スプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリなどの害虫を駆除する『バルサン まちぶせスプレー』に“マダニ”の効能を追加して発売
[14/03/28]
提供元:@Press
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ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、ゴキブリなどの通り道などにあらかじめスプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリを知らないうちに駆除できる『バルサン まちぶせスプレー』に、新たにマダニの効能を追加しました。あわせて、各地で問題となっているマダニとトコジラミへの効能を明確に伝えるデザインにパッケージをリニューアルし、2014年3月から全国の薬局・薬店で発売いたします。
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/44807/img_44807_1.jpg
1.発売の狙い
■マダニによる被害の現状
野山や公園などの野外に棲息する“マダニ”は、哺乳動物などに寄生する吸血性のダニで、ペットや人にも加害することが知られています。近年、散歩時にペットに付着したり、ハイキングやガーデニングなどの野外活動時に人の衣服や身体に付着することで、庭や屋内に持ち込まれることが報告されています。
2013年1月に国内で初めての重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者の発生を受け厚生労働省は、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生について(情報提供および協力依頼)」を公表し、総合的な調査が開始されました。2014年2月には調査結果(第2報)を公表し、“マダニ”が媒介するウイルスの分布が全国的に広がっていることがわかりました。気温が高くなることで“マダニ”の活動が活発化することから、今後、国内感染の確認例が増える可能性があります。
■トコジラミによる被害の現状
全世界に分布する“トコジラミ(別名 ナンキンムシ)”は、吸血性の害虫です。日本では1970年代ごろまでは簡易宿泊所などで被害が蔓延していましたが、徹底的な駆除が行われたため、被害はなくなりました。ところが2000年以降、アメリカで“トコジラミ”の被害が問題化し始めるとともに、被害が世界的に拡大し、現在、日本でも保健所などへの相談件数が年々、急激に増加しています。日本で被害が拡大した理由として、海外からの旅行者の荷物、中古の家具や装飾品などに付着して持ち込まれたと考えられます。
“トコジラミ”も、気温が高くなることで活動が活発化するため、今後、さらに被害が拡大する可能性があります。
そこでこの度、ゴキブリなどの通り道などにあらかじめスプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリを知らないうちに駆除できる『バルサン まちぶせスプレー』に、新たにマダニの効能を追加しました。マダニとトコジラミへの効能を明確に伝えるデザインにパッケージをリニューアルして発売いたします。
2.発売日・地域
2014年3月 全国
※この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。
3.商品特長
(1)害虫のかくれ場所や通り道などにあらかじめスプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリ・マダニ・トコジラミを知らないうちに駆除できる
通り道や、窓や網戸、換気口のまわりなどの侵入口の周囲、かくれ場所などにあらかじめスプレーしておきます。害虫がその上を通ることで薬剤に接触し、駆除できます。
(2)“まちぶせ効果”が1ヵ月間持続する
ゴキブリ、マダニ、トコジラミが薬剤に接触して駆除できる効果は、スプレーしてから1ヵ月間持続します(当社調べ)。
(3)狭い隙間でもワンタッチノズルで簡単にスプレーできる
4.有効成分〈300mL(1缶)中〉
プロポクスル(カルバメート系) 3.0g
5.効能
ゴキブリ(油虫)、マダニ、ノミ、ナンキンムシ及びイエダニの駆除
6.容量・価格
商品名 :バルサン まちぶせスプレー(第2類医薬品)
<販売名:バルサン待ち伏せスプレー>
容量 :300mL
希望小売価格(コ):980円
※上記希望小売価格は税抜きです。
<参考資料:「虫博士」のマダニ・トコジラミ駆除のワンポイントアドバイス>
薬品第2研究所 亀崎 宏樹 通称「虫博士」
