既存PCをVDI端末と標準デスクトップに自在に切替え可能に!ロデスター、ハイブリッド セキュア アクセス ソリューション『Lodestar ALM Link』を発表
[14/02/12]
提供元:@Press
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株式会社ロデスター(本社:東京都千代田区、代表取締役:橋本 豊、以下 ロデスター)は、このたびWindows PCにセキュアなリモートデスクトップ(以下 RD)接続環境を提供するソフトウェア『Lodestar ALM Link(ロデスター エーエルエム リンク、以下 ALM Link)』を製品化し、2014年2月28日より販売開始します。
既存のWindows PCを、VDI端末(ALM Linkデスクトップ、シンクライアント端末)と標準デスクトップに自在に切替えてシステム利用できます。特に機密性の高い業務システムやファイルサーバ(※1)にはセキュアな「ALM Linkデスクトップ」からしかアクセスさせないという制御が可能となります。「ALM Linkデスクトップ」は、外部から完全に隔離されたSandbox環境(※2)で動作し外部からの攻撃や内部からの情報漏えいのリスクから保護されます。
※1 ファイルサーバへの制御は次バージョンで実装予定。
※2 Sandbox環境ではプリントスクリーン、コピー&ペーストおよびファイルサーバ/ローカルドライブ/USBメモリへのアクセスが禁止されます。
標準デスクトップにも切替えて使用できますので、OA端末としての利便性は損ないません。導入は簡単で、Windows端末に『ALM Link』を導入していただくだけです。
また、同時に発表する「Lodestar ALM for Smart token」(オプション)を併用すると、ワンタイムパスワード方式である『ALM Link』固有の解除コードとの組み合わせでより強固な2要素認証が利用できます。なりすまし防止をしながら、パスワード変更などの煩雑な運用から開放されます。
『ALM Link』を利用すればセキュリティを確保した仮想デスクトップおよびリモートアクセス環境を低コストで簡単に構築することができます。VDI(仮想デスクトップインフラ)、BCP(事業継続計画)対策およびBYOD(私的端末利用)のツールとして『ALM Link』の導入が進むとロデスターでは期待しています。
ロデスターでは、今後3年間で3億円の売上を『ALM Link』関連製品で計画しています。
■特長
・VDIよりリーズナブルで運用しやすい仮想デスクトップ環境を構築
・社内外を意識せず、コネクションブローカー未設置でも接続ロケーションを判断します。RDゲートウェイを設置すればVPN環境が無くとも外出先よりSSL通信により安全に社内のRDクライアント接続先にリモートアクセス
・RDクライアント接続先での作業もSandbox環境を介して実行されるため端末にデータを移行出来ず持ち出せない(*Lodestar ALM Link利用イメージ 参照)
・オプションの「Lodestar ALM for Smart token」によりなりすましを防止
■企業での活用シーン
・仮想デスクトップやVDIを導入検討中、VPNのリプレイスを検討しているがコストで悩んでいる
・既存PCやシステム環境を活用しつつ、シンクライアント環境で業務システムを利用させたい
・ネットワーク負荷や緊急時のリスク、未知のリスクに不安を抱えながらも徐々に仮想デスクトップに移行したいと考えている
・地方自治体やコールセンターなど 個人情報を扱う部門で認証時にアカウント別の『ALM Link』環境を立ち上げ、セキュアな業務専用端末とOA端末を一本化したい
・BCP対策でPCのBYOD化を検討している
■製品概要
カテゴリ: ソフトウェア
製品名称: Lodestar ALM Link(ロデスター エーエルエム リンク)
発売時期: 2014年2月28日
価格 : オープンプライス
対応OS : Windows7/Windows8/Windows8.1(Windows RTを除く)
カタログ: http://www.almlink.jp/ 内ダウンロードページよりダウンロード
製品についての詳細は、 http://www.almlink.jp/ よりご確認いただけます。
【株式会社ロデスターについて】
社名 : 株式会社ロデスター
本社 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-10-3 プライム秋葉原ビル6F
TEL:03-5256-7323/FAX:03-5256-7382
代表者 : 代表取締役 橋本 豊
設立 : 2010年9月29日
URL : http://www.lodestars.co.jp
事業内容: アカウント管理、ID管理、認証および
シングルサインオン(SSO)ソリューションを中心とする
コンピュータのソフトウェアの開発販売
*Lodestar ALM Link利用イメージ
1. オプションのLodestar ALM for Smart token利用時にはスマートフォンにて解除コード(ワンタイムパスワード)を確認
<図1. Lodestar ALM for Smart token解除コード生成画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_1.png
2. PC端末に解除コードを入力
<図2. Lodestar ALM Link起動画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_2.png
3. ユーザ毎に割り当てられた『ALM Link』デスクトップが起動
デスクトップ上にはRDクライアント接続先のショートカットのみ作成され、プリントスクリーン、コピー&ペーストおよびファイルサーバ/ローカルドライブ/USBメモリへのアクセスが禁止されます
<図3. Lodestar ALM Linkデスクトップ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_3.png
4. RDクライアント接続先のデスクトップ内ではテキストやファイルのコピー&ペーストやプリントスクリーンが可能
<図4. リモートデスクトップ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_4.png
5. しかし、『ALM Link』デスクトップ画面から標準デスクトップに切替えてRDクライアント接続先のデスクトップ内でコピーしたテキストやファイルをペーストしようとしても出来ません。(同様にプリントスクリーンのペーストも不可)
