ジャグリング・ユニット・フラトレス結成10周年記念公演として過去作『ボーダーライン』を再演
[24/10/15]
提供元:@Press
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ジャグリング・ユニット・フラトレス(代表:宮田直人)主催、『ボーダーライン』が2024年12月14日 (土) 〜 2024年12月15日 (日)に大阪市立芸術創造館(大阪府 大阪市旭区 中宮 1-11-14)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/borderline-re
公式ホームページ
http://fratres-juggling.com/productions/borderline-re
画像 : https://newscast.jp/attachments/Ng8wxsFvbm82zbDOXOz2.jpg
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2024年7月に結成10周年を迎えたジャグリング・ユニット・フラトレス。記念すべき節目の公演として、2019年に上演した作品『ボーダ―ライン』を新たなメンバーで再演。”水”、”境界線” をテーマにした本作は、当団体のこれまでの公演の中で最多動員を記録している。対面構造の二面舞台で身体と道具をより多面的に見せることにより、ときに水中にいるかのような、立体感のある幻想的なジャグリングを観客へ提供する。
ー 波の音を届けに、私は往く
自由に動く手足とともに ー
孤児院に二人の少女がいた。片方は海での事故により身体の自由が利かなくなっている。「残された感覚が尽きる前に母に会いたい」。彼女の願いを叶える為にもう一人の少女は探偵と共に港町へ。
ジャグリング・ユニット・フラトレスとは
2014年、代表 宮田直人の呼びかけにより、関西で活動するジャグラーを中心に結成されました。
団体名である “フラトレス” は、作曲家アルヴォ・ペルトの室内用アンサンブルの曲『Fratres』に由来しており
「室内(=劇場)にて、ジャグリングを中心とし、他の舞台芸術とのアンサンブルを行う」
という活動方針をこの名前に込め、日々、ジャグリングと舞台作りを行っています。
言葉とジャグリングの親和性を求めた脚本、ジャグラーだからこそ出来る演技(モノを投げる、モノを複数個同時に扱うなど)を積極的に取り入れ、ジャグリングの道具を舞台美術の主軸として舞台を彩るという手法が 「ジャグリングと舞台の新しい可能性」として注目されています。
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公演概要
『ボーダーライン』
公演期間:2024年12月14日 (土) 〜 2024年12月15日 (日)
会場:大阪市立芸術創造館(大阪府 大阪市旭区 中宮 1-11-14)
■出演者
小林誠司、さゆ〜る、江崎遥、佐藤みか
天野竜也、池谷泰一、上月梓矢、笹生明日香
中部拓斗、宮田直人、森屋純、吉屋太一
■スタッフ
作・演出 | 宮田直人
演出助手 | 上月梓矢
舞台監督 | 宝代裕規
照明 | 根来直義
音響 | 中西華子
衣装 | 森屋純、江崎遥
撮影 | 木村太郎
宣伝美術 | 川内信弥
制作 | 宮田直人、上月梓矢、江崎遥
広報 | 池谷泰一、中部拓斗、笹生明日香、那須真吾
当日運営 | 坂野未歩、武藤大河、那須真吾
物販製作 | 中部拓斗、廣瀬穂波美
物販協力 | 渡辺あきら、たまきともこ
協力 | 劇団まっコイ、大阪公立大学奇術部Jenga、Top.gear、劇団レトルト内閣
世良京太、いいむろなおき
後援 | NPO法人 日本ジャグリング協会
主催 | ジャグリング・ユニット・フラトレス
芸術文化振興基金助成事業
■公演スケジュール
12月14日(土) 14:00〜/ 18:30〜
12月15日(日) 13:00〜/ 17:30〜
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前、公演時間は約75分を予定
※各回終演後にアフターイベント有り
アフターイベント情報
12月14日(土)
14:00〜 シーン再現(撮影会)
18:30〜 アフタートーク
12月15日(日)
13:00〜 ジャグリング体験会
17:30〜 ビッグトスアップ
■チケット料金
一般:3,700 円
学生:2,500 円、学生グループ割:6,000 円(3人、要証明)
(自由席・税込)
※未就学児のご入場はお断りしております