東急スノーリゾート×ファミスキ応援委員会 雪育プロジェクト2014〜雪は子供の“心”と“体”を育みます〜
[13/11/26]
提供元:@Press
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日本全国に10のスノーリゾートを展開する「東急スノーリゾート」とファミリースキーを推奨する「ファミスキ応援委員会」は、スキーやスノーボード、雪遊びなどの体験を通じて、子供のココロとカラダの成長を促す「雪育プロジェクト2014」を展開します。
<イメージ画像>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/1_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/2_2.jpg
■雪育プロジェクトとは
ゲームやおもちゃがあふれる現代、子供たちが屋外で遊ぶ時間はどんどん短くなっています。しかし、自然の中で体を動かすことは心身の穏やかな成長にはもちろん、脳の活性化にも有効です。それは、大自然“スノーリゾート”であれば、なおさら。都会ではなかなか体験できない“雪”に触れる機会を創出することで、子供たちのココロとカラダを育てよう!それが“雪育”の考え方です。
東急スノーリゾートとファミスキ応援委員会では“雪育プロジェクト”と称して、雪と戯れる楽しさ、ウインタースポーツの魅力、そして、スノーリゾートのすばらしさをお伝えしていきます。
■ファミリースキーヤー 八代英輝氏がファミスキ応援団 団長に就任!
八代英輝弁護士: http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/3_3.jpg
ファミスキ応援委員会に強力な応援団長が就任いたしました。毎年、年末年始は家族でスキーに行くこと(ファミリースキー)が恒例行事となっており、自らもファミリースキーヤーで“雪育”を体現している八代英輝氏が、ファミスキ応援団 団長に就任いたしました。
2013年11月20日(水)の「雪育シンポジウム」ではご自身のエピソードやご意見を語っていただきました。
■「雪育プロジェクト2014」コンテンツのご紹介
「雪育プロジェクト2014」では“雪育”をより多くの方に体験いただき、知っていただくために、様々なコンテンツを開催予定です。
・雪育シンポジウム
“雪”に触れる機会を創出することで「子供たちのココロとカラダを育てよう」という“雪育”への理解を深めていただく場としてシンポジウムを11月20日(水)に開催しました。これまで曖昧なイメージのまま使われてきた“雪育”という言葉ですが、今回は、東京成徳大学 応用心理学部の石崎一記教授の基調講演や、自らもファミリースキーヤーであり“雪育”を体現している八代英輝弁護士を交えたパネルディスカッションを通じ、“雪育”の考え方を明確なものにしました。
■各種雪上ユーザーイベントの開催
・「オリンピアンが先生になる3日間〜雪育ウィーク2014」
昨シーズンも開催し、ご好評をいただいた「雪育ウィーク」を今シーズンも開催。講師にソルトレイク五輪出場の橋本通代さん(KIRARA KAMP主宰)や長野・ソルトレイク五輪出場の吉川由里さんなど、オリンピアンを招いてのキッズレッスン、ファミリーレッスン、家族対抗雪上運動会などを実施します。
・「はじめての職業体験〜雪育こども記者 宿泊プラン」
家族でスノーリゾートを体験していただき、その様子をお子様が記者になりきり撮影。子供の視点でレポートをまとめて、ホームページにアップします。開催は1〜3月の月2回、土曜日泊まりの宿泊プランとして展開します。
・「プロとスピード勝負!?親子でスピードチャレンジ」
緩斜面バーンにスラロームコースを設置し、コース後半には加速ゾーンを設けます。スピードガンで計測した親と子のスピードを足し、その数値が大きかった親子ペアが優勝。競技はジャムセッション形式で行います。また、この大会にはゲストとして、オリンピアンなどで結成されるファミスキ応援団員も参加します。
※なお、会場および日程については後日、改めてご案内させていただきます。
■発達心理学的な観点から - 東京成徳大学 応用心理学部 石崎一記教授
石崎一記教授: http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/4_4.jpg