<図5. 標準デスクトップ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_5.png
※本リリースに記載されている会社名、商品名およびWebサイトのURLなどは、本リリース発表日現在のものです。
※本リリースに記載されている会社名および製品名などは、各社の商標または登録商標です。
既存のWindows PCを、VDI端末(ALM Linkデスクトップ、シンクライアント端末)と標準デスクトップに自在に切替えてシステム利用できます。特に機密性の高い業務システムやファイルサーバ(※1)にはセキュアな「ALM Linkデスクトップ」からしかアクセスさせないという制御が可能となります。「ALM Linkデスクトップ」は、外部から完全に隔離されたSandbox環境(※2)で動作し外部からの攻撃や内部からの情報漏えいのリスクから保護されます。
※1 ファイルサーバへの制御は次バージョンで実装予定。
※2 Sandbox環境ではプリントスクリーン、コピー&ペーストおよびファイルサーバ/ローカルドライブ/USBメモリへのアクセスが禁止されます。
標準デスクトップにも切替えて使用できますので、OA端末としての利便性は損ないません。導入は簡単で、Windows端末に『ALM Link』を導入していただくだけです。
また、同時に発表する「Lodestar ALM for Smart token」(オプション)を併用すると、ワンタイムパスワード方式である『ALM Link』固有の解除コードとの組み合わせでより強固な2要素認証が利用できます。なりすまし防止をしながら、パスワード変更などの煩雑な運用から開放されます。
『ALM Link』を利用すればセキュリティを確保した仮想デスクトップおよびリモートアクセス環境を低コストで簡単に構築することができます。VDI(仮想デスクトップインフラ)、BCP(事業継続計画)対策およびBYOD(私的端末利用)のツールとして『ALM Link』の導入が進むとロデスターでは期待しています。
ロデスターでは、今後3年間で3億円の売上を『ALM Link』関連製品で計画しています。
■特長
・VDIよりリーズナブルで運用しやすい仮想デスクトップ環境を構築
・社内外を意識せず、コネクションブローカー未設置でも接続ロケーションを判断します。RDゲートウェイを設置すればVPN環境が無くとも外出先よりSSL通信により安全に社内のRDクライアント接続先にリモートアクセス
・RDクライアント接続先での作業もSandbox環境を介して実行されるため端末にデータを移行出来ず持ち出せない(*Lodestar ALM Link利用イメージ 参照)
・オプションの「Lodestar ALM for Smart token」によりなりすましを防止
■企業での活用シーン
・仮想デスクトップやVDIを導入検討中、VPNのリプレイスを検討しているがコストで悩んでいる
・既存PCやシステム環境を活用しつつ、シンクライアント環境で業務システムを利用させたい
・ネットワーク負荷や緊急時のリスク、未知のリスクに不安を抱えながらも徐々に仮想デスクトップに移行したいと考えている
・地方自治体やコールセンターなど 個人情報を扱う部門で認証時にアカウント別の『ALM Link』環境を立ち上げ、セキュアな業務専用端末とOA端末を一本化したい
・BCP対策でPCのBYOD化を検討している
■製品概要
カテゴリ: ソフトウェア
製品名称: Lodestar ALM Link(ロデスター エーエルエム リンク)
発売時期: 2014年2月28日
価格 : オープンプライス
対応OS : Windows7/Windows8/Windows8.1(Windows RTを除く)
カタログ: http://www.almlink.jp/ 内ダウンロードページよりダウンロード
製品についての詳細は、 http://www.almlink.jp/ よりご確認いただけます。
【株式会社ロデスターについて】
社名 : 株式会社ロデスター
本社 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-10-3 プライム秋葉原ビル6F
TEL:03-5256-7323/FAX:03-5256-7382
代表者 : 代表取締役 橋本 豊
設立 : 2010年9月29日
URL : http://www.lodestars.co.jp
事業内容: アカウント管理、ID管理、認証および
シングルサインオン(SSO)ソリューションを中心とする
コンピュータのソフトウェアの開発販売
*Lodestar ALM Link利用イメージ
1. オプションのLodestar ALM for Smart token利用時にはスマートフォンにて解除コード(ワンタイムパスワード)を確認
<図1. Lodestar ALM for Smart token解除コード生成画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_1.png
2. PC端末に解除コードを入力
<図2. Lodestar ALM Link起動画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_2.png
3. ユーザ毎に割り当てられた『ALM Link』デスクトップが起動
デスクトップ上にはRDクライアント接続先のショートカットのみ作成され、プリントスクリーン、コピー&ペーストおよびファイルサーバ/ローカルドライブ/USBメモリへのアクセスが禁止されます
<図3. Lodestar ALM Linkデスクトップ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_3.png
4. RDクライアント接続先のデスクトップ内ではテキストやファイルのコピー&ペーストやプリントスクリーンが可能
<図4. リモートデスクトップ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_4.png
5. しかし、『ALM Link』デスクトップ画面から標準デスクトップに切替えてRDクライアント接続先のデスクトップ内でコピーしたテキストやファイルをペーストしようとしても出来ません。(同様にプリントスクリーンのペーストも不可)
<図5. 標準デスクトップ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/43272/img_43272_5.png
※本リリースに記載されている会社名、商品名およびWebサイトのURLなどは、本リリース発表日現在のものです。
※本リリースに記載されている会社名および製品名などは、各社の商標または登録商標です。