御に特化したシステムとして、現状のシステムを車載用に再構築したアプリのデモシステムを展示致します。
本システムは主に以下のような特徴を持っております。
・自社のクラウドを利用した車内からのリモコン機器、お風呂、電子錠、床暖房等の制御
・株式会社アドバンスト・メディア社のAmiVoice(R)の音声認識エンジンによるノイズに強い音声制御
・スマートフォンアプリと連携可能
・乗車時に機器の消し忘れをお知らせ
・消費電力や発電電力等の見える化にも対応
・防犯機能との連動
・GPS機能との連動
※今回のデモ展示については一部の機能のみのご紹介となります。
当社は、今後も、家庭用電化製品のコントロールという分野で、「既存の制約に縛られることなく、誰でも簡単に。もっと自由で便利な生活のご提供」を目指して様々な製品・サービス開発を行って参ります。
【車載制御システムの仕組み】
車載端末から操作を行うと、クラウド上の『iRemoconサーバー』を経由して、自宅内の『iRemocon』へ指示を送信します。
『iRemocon』は、予め本体に登録されたリモコン信号を発信し、赤外線リモコン対応家電を操作します。
尚、『iRemocon』標準の機能として、iOS/Androidのスマホ・タブレットアプリからの通常リモコン操作や、声による操作、外出先からの家電操作、タイマー操作、家電自動制御なども行って頂けます。
【『iRemocon』とは】
『iRemocon』に家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)で様々な家電をコントロールすることができる家電製品です。
発売以来、一般のユーザーだけでなく、スマホを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として、マンションデベロッパーやハウスメーカー等が販売する部屋に標準採用されるなど、建設業界、省エネ業界から注目を集めております。
また、リモコン画面を『iRemocon』サイト( http://i-remocon.com/ )からアクセスできる「UIデザイナー」を利用することで部品をドラッグ&ドロップして簡単に作成できる機能を搭載しており、ホームシアタービルダーからも多くの問い合わせを頂いております。
『iRemocon』の機能を活用することにより、エアコンなどのピークシフト機能(*)の実現など節電対策にもご活用頂けます。
(*)電力ピーク時間帯に自動的にエアコンを省エネ運転させることで、効果的な節電を実現します。
【特許出願中】
『iRemocon』に関する様々な関連技術について特許を出願しております。
■関連情報
・『iRemocon』サイト(製品サイト)
http://i-remocon.com/
・2分でわかる『iRemocon』でできること(動画)
http://i-remocon.com/
■会社概要
社名 : 株式会社グラモ(Glamo Inc.)
所在地 : 〒352-0032 埼玉県新座市新堀2-16-17 新清瀬ビル1F
代表者 : 代表取締役社長 後藤 功
資本金 : 570万円
設立 : 2011年(平成23年)2月2日
事業内容: 『iRemocon』関連事業、SI事業、ライセンス事業
URL : http://www.glamo.co.jp/
■『iRemocon』に関するお問い合わせ
以下のURLからお問い合わせください。
http://i-remocon.com/contacts/