食事を通した新しいコミュニケーションをつくる「社員食堂Lab.」クラウドファンディングで支援と新しい仲間を募集中
[13/11/27]
提供元:@Press
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この度、食事を通したコミュニケーションでクリエイティブを増進する活動を行っている社員食堂Lab.(東京都中央区、運営責任者:笠原 敬太<THA FUTURE NETWORK>/運営者:伊藤 太一<ベクトカルチャー>)は、クラウドファンディングを利用し、安定的な場所の維持・運営と、活動をさらに発展させるための資金を集めるプロジェクトを開始しました。
社員食堂Lab.
http://miraitv.com/fc_lab/
【社員食堂Lab.とは】
空きビルをリノベーションするプロジェクトの一環として、2011年にオープンした「Creative Hub 131」。クリエイターが集まるそのビルの3階を共有スペースとし、ビルメンバーだけではなく、日本橋周辺の住人や訪れる人たちに開かれた、パブリックなスペースとしてはじまったのが「社員食堂Lab.」です。
このアイディアは、運営責任者である笠原が海外の日系モノづくり工場で仕事をしていたとき、言葉が通じない中で従業員に思いを伝えるために始めた、「社員食堂とトイレを綺麗にする」という小さなカイゼン活動がきっかけで生まれました。その体験をもとに生まれた社員食堂Lab.では「つくる、たべる、かたづける」の役割を分けず、協力し合って「楽しい食卓をつくる」「食事を通してコミュニケーションを図る」ことを「フードコミュニケーション」と呼んでいます。
【社員食堂Lab.の活動内容】
1) 日々の食事会
社員食堂Lab.では、曜日ごとにテーマを設定して、毎週食事会を開いています。一緒につくり、食べ、片付ける中で自然に会話がはじまります。特に目的をもたず、家族でも同僚でもない人同士が、「ひとつの空間で楽しく手づくりの食卓を囲む」ことが「お互いを知る」ためにとても大切なプロセスだと感じています。
2) mochicomeal 持ち込み+ミール
mochicomeal(もちこみーる)はみんなでごはんを持ち寄って食事ができる場所です。Creative Hub 131のビルメンバーだけでなく、地域に開かれた“みんなの社員食堂”として誰でも自由に参加が可能です。
https://www.facebook.com/Mochicomeal/info
3) アトリエとキッチンのマルシェ
社員食堂Lab.に集うクリエイターのネットワークから生まれた、新しいマーケットです。毎回テーマに沿ってアトリエ(雑貨、本、アクセサリーなど)やキッチン(フード、特製スイーツ、ドリンクなど)が集います。社員食堂Lab.から生まれたつながりが、地域の人や企業にまで広がり、11月にはビルを飛び出した3つの会場で、約60組のクリエイターが参加、来場者も800人近く集まる規模に成長しました。
http://1x3x1.jp/131marche/
4) 出張フードコミュニケーション
社員食堂Lab.をセントラルキッチンとして、都内各所に出張してフードコミュニケーションを開催しています。2012年には社員食堂Lab.の出会いから、香港やロンドン、ニューヨークでも開催しました。現地で知り合った方が、東京へ来た時に社員食堂Lab.を訪れるなど、国際的なネットワークも広がっています。
【ファンディングプロジェクトについて】
3年間の自主運営を経て、「フードコミュニケーション」にはクリエイティブを活性化させる可能性があると同時に、活動規模が大きくなる中で、自己資本のみでの運営に限界も感じています。今後は、より多くの人達で支える仕組みづくりが必要だと考え、今回のクラウドファンディングを決定いたしました。
数あるクラウドファンディングサービスの中で、zenmonoの「モノづくり」に特化したネットワークと協働することで、さらなるコミュニティの活性化を図ることができると考えています。単に「資金調達」としてのファンディングではなく、相乗効果を生む、より良い仕組みをつくり出す絶好の機会だと捉えています。まずは、このプロジェクトについて良く知っていただければ幸いです。
■プロジェクト概要
海外工場のカイゼン活動から生まれたフードコミュニケーション
目標金額: 200,000円(上限はありません)
実施期間: 2013年11月11日(月)〜2014年1月11日(土)
支援金額: 1口 500円〜3,000,000円
支援方法: http://zenmono.jp/projects/
■ご支援で実現できる事
・クリエイターが集い、新しいものや価値を生み出す拠点が維持・運営されます。
・クリエイティブなネットワークがさらに広がります。
・若きクリエイターの、温かい食生活が担保されます。
・お昼時に彷徨う、OLの憩いのランチルームが守られます。
・おいしい食事が食べられます。
■支援された方へのリターン(ありがとう)
支援金額によって、社員食堂Lab.に集うクリエイターの手による作品プレゼントや、フードコミュニケーションを実際に体験していただける企画への参加など、様々なリターン(ありがとう)をご用意しております。
その他、詳細は「zenmono」の当該プロジェクトページをご確認ください
http://zenmono.jp/projects/25
【組織概要】
社員食堂Lab.
