“気象情報”と“地図のデータ”から新サービスを開発するコンテスト『アース・コミュニケーション・アワード 2013』受賞作品決定!
[13/11/14]
提供元:@Press
提供元:@Press
Earth Communication Projectは、2013年8月からスタートした「アース・コミュニケーション・アワード 2013」において最優秀作品および受賞作品が決定したことをご報告します。
ホームページ : http://www.ec-award.com/
Facebookページ: https://www.facebook.com/EarthComAward
「アース・コミュニケーション・アワード 2013」は、9月1日「防災の日」に向けた日本気象株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:鈴木 正徳)が持つ“気象情報”とゼンリンデータコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水 辰彦)が保有する“地図のデータ”を利用し、スマートフォンアプリやウェブサービスを防災や日常生活に役立て新たなサービスの開発につなげるイベントです。
東京を皮切りに仙台・大阪・石巻・大垣の全国5会場でアイデアソン・ハッカソン(※)の開催を行い、ハッカソンで勝ち残った各会場2チームが11月2日に日本マイクロソフト株式会社 品川本社に集結。
プレゼンテーション5分、審査員による質疑応答約3分の後、厳選なる審査の上で合計9賞が決定しました。
※アイデアソン・ハッカソンとは
あるテーマを定めた上で、参加者がアイデアを出し合い、まとめていきます。
IT関連分野のプログラマ、グラフィックデザイナー、プロジェクトマネージャーなどが集まり短期間でWEBやアプリケーションのプロトタイプ作成に挑むイベントです。
【アース・コミュニケーション・アワード 2013 受賞作品】
<最優秀賞>
サービス名:逆マッシュアップで誰でも作れる防災マップ
チーム名 :防災マッシュアップ
<ゼンリンデータコム 特別賞>
サービス名:I'm Here
チーム名 :TKO
<日本気象 特別賞>
サービス名:社会人アラーム
チーム名 :アンデックスヤング
<ChatWork賞>
サービス名:イツアラ
チーム名 :イツアラ制作委員会
<Microsoft賞>
サービス名:Personal Cosmos
チーム名 :Personal Cosmos プロジェクトチーム
<KDDI ウェブコミュニケーションズ賞>
サービス名:ゲリラなう
チーム名 :ゲリラなう
<ゼンリンデータコム アイデア賞>
サービス名:お天気!やすらぎ日記
チーム名 :黒うさぎ(開発工房田中 田中 洋一郎・田中 賢治)
<日本気象 アイデア賞>
サービス名:ウェザーサイン
チーム名 :NTG(マインドフリー株式会社)
<Fandroid EAST JAPAN賞>
デルシカの学生様/かさがすの学生様/イツアラ制作委員会の学生様/
夕日を見たい漢たちの学生様/あの日ノ記憶 by Lisra.jpの学生様
今回、大人のエンジニアに混じり学生の皆様が勝ち残って頂いたということで、学生の皆様に奨励賞をお送りさせて頂きました。
【アース・コミュニケーション・アワード 2013 最優秀賞】
チーム 防災マッシュアップ「逆マッシュアップで誰でも作れる防災マップ」
<受賞者のコメント>
誰でも臨機応変に防災に役立てるためのマップを作成できるプラットフォーム。
災害時には常に新しいニーズやデータが発生するので、固定のデータ形式だと難しい。プログラム経験がないボランティアの方や素人の方が扱いやすいようになっており、自由に防災マップに使用するデータは、お天気APIやいつものNAVIのデータ、各種オープンデータのデータを入れ替えるだけで防災マップに反映されるようになっています。
<本サービスの活用例>
アプリ名:横手市避難場所×混雑度 マッシュアップMAP
オープンデータの推進に携わる秋田県横手市情報政策課の方が、自ら「逆マッシュアップ」を実践することで、ゼンリンデータコムのAPIを使ったアプリの開発に成功しました。
【ゼンリンデータコム 特別賞】
チーム TKO「I'm Here」
<受賞者のコメント>
既に世の中にはさまざまな素晴らしい防災アプリやサービスがあります。
しかし、もし実際に大きな地震や津波などの大災害に直面したら・・・。
専用アプリって、インストールしたの覚えてます?
