モバイルアプリの脆弱性診断を低コストで実現!必ず備えておくべき脆弱性診断サービスを提供開始
[24/07/31]
提供元:@Press
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経済産業省が策定した情報セキュリティサービス基準適合の脆弱性診断サービスを提供するサイファー・テック株式会社(本社:徳島県海部郡美波町、代表取締役CEO:吉田 基晴)は、さまざまな攻撃を想定した疑似攻撃型セキュリティ診断としてご好評をいただいております「モバイルアプリ診断 スタンダード版」(旧・モバイルアプリ診断)に加え、2024年7月31日より新たに「モバイルアプリ診断 エッセンシャル版」の提供を開始いたします。診断費用を抑え、期間を短縮したモバイルアプリ診断サービスをご提供し、皆様のセキュリティ強化をサポートいたします。
詳細URL: https://www.cyphertec.co.jp/services/critical_hit/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404569/LL_img_404569_1.jpg
サービスロゴ
■背景
サイバー攻撃は日常茶飯事となっており、有名なアプリだけでなく、さまざまなアプリが攻撃のターゲットになってきております。このような状況下で、当社は長年にわたりサイバーセキュリティ診断を行い、お客様のアプリケーションを守る努力を続けるとともに、お客様のニーズに応じた柔軟なサービスの提供にも力を入れてまいりました。
従来の診断サービスは料金が高額であるため、特に小規模なサービスでは導入が難しいという課題がありました。そこで、これまでの経験と技術を活かし、診断範囲を絞った廉価なサービスを新たに提供することにいたしました。
このサービスは、限られた予算でも重要なセキュリティリスクを診断することで一定水準のセキュリティレベルの確認を行います。スタートアップ企業や脆弱性診断を依頼されたことのない企業にもご利用いただける内容となっております。
■サービス特長
累計1,600件を超えるモバイルアプリ診断の実績をもとに、モバイルアプリが最低限ケアすべき項目をピックアップして診断を行います。当社独自の自動診断ツールを使用するほか、特に重要な機能については経験豊富なセキュリティエンジニアが手動で検証し、一般的な脆弱性に対する備えができているかを評価します。対象項目を絞り込むことにより、リーズナブルかつ明快な固定料金で短期間に診断を受けていただくことができます。なお、エッセンシャル版は発注から30日以内の診断開始を条件とします。
■エッセンシャル版とスタンダード版の比較
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/404569/LL_img_404569_3.png
エッセンシャル版とスタンダード版の比較表
※1 MASVS:Mobile Application Security Verification Standard(モバイルアプリセキュリティ検証基準)
※2 OWASP:Open Web Application Security Project, MASTG: Mobile Application Security Testing Guide
※3 OS1種類の場合は、88万円(内消費税8万円)
■オプション
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/404569/LL_img_404569_4.png
オプション表
※4 検知回避の可能性については別途リバースエンジニアリング対策のメニューもご用意しています。
■セキュリティ診断サービスについて
詳細情報URL: https://www.cyphertec.co.jp/services/critical_hit/
■サイファー・テック株式会社について
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/404569/LL_img_404569_2.jpg
サイファー・テックロゴ
設立 : 2003年2月
本社所在地 : 〒779-2303
徳島県海部郡美波町恵比須浜字田井266番地
事業内容 : 情報セキュリティ事業、
アプリケーション脆弱性診断事業、
サイバーセキュリティ対策事業
ホームページURL: https://www.cyphertec.co.jp/
お問い合わせURL: https://www.cyphertec.co.jp/contact/