運営責任者:笠原 敬太<THA FUTURE NETWORK(NPO法人未来テレビ、JMS株式会社)>
運営者 :伊藤 太一<ベクトカルチャー>
所在地 :東京都中央区日本橋大伝馬町13-1 CreativeHub131 3階
社員食堂Lab. Facebook
https://www.facebook.com/pages/%E7%A4%BE%E5%93%A1%E9%A3%9F%E5%A0%82/306325122731154
フードコミュニケーション
http://miraitv.com/fc_lab/
参考 社員食堂Lab. ご案内資料
http://miraitv.com/fc_lab/FC_Press_1126.pdf
社員食堂Lab.
http://miraitv.com/fc_lab/
【社員食堂Lab.とは】
空きビルをリノベーションするプロジェクトの一環として、2011年にオープンした「Creative Hub 131」。クリエイターが集まるそのビルの3階を共有スペースとし、ビルメンバーだけではなく、日本橋周辺の住人や訪れる人たちに開かれた、パブリックなスペースとしてはじまったのが「社員食堂Lab.」です。
このアイディアは、運営責任者である笠原が海外の日系モノづくり工場で仕事をしていたとき、言葉が通じない中で従業員に思いを伝えるために始めた、「社員食堂とトイレを綺麗にする」という小さなカイゼン活動がきっかけで生まれました。その体験をもとに生まれた社員食堂Lab.では「つくる、たべる、かたづける」の役割を分けず、協力し合って「楽しい食卓をつくる」「食事を通してコミュニケーションを図る」ことを「フードコミュニケーション」と呼んでいます。
【社員食堂Lab.の活動内容】
1) 日々の食事会
社員食堂Lab.では、曜日ごとにテーマを設定して、毎週食事会を開いています。一緒につくり、食べ、片付ける中で自然に会話がはじまります。特に目的をもたず、家族でも同僚でもない人同士が、「ひとつの空間で楽しく手づくりの食卓を囲む」ことが「お互いを知る」ためにとても大切なプロセスだと感じています。
2) mochicomeal 持ち込み+ミール
mochicomeal(もちこみーる)はみんなでごはんを持ち寄って食事ができる場所です。Creative Hub 131のビルメンバーだけでなく、地域に開かれた“みんなの社員食堂”として誰でも自由に参加が可能です。
https://www.facebook.com/Mochicomeal/info
3) アトリエとキッチンのマルシェ
社員食堂Lab.に集うクリエイターのネットワークから生まれた、新しいマーケットです。毎回テーマに沿ってアトリエ(雑貨、本、アクセサリーなど)やキッチン(フード、特製スイーツ、ドリンクなど)が集います。社員食堂Lab.から生まれたつながりが、地域の人や企業にまで広がり、11月にはビルを飛び出した3つの会場で、約60組のクリエイターが参加、来場者も800人近く集まる規模に成長しました。
http://1x3x1.jp/131marche/
4) 出張フードコミュニケーション
社員食堂Lab.をセントラルキッチンとして、都内各所に出張してフードコミュニケーションを開催しています。2012年には社員食堂Lab.の出会いから、香港やロンドン、ニューヨークでも開催しました。現地で知り合った方が、東京へ来た時に社員食堂Lab.を訪れるなど、国際的なネットワークも広がっています。
【ファンディングプロジェクトについて】
3年間の自主運営を経て、「フードコミュニケーション」にはクリエイティブを活性化させる可能性があると同時に、活動規模が大きくなる中で、自己資本のみでの運営に限界も感じています。今後は、より多くの人達で支える仕組みづくりが必要だと考え、今回のクラウドファンディングを決定いたしました。
数あるクラウドファンディングサービスの中で、zenmonoの「モノづくり」に特化したネットワークと協働することで、さらなるコミュニティの活性化を図ることができると考えています。単に「資金調達」としてのファンディングではなく、相乗効果を生む、より良い仕組みをつくり出す絶好の機会だと捉えています。まずは、このプロジェクトについて良く知っていただければ幸いです。
■プロジェクト概要
海外工場のカイゼン活動から生まれたフードコミュニケーション
目標金額: 200,000円(上限はありません)
実施期間: 2013年11月11日(月)〜2014年1月11日(土)
支援金額: 1口 500円〜3,000,000円
支援方法: http://zenmono.jp/projects/
■ご支援で実現できる事
・クリエイターが集い、新しいものや価値を生み出す拠点が維持・運営されます。
・クリエイティブなネットワークがさらに広がります。
・若きクリエイターの、温かい食生活が担保されます。
・お昼時に彷徨う、OLの憩いのランチルームが守られます。
・おいしい食事が食べられます。
■支援された方へのリターン(ありがとう)
支援金額によって、社員食堂Lab.に集うクリエイターの手による作品プレゼントや、フードコミュニケーションを実際に体験していただける企画への参加など、様々なリターン(ありがとう)をご用意しております。
その他、詳細は「zenmono」の当該プロジェクトページをご確認ください
http://zenmono.jp/projects/25
【組織概要】
社員食堂Lab.
運営責任者:笠原 敬太<THA FUTURE NETWORK(NPO法人未来テレビ、JMS株式会社)>
運営者 :伊藤 太一<ベクトカルチャー>
所在地 :東京都中央区日本橋大伝馬町13-1 CreativeHub131 3階
社員食堂Lab. Facebook
https://www.facebook.com/pages/%E7%A4%BE%E5%93%A1%E9%A3%9F%E5%A0%82/306325122731154
フードコミュニケーション
http://miraitv.com/fc_lab/
参考 社員食堂Lab. ご案内資料
http://miraitv.com/fc_lab/FC_Press_1126.pdf