電話に出れる状況にあるでしょうか?
逃げるのに必死でスマホなんて触ってる場合ではないのでは?
でも、災害が発生した直後なら、何かできるんじゃないか。
「I'm Here」は、そんな疑問から生まれたアプリ・サービスです。
この仕組みは真剣に世の中の役に立つはずだと信じていますので、必ず実現させていきたいと考えています。
【日本気象 特別賞】
チーム アンデックスヤング「社会人アラーム」
<受賞者のコメント>
「通常」と「早起き」の二つのアラーム設定をして使う、スマートフォン向けアプリケーションです。
日本気象株式会社提供の「お天気API」を利用し、ユーザーの条件設定により、悪天候なら「早起き」時刻にアラームが鳴り、そうでなければ「通常」時刻にアラームが鳴ります。悪天候の条件設定や天気情報を取得する地点の複数登録に対応。よりシンプルになったiOS版もあります。判定が逆になる「裏モード」も搭載。使い方は無限大に広がります。
他にも、企業賞として「ChatWork賞」「Microsoft賞」「KDDI ウェブコミュニケーションズ賞」など全9賞が発表されました。
【今後の展開】
Earth Communication Projectでは、今後もこのようなイベント活動を通して、さまざまな経験・知識がある別業界の方々から第三者の視点でアイデアを出して頂き、そこから防災や生活などに役立つ斬新なアプリ・モノ・サービスを行っていきます。
【Earth Communication Project】
ICT技術(情報通信技術)の普及により、今までになかったサービスの提供を行うことが可能になっています。
民間気象会社 日本気象株式会社と株式会社ゼンリンデータコムが協力することで、気象情報や位置情報などとITを活用して、防災や生活に役立つアプリ・モノ・サービスを考えて頂くイベントです。
業界に通じた私達が考えるアイデアだけではなく、別業界で活躍される方の視点やアイデアにより、そこから防災や生活などに役立つ斬新なアプリ・モノ・サービスのプロトタイプが生み出されることが、本イベントの狙いです。
ホームページ : http://www.ec-award.com/
Facebookページ: https://www.facebook.com/EarthComAward
「アース・コミュニケーション・アワード 2013」は、9月1日「防災の日」に向けた日本気象株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:鈴木 正徳)が持つ“気象情報”とゼンリンデータコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水 辰彦)が保有する“地図のデータ”を利用し、スマートフォンアプリやウェブサービスを防災や日常生活に役立て新たなサービスの開発につなげるイベントです。
東京を皮切りに仙台・大阪・石巻・大垣の全国5会場でアイデアソン・ハッカソン(※)の開催を行い、ハッカソンで勝ち残った各会場2チームが11月2日に日本マイクロソフト株式会社 品川本社に集結。
プレゼンテーション5分、審査員による質疑応答約3分の後、厳選なる審査の上で合計9賞が決定しました。
※アイデアソン・ハッカソンとは
あるテーマを定めた上で、参加者がアイデアを出し合い、まとめていきます。
IT関連分野のプログラマ、グラフィックデザイナー、プロジェクトマネージャーなどが集まり短期間でWEBやアプリケーションのプロトタイプ作成に挑むイベントです。
【アース・コミュニケーション・アワード 2013 受賞作品】
<最優秀賞>
サービス名:逆マッシュアップで誰でも作れる防災マップ
チーム名 :防災マッシュアップ
<ゼンリンデータコム 特別賞>
サービス名:I'm Here
チーム名 :TKO
<日本気象 特別賞>
サービス名:社会人アラーム
チーム名 :アンデックスヤング
<ChatWork賞>
サービス名:イツアラ
チーム名 :イツアラ制作委員会
<Microsoft賞>
サービス名:Personal Cosmos
