元K‐1プロデューサーのスポーツライター 中村拓己さん×『THE TEMPEST』代表 渡部 翔太 スペシャル対談記事公開!
[24/11/29]
提供元:@Press
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スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」が運営するアマチュア向けのインタビューメディア「BRIDGE OF DREAMS」に、格闘技イベント K‐1のプロデューサーを2023年まで務め、その後格闘技ライターとして魅力を発信し続ける 中村拓己さんと今年6月に発足された今後注目の格闘技団体『THE TEMPEST』代表 渡部 翔太さんによる対談企画を初めて実施しました。対談記事は2024年11月29日(金)に公開します。
画像 : https://newscast.jp/attachments/EIZJn8tkf9UXu5DACInv.JPG元K-1プロデューサー中村拓己さん(写真左) 「THE TEMPEST」代表 渡部翔太さん(写真右)
アマチュアキックボクシング界について語っていただくため、元K-1プロデューサーで現在はフリーライターおよび解説者として活躍する中村拓己さん、そしてRDXがサプライヤーを務めるアマチュアキックボクシング大会「THE TEMPEST」の代表を務める渡部翔太さんによる対談が実現。
RDXとして初めての対談インタビューとなり、アマチュアキックボクシングの現状や、「THE TEMPEST」の大会の意義、そして大会の今後についてお二人にお話しいただきました。
広がり続けるアマチュアの競技人口と課題について
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渡部さんはアマチュアキックボクシングでは団体・大会数が多いものの、同じ地域の大会に同じ選手が集まってしまうことが多く本当の日本一がわからないことが課題だと感じ、まだ対戦したことのない日本中の選手同士を対戦させる舞台として、「THE TEMPEST」を開催しています。こうした広がり続けるアマチュア大会と競技人口について、中村さんもK-1プロデューサー時代に試合を組めず参加をお断りすることもあったり、ライターになってから様々なアマチュア大会の関係者から参加希望者をお断りしなければならない現状を聞いているようで、アマチュア大会へ出場を希望する選手は大幅に増えていると感じられています。
また、渡部さんは日本中から参加できるように、2025年6月に「THE TEMPEST」の大会の中でさらに1番を決めるような大会を企画しており、出場資格として他団体のベルトを5本以上、もしくは「THE TEMPEST」のベルトを持っていることを設定しようと考えられております。これまでも全国各地でコラボ大会も数多く打ち出しており、そこで優勝者にベルトを出しているので、そのベルトがあれば6月の全日本大会にも出られるようにして、全国各地に広くチャンスを与えたいと思っています。こうした取り組みについて中村さんは「アマチュアだからこそ出来ることもありますよね。プロの場合、どうしても団体との契約があり、簡単に行き来できない面がありますが、アマチュアは自分で出場費を払えば参加できるし制約が少ないから出たい大会に自由に出られますよね。選手たちが「一番を決める」という意識を持つのは、とても面白い展開だと思います。」と感想をお話しいただきました。
求められるルールの一貫性
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中村さんはK-1で「100年続くK-1」というコンセプトを元に、アマチュアを底辺・プロを頂点としたピラミッドを構築し、K-1をスポーツとして確立するアマチュア大会を作ってこられました。K-1におけるプロとアマチュアルールを統一することを目標に掲げており、その背景としてはアマチュアで活躍した選手がプロの世界に行っても活躍できるような環境を整えるためにはルールの統一が必要だと中村さんは考えられていました。自身がプロデュースする大会を通じて顔面への攻撃の有無や減量なども地域差があることを感じたようで、渡部さんも「地域差も大会運営に落とし込んでいけた方が良いなと、中村さんとお話をしていて思いました。」と対談をきっかけに気づきを得られていました。
対談記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/bridge-of-dreams/watabeshota_nakamuratakumi/
格闘技界でマルチに活躍し続けるスポーツライター 中村拓己さん
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福岡県久留米市出身。KrushやK-1の解説、及びK-1プロデューサーも2023年まで務め、「THE MATCH 2022」の開催も実現。22023年7月17日に行われたK-1 WORLD GP両国国技館大会をもって退任を発表。その後は格闘技をメインにスポーツライターとして取材や解説等、格闘技界でマルチに活動し続けている。
中村さんのインタビュー記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/nakamura-takumi/
注目のアマチュア格闘技団体『THE TEMPEST』代表 渡部翔太
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神奈川県出身。キックボクシングの名門、チームドラゴンで10代の頃より選手、トレーナーを務め、現在は神奈川県厚木市にサクシードジム代表を務めている。2024年9月よりアマチュアキックボクシング大会『THE TEMPEST』の代表を務める。
渡部さんのインタビュー記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/bridge-of-dreams/watabe-shota/
UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは
「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/bpxOHZUH3yHl00psmT7g.jpg人気のKARAシリーズ
販売サイト
・公式サイト:https://rdxsportsjapan.info/
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
「RDX® SPORTS」のamazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx
RDX®SPORTS 日本公式ショップサイト : https://rdxsports.jp/
Webマガジン
アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams/
プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/
株式会社Cycleについて
企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4−28−13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など
株式会社Cycle : https://cyclelife.co.jp/