“雪育”とは、雪のフィールドにおいて、その自然環境を活用しながら、子供の発達を促す教育的かかわりのこと。そして、「何をするか」によって、さまざまな広がりや可能性が考えられます。
・雪に触れること ⇒ 多くの子供たちにとっての非日常的な体験
・親や指導者、仲間と過ごすこと ⇒ つながり、関係性
・安全に楽しむためのスキルやノウハウがあること ⇒ 試行錯誤や達成の場面
<“雪育”が子供の発達に及ぼす影響について>
【親との豊かな体験の共有】
多くの親が抱える「子供との遊び方がわからない」という悩み。「子供を遊ばせる」のではなく「子供と遊ぶ」ことで、子供のことを知り、豊かな親子関係を生み出します。
【非日常的な感覚運動体験】
“雪”という自然の環境を活かすことで、感覚運動的な実感、冷たさ、暖かさ、スピードなど日常では感じることのできない非日常的な感覚を体験する機会を創出します。
【自律性の発達】
他者との安心できるつながり(関係性)、自分の意思を活用すること、試行錯誤の保障(自己決定)、周囲に有効なかたちで変化を引き起こすことができる自信や達成感(有能)は、子供たちの「自律性の発達」に影響を与えます。
<“雪育”への期待>
他の自然体験、環境教育的プログラムと同じか、それ以上に豊かな発達の機会があるにもかかわらず、体験機会が減少している印象があります。これを機会に冬の体験を多くの子供たちに提供したいと考えています。
■東急スノーリゾート http://www.tokyu-snow-resort.com/
東急不動産グループの株式会社東急リゾートサービス(本社:東京都渋谷区、取締役社長:橋詰 雅彦)が展開するスノーリゾートの名称。すべての年齢層の方がスノーリゾートを楽しめるように、多彩なゲレンデ構成とレストランや温泉・プールなど、充実した施設を備え、多様なニーズにお応えできる快適なサービスを提供しています。北は北海道から、東北・関東・信州・北陸まで。個性豊かなスキー場でアスピリンスノーを体感できます。
東急スノーリゾートでは下記の施設を展開しています。
・ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ(北海道)
・グランデコスノーリゾート(福島県)
・ハンターマウンテン塩原(栃木県)
・マウントジーンズ那須(栃木県)
・たんばらスキーパーク(群馬県)
・タングラムスキーサーカス(長野県)
・蓼科東急スキー場(長野県)
・戸隠スキー場(長野県)※
・富士見パノラマリゾート(長野県)※
・スキージャム勝山(福井県)
※提携施設
■ファミスキ応援委員会 http://famiski.jp/
もっと多くの方にファミリースキー“ファミスキ”の楽しさを知ってもらいたい、もっと多くの方に進化したスキー場“雪の遊園地”に行ってもらいたい…。「ファミスキ応援委員会」はそんな思いから、2010年に発足しました。幼稚園・保育園を中心にフリーペーパー「ファミスキ.jp」(20万部強)を配布し、オフィシャルサイト「ファミスキ.jp」を立ち上げ、ファミリースキー啓発を企図した雪上イベントを多数開催。また、雑誌やラジオ等、他メディアとのタイアップで、さまざまな啓発活動をしてきました。
今シーズンも、フリーペーパーを11月1日に発行。オフィシャルサイトは12月1日にリニューアルオープン予定、そして、各種雪上イベントも12月末から続々開催していきます。
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http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/1_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/2_2.jpg
■雪育プロジェクトとは
ゲームやおもちゃがあふれる現代、子供たちが屋外で遊ぶ時間はどんどん短くなっています。しかし、自然の中で体を動かすことは心身の穏やかな成長にはもちろん、脳の活性化にも有効です。それは、大自然“スノーリゾート”であれば、なおさら。都会ではなかなか体験できない“雪”に触れる機会を創出することで、子供たちのココロとカラダを育てよう!それが“雪育”の考え方です。
東急スノーリゾートとファミスキ応援委員会では“雪育プロジェクト”と称して、雪と戯れる楽しさ、ウインタースポーツの魅力、そして、スノーリゾートのすばらしさをお伝えしていきます。
■ファミリースキーヤー 八代英輝氏がファミスキ応援団 団長に就任!
