7割のママが「新入学の洋服」で悩んだ経験あり!“他のママより地味だった・・・”「購入後に失敗したママ」は6人に1人!
[14/01/30]
提供元:@Press
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マーケティングリサーチの株式会社ネオマーケティングは、お子様の小学校入学、幼稚園・保育園の卒業シーズン到来を受けて、【お子様の入学式・卒園式でのママの服装】に関する調査を実施いたしました。※小学1年生〜3年生のお子様をお持ちの25歳〜49歳のママ600名にアンケートを実施。
■「入学式や卒園式のために“新しい洋服”を購入した経験あり」実に7割
購入場所1位は「総合スーパー(30.3%)」で、「百貨店」の1.6倍!
まず600名のママに「お子様の小学校の入学式(または卒園式)に出席するために、ご自身の新しい洋服を購入した経験の有無」について尋ねました(単一回答)。その結果、全体では実に68.2%が「ある」と回答。年代別では、30代ママが最も高く71.6%、次いで40代の64.5%、20代は50%が「ある」という結果に。わが子の晴れ舞台を引き立てるための、ママの意気込みが感じられます。
次に、「新しい洋服の購入場所は?」という設問(複数回答)では、全体、各世代においても「総合スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)」が1位に。(全体では30.3%、20代:50%、30代:29.5%、40代:31.0%)。一方「百貨店」と回答したのは18.6%と、普段の買い物などでよく足を運ぶ「総合スーパー」に大きく差を開けられる結果(約1.6倍)となりました。
グラフ1: http://www.atpress.ne.jp/releases/42678/img_42678_1.png
■“6人に1人”のママが「洋服で失敗した!」と回答
「他のママと比較して地味だと感じた」が34.1%も
「新たな洋服を購入する際に悩んだ経験は?(複数回答)」という設問においては、実に68.7%が「ある」と回答。しかし、「入学式や卒園式に着用した洋服で“失敗したな”と思った経験はありますか?」と尋ねたところ(単一回答)、全体で14.7%、実に6人に1人が失敗したと感じていることが明らかになり、悩んだ末に失敗しているママが比較的多くいることが判明しました。
具体的に「失敗したな」と思った理由についても尋ねた結果(複数回答)、「他のママと比較して地味だと感じた」34.1%、「自分に似合っていなかった」30.7%、「コーディネートが上手く出来ていなかった」25%という結果になりました。「TPOに合っていなかった」「そもそもTPOが分かっていなかった」という「TPO」に関係する回答では合算で6.8%という低い結果であったものの、フリーアンサーでは“お気に入りのブーツを履いていったが、TPOに合っていなかった。”といった「TPO」にまつわる回答が目立ちました。
【フリーアンサー一部抜粋】
■他のママと比べて地味だったという回答
黒のスーツが地味だった。もっと華やかにしても良かった。最近はあまり礼装にこだわる必要はないんだな、と感じた。(広島県・43歳)
入学式のジャケットの色が黒っぽくて、他のお母さんたちは華やかな色が多かったのでやや浮いた・・・(広島県・38歳)
入学式のスーツを気に入って購入しましたが、コサージュを、ずっと探していたのですが、見付からず、髪の毛のアクセサリーが売られていたお店で1000円位で購入しました。良いと思いましたが、フォーマルのきちんとした服装には地味すぎました。卒園式では、母の服装を借りて、肩幅が広く少し着られてる感があったのが気になりました。(兵庫県・38歳)
■TPOがあっていなかったという回答
入学式に黒で出席してしまった。明るい色味にすればよかった。(神奈川県・44歳)
卒園式は、黒ばっかりなのに、明るい色を入れていた(山口県・39歳)
卒業式は黒いほうがいいと思ってはいたが、自分の着ていたものが白かった。(神奈川県・38歳)
無難に黒系のスーツで行ったがリクルートっぽくってかたい印象になってしまった。(東京都・38歳)
グラフ2: http://www.atpress.ne.jp/releases/42678/img_42678_2.png
■自分にあった洋服はもちろんのこと、
「いかにいろんなシーンで使える洋服か」が新入学用の購入ポイントに
では、卒園・入学の洋服で失敗したことがある方・ない方にかかわらず、次回着る際はどんな洋服を着たいのでしょうか。全対象600名に「ご自身の経験を踏まえて、お子様の小学校の入学式(または卒園式)用に新しく洋服を購入する場合のポイントは何だと思いますか」と尋ねました(複数回答)。
その結果、1位「自分に似合ったものであること」49.8%、2位「冠婚葬祭にも使用できるベーシックなデザインであること」37.2%、3位「TPOに適したものであること」34.0%、4位「コーディネートしやすいものであること」30.0%、5位「日常でも着まわしがきくこと」26.2%となりました。
1位の「自分に似合ったもの」という回答は、卒園・入学用の洋服でなくとも多くの票を集めると推察できますが、2位を獲得した回答「冠婚葬祭にも使用できるベーシックなデザイン」については、“買うならいろんなシーンで活用したい”というママの気持ちが表れており、順位こそ5位に着地しましたが、約3割の票を集めた「日常でも着まわしがきくこと」という回答も踏まえると、普段着でも、少しかしこまった場面でも“活用できる洋服”“活躍する洋服”をママが求めているといえそうです。
グラフ3: http://www.atpress.ne.jp/releases/42678/img_42678_3.png
【調査概要】
調査主体 :株式会社ネオマーケティング
調査内容 :お子様の入学式・卒園式のママの服装に関するアンケート調査
調査地域 :全国
調査対象者:25歳〜49歳(現在小学1年生〜3年生のお子様をお持ちの方)
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2014年1月17日(金)〜2014年1月20日(月)
有効回答数:600サンプル(20代:8名、30代:327名、40代:265名)
■「入学式や卒園式のために“新しい洋服”を購入した経験あり」実に7割
購入場所1位は「総合スーパー(30.3%)」で、「百貨店」の1.6倍!