チーム名 :Personal Cosmos プロジェクトチーム
<KDDI ウェブコミュニケーションズ賞>
サービス名:ゲリラなう
チーム名 :ゲリラなう
<ゼンリンデータコム アイデア賞>
サービス名:お天気!やすらぎ日記
チーム名 :黒うさぎ(開発工房田中 田中 洋一郎・田中 賢治)
<日本気象 アイデア賞>
サービス名:ウェザーサイン
チーム名 :NTG(マインドフリー株式会社)
<Fandroid EAST JAPAN賞>
デルシカの学生様/かさがすの学生様/イツアラ制作委員会の学生様/
夕日を見たい漢たちの学生様/あの日ノ記憶 by Lisra.jpの学生様
今回、大人のエンジニアに混じり学生の皆様が勝ち残って頂いたということで、学生の皆様に奨励賞をお送りさせて頂きました。
【アース・コミュニケーション・アワード 2013 最優秀賞】
チーム 防災マッシュアップ「逆マッシュアップで誰でも作れる防災マップ」
<受賞者のコメント>
誰でも臨機応変に防災に役立てるためのマップを作成できるプラットフォーム。
災害時には常に新しいニーズやデータが発生するので、固定のデータ形式だと難しい。プログラム経験がないボランティアの方や素人の方が扱いやすいようになっており、自由に防災マップに使用するデータは、お天気APIやいつものNAVIのデータ、各種オープンデータのデータを入れ替えるだけで防災マップに反映されるようになっています。
<本サービスの活用例>
アプリ名:横手市避難場所×混雑度 マッシュアップMAP
オープンデータの推進に携わる秋田県横手市情報政策課の方が、自ら「逆マッシュアップ」を実践することで、ゼンリンデータコムのAPIを使ったアプリの開発に成功しました。
【ゼンリンデータコム 特別賞】
チーム TKO「I'm Here」
<受賞者のコメント>
既に世の中にはさまざまな素晴らしい防災アプリやサービスがあります。
しかし、もし実際に大きな地震や津波などの大災害に直面したら・・・。
専用アプリって、インストールしたの覚えてます?
電話に出れる状況にあるでしょうか?
逃げるのに必死でスマホなんて触ってる場合ではないのでは?
でも、災害が発生した直後なら、何かできるんじゃないか。
「I'm Here」は、そんな疑問から生まれたアプリ・サービスです。
この仕組みは真剣に世の中の役に立つはずだと信じていますので、必ず実現させていきたいと考えています。
【日本気象 特別賞】
チーム アンデックスヤング「社会人アラーム」
<受賞者のコメント>
「通常」と「早起き」の二つのアラーム設定をして使う、スマートフォン向けアプリケーションです。
日本気象株式会社提供の「お天気API」を利用し、ユーザーの条件設定により、悪天候なら「早起き」時刻にアラームが鳴り、そうでなければ「通常」時刻にアラームが鳴ります。悪天候の条件設定や天気情報を取得する地点の複数登録に対応。よりシンプルになったiOS版もあります。判定が逆になる「裏モード」も搭載。使い方は無限大に広がります。
他にも、企業賞として「ChatWork賞」「Microsoft賞」「KDDI ウェブコミュニケーションズ賞」など全9賞が発表されました。
【今後の展開】
Earth Communication Projectでは、今後もこのようなイベント活動を通して、さまざまな経験・知識がある別業界の方々から第三者の視点でアイデアを出して頂き、そこから防災や生活などに役立つ斬新なアプリ・モノ・サービスを行っていきます。
【Earth Communication Project】
ICT技術(情報通信技術)の普及により、今までになかったサービスの提供を行うことが可能になっています。
民間気象会社 日本気象株式会社と株式会社ゼンリンデータコムが協力することで、気象情報や位置情報などとITを活用して、防災や生活に役立つアプリ・モノ・サービスを考えて頂くイベントです。
業界に通じた私達が考えるアイデアだけではなく、別業界で活躍される方の視点やアイデアにより、そこから防災や生活などに役立つ斬新なアプリ・モノ・サービスのプロトタイプが生み出されることが、本イベントの狙いです。