八代英輝弁護士: http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/3_3.jpg
ファミスキ応援委員会に強力な応援団長が就任いたしました。毎年、年末年始は家族でスキーに行くこと(ファミリースキー)が恒例行事となっており、自らもファミリースキーヤーで“雪育”を体現している八代英輝氏が、ファミスキ応援団 団長に就任いたしました。
2013年11月20日(水)の「雪育シンポジウム」ではご自身のエピソードやご意見を語っていただきました。
■「雪育プロジェクト2014」コンテンツのご紹介
「雪育プロジェクト2014」では“雪育”をより多くの方に体験いただき、知っていただくために、様々なコンテンツを開催予定です。
・雪育シンポジウム
“雪”に触れる機会を創出することで「子供たちのココロとカラダを育てよう」という“雪育”への理解を深めていただく場としてシンポジウムを11月20日(水)に開催しました。これまで曖昧なイメージのまま使われてきた“雪育”という言葉ですが、今回は、東京成徳大学 応用心理学部の石崎一記教授の基調講演や、自らもファミリースキーヤーであり“雪育”を体現している八代英輝弁護士を交えたパネルディスカッションを通じ、“雪育”の考え方を明確なものにしました。
■各種雪上ユーザーイベントの開催
・「オリンピアンが先生になる3日間〜雪育ウィーク2014」
昨シーズンも開催し、ご好評をいただいた「雪育ウィーク」を今シーズンも開催。講師にソルトレイク五輪出場の橋本通代さん(KIRARA KAMP主宰)や長野・ソルトレイク五輪出場の吉川由里さんなど、オリンピアンを招いてのキッズレッスン、ファミリーレッスン、家族対抗雪上運動会などを実施します。
・「はじめての職業体験〜雪育こども記者 宿泊プラン」
家族でスノーリゾートを体験していただき、その様子をお子様が記者になりきり撮影。子供の視点でレポートをまとめて、ホームページにアップします。開催は1〜3月の月2回、土曜日泊まりの宿泊プランとして展開します。
・「プロとスピード勝負!?親子でスピードチャレンジ」
緩斜面バーンにスラロームコースを設置し、コース後半には加速ゾーンを設けます。スピードガンで計測した親と子のスピードを足し、その数値が大きかった親子ペアが優勝。競技はジャムセッション形式で行います。また、この大会にはゲストとして、オリンピアンなどで結成されるファミスキ応援団員も参加します。
※なお、会場および日程については後日、改めてご案内させていただきます。
■発達心理学的な観点から - 東京成徳大学 応用心理学部 石崎一記教授
石崎一記教授: http://www.atpress.ne.jp/releases/41018/4_4.jpg
“雪育”とは、雪のフィールドにおいて、その自然環境を活用しながら、子供の発達を促す教育的かかわりのこと。そして、「何をするか」によって、さまざまな広がりや可能性が考えられます。
・雪に触れること ⇒ 多くの子供たちにとっての非日常的な体験
・親や指導者、仲間と過ごすこと ⇒ つながり、関係性
・安全に楽しむためのスキルやノウハウがあること ⇒ 試行錯誤や達成の場面
<“雪育”が子供の発達に及ぼす影響について>
【親との豊かな体験の共有】
多くの親が抱える「子供との遊び方がわからない」という悩み。「子供を遊ばせる」のではなく「子供と遊ぶ」ことで、子供のことを知り、豊かな親子関係を生み出します。
【非日常的な感覚運動体験】
“雪”という自然の環境を活かすことで、感覚運動的な実感、冷たさ、暖かさ、スピードなど日常では感じることのできない非日常的な感覚を体験する機会を創出します。
【自律性の発達】
他者との安心できるつながり(関係性)、自分の意思を活用すること、試行錯誤の保障(自己決定)、周囲に有効なかたちで変化を引き起こすことができる自信や達成感(有能)は、子供たちの「自律性の発達」に影響を与えます。
<“雪育”への期待>
他の自然体験、環境教育的プログラムと同じか、それ以上に豊かな発達の機会があるにもかかわらず、体験機会が減少している印象があります。これを機会に冬の体験を多くの子供たちに提供したいと考えています。
■東急スノーリゾート http://www.tokyu-snow-resort.com/
東急不動産グループの株式会社東急リゾートサービス(本社:東京都渋谷区、取締役社長:橋詰 雅彦)が展開するスノーリゾートの名称。すべての年齢層の方がスノーリゾートを楽しめるように、多彩なゲレンデ構成とレストランや温泉・プールなど、充実した施設を備え、多様なニーズにお応えできる快適なサービスを提供しています。北は北海道から、東北・関東・信州・北陸まで。個性豊かなスキー場でアスピリンスノーを体感できます。
東急スノーリゾートでは下記の施設を展開しています。
・ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ(北海道)
・グランデコスノーリゾート(福島県)
・ハンターマウンテン塩原(栃木県)
・マウントジーンズ那須(栃木県)
・たんばらスキーパーク(群馬県)
・タングラムスキーサーカス(長野県)
・蓼科東急スキー場(長野県)
・戸隠スキー場(長野県)※
・富士見パノラマリゾート(長野県)※
・スキージャム勝山(福井県)
※提携施設
■ファミスキ応援委員会 http://famiski.jp/
もっと多くの方にファミリースキー“ファミスキ”の楽しさを知ってもらいたい、もっと多くの方に進化したスキー場“雪の遊園地”に行ってもらいたい…。「ファミスキ応援委員会」はそんな思いから、2010年に発足しました。幼稚園・保育園を中心にフリーペーパー「ファミスキ.jp」(20万部強)を配布し、オフィシャルサイト「ファミスキ.jp」を立ち上げ、ファミリースキー啓発を企図した雪上イベントを多数開催。また、雑誌やラジオ等、他メディアとのタイアップで、さまざまな啓発活動をしてきました。
今シーズンも、フリーペーパーを11月1日に発行。オフィシャルサイトは12月1日にリニューアルオープン予定、そして、各種雪上イベントも12月末から続々開催していきます。