まず600名のママに「お子様の小学校の入学式(または卒園式)に出席するために、ご自身の新しい洋服を購入した経験の有無」について尋ねました(単一回答)。その結果、全体では実に68.2%が「ある」と回答。年代別では、30代ママが最も高く71.6%、次いで40代の64.5%、20代は50%が「ある」という結果に。わが子の晴れ舞台を引き立てるための、ママの意気込みが感じられます。
次に、「新しい洋服の購入場所は?」という設問(複数回答)では、全体、各世代においても「総合スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)」が1位に。(全体では30.3%、20代:50%、30代:29.5%、40代:31.0%)。一方「百貨店」と回答したのは18.6%と、普段の買い物などでよく足を運ぶ「総合スーパー」に大きく差を開けられる結果(約1.6倍)となりました。
グラフ1: http://www.atpress.ne.jp/releases/42678/img_42678_1.png
■“6人に1人”のママが「洋服で失敗した!」と回答
「他のママと比較して地味だと感じた」が34.1%も
「新たな洋服を購入する際に悩んだ経験は?(複数回答)」という設問においては、実に68.7%が「ある」と回答。しかし、「入学式や卒園式に着用した洋服で“失敗したな”と思った経験はありますか?」と尋ねたところ(単一回答)、全体で14.7%、実に6人に1人が失敗したと感じていることが明らかになり、悩んだ末に失敗しているママが比較的多くいることが判明しました。
具体的に「失敗したな」と思った理由についても尋ねた結果(複数回答)、「他のママと比較して地味だと感じた」34.1%、「自分に似合っていなかった」30.7%、「コーディネートが上手く出来ていなかった」25%という結果になりました。「TPOに合っていなかった」「そもそもTPOが分かっていなかった」という「TPO」に関係する回答では合算で6.8%という低い結果であったものの、フリーアンサーでは“お気に入りのブーツを履いていったが、TPOに合っていなかった。”といった「TPO」にまつわる回答が目立ちました。
【フリーアンサー一部抜粋】
■他のママと比べて地味だったという回答
黒のスーツが地味だった。もっと華やかにしても良かった。最近はあまり礼装にこだわる必要はないんだな、と感じた。(広島県・43歳)
入学式のジャケットの色が黒っぽくて、他のお母さんたちは華やかな色が多かったのでやや浮いた・・・(広島県・38歳)
入学式のスーツを気に入って購入しましたが、コサージュを、ずっと探していたのですが、見付からず、髪の毛のアクセサリーが売られていたお店で1000円位で購入しました。良いと思いましたが、フォーマルのきちんとした服装には地味すぎました。卒園式では、母の服装を借りて、肩幅が広く少し着られてる感があったのが気になりました。(兵庫県・38歳)
■TPOがあっていなかったという回答
入学式に黒で出席してしまった。明るい色味にすればよかった。(神奈川県・44歳)
卒園式は、黒ばっかりなのに、明るい色を入れていた(山口県・39歳)
卒業式は黒いほうがいいと思ってはいたが、自分の着ていたものが白かった。(神奈川県・38歳)
無難に黒系のスーツで行ったがリクルートっぽくってかたい印象になってしまった。(東京都・38歳)
グラフ2: http://www.atpress.ne.jp/releases/42678/img_42678_2.png
■自分にあった洋服はもちろんのこと、
「いかにいろんなシーンで使える洋服か」が新入学用の購入ポイントに
では、卒園・入学の洋服で失敗したことがある方・ない方にかかわらず、次回着る際はどんな洋服を着たいのでしょうか。全対象600名に「ご自身の経験を踏まえて、お子様の小学校の入学式(または卒園式)用に新しく洋服を購入する場合のポイントは何だと思いますか」と尋ねました(複数回答)。
その結果、1位「自分に似合ったものであること」49.8%、2位「冠婚葬祭にも使用できるベーシックなデザインであること」37.2%、3位「TPOに適したものであること」34.0%、4位「コーディネートしやすいものであること」30.0%、5位「日常でも着まわしがきくこと」26.2%となりました。
1位の「自分に似合ったもの」という回答は、卒園・入学用の洋服でなくとも多くの票を集めると推察できますが、2位を獲得した回答「冠婚葬祭にも使用できるベーシックなデザイン」については、“買うならいろんなシーンで活用したい”というママの気持ちが表れており、順位こそ5位に着地しましたが、約3割の票を集めた「日常でも着まわしがきくこと」という回答も踏まえると、普段着でも、少しかしこまった場面でも“活用できる洋服”“活躍する洋服”をママが求めているといえそうです。
グラフ3: http://www.atpress.ne.jp/releases/42678/img_42678_3.png
【調査概要】
調査主体 :株式会社ネオマーケティング
調査内容 :お子様の入学式・卒園式のママの服装に関するアンケート調査
調査地域 :全国
調査対象者:25歳〜49歳(現在小学1年生〜3年生のお子様をお持ちの方)
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2014年1月17日(金)〜2014年1月20日(月)
有効回答数:600サンプル(20代:8名、30代:327名、40代:265名)