http://www.atpress.ne.jp/releases/44807/img_44807_2.jpg
近年、問題視され始めたマダニとトコジラミ。マダニは人やペットと共に屋内に持ち込まれ、離脱した場合でも、湿ったところで生存することができます。人やペットに遭遇すると再び吸血する可能性も否定できません。
一方トコジラミは、吸血されると非常に痒く跡が残るなどの被害があります。一度屋内に持ち込むと、完全に駆除するまでに長時間かかることもあります。そこで、効果的に駆除するために『バルサン まちぶせスプレー』の効果的な使い方をご紹介します。
■『バルサン まちぶせスプレー』効果的な使い方
ゴキブリの他に、マダニやトコジラミも暗くて湿った隙間を好みますので、そのような場所にスプレーすると効果的に駆除できます。特にトコジラミは、夜行性で人が寝ている間に吸血することが多いため、ベッドの下など、就寝する場所の周辺などに使うとよいでしょう。
〜マダニ・トコジラミが屋内で潜んでいる場所〜
・マダニ:部屋の隅や畳の隙間、ペットの寝床付近などの湿ったところ、暗い所を好みます。
・トコジラミ:日中はマットとベッド底板の間、寝具の隙間、布団の下のカーペット、鏡台、ソファ、椅子、壁、天井、本箱・本棚・書籍、衣類、タンス(特に引き出しの内側・裏側・隅)、壁にかけたカレンダーや額縁の裏側など様々な隙間に潜んでいます。
<消費者の方>お客様センター 0120-592-803
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/44807/img_44807_1.jpg
1.発売の狙い
■マダニによる被害の現状
野山や公園などの野外に棲息する“マダニ”は、哺乳動物などに寄生する吸血性のダニで、ペットや人にも加害することが知られています。近年、散歩時にペットに付着したり、ハイキングやガーデニングなどの野外活動時に人の衣服や身体に付着することで、庭や屋内に持ち込まれることが報告されています。
2013年1月に国内で初めての重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者の発生を受け厚生労働省は、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生について(情報提供および協力依頼)」を公表し、総合的な調査が開始されました。2014年2月には調査結果(第2報)を公表し、“マダニ”が媒介するウイルスの分布が全国的に広がっていることがわかりました。気温が高くなることで“マダニ”の活動が活発化することから、今後、国内感染の確認例が増える可能性があります。
■トコジラミによる被害の現状
全世界に分布する“トコジラミ(別名 ナンキンムシ)”は、吸血性の害虫です。日本では1970年代ごろまでは簡易宿泊所などで被害が蔓延していましたが、徹底的な駆除が行われたため、被害はなくなりました。ところが2000年以降、アメリカで“トコジラミ”の被害が問題化し始めるとともに、被害が世界的に拡大し、現在、日本でも保健所などへの相談件数が年々、急激に増加しています。日本で被害が拡大した理由として、海外からの旅行者の荷物、中古の家具や装飾品などに付着して持ち込まれたと考えられます。
“トコジラミ”も、気温が高くなることで活動が活発化するため、今後、さらに被害が拡大する可能性があります。
そこでこの度、ゴキブリなどの通り道などにあらかじめスプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリを知らないうちに駆除できる『バルサン まちぶせスプレー』に、新たにマダニの効能を追加しました。マダニとトコジラミへの効能を明確に伝えるデザインにパッケージをリニューアルして発売いたします。
2.発売日・地域
2014年3月 全国
※この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。
3.商品特長
(1)害虫のかくれ場所や通り道などにあらかじめスプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリ・マダニ・トコジラミを知らないうちに駆除できる
通り道や、窓や網戸、換気口のまわりなどの侵入口の周囲、かくれ場所などにあらかじめスプレーしておきます。害虫がその上を通ることで薬剤に接触し、駆除できます。
(2)“まちぶせ効果”が1ヵ月間持続する
ゴキブリ、マダニ、トコジラミが薬剤に接触して駆除できる効果は、スプレーしてから1ヵ月間持続します(当社調べ)。
(3)狭い隙間でもワンタッチノズルで簡単にスプレーできる
4.有効成分〈300mL(1缶)中〉
プロポクスル(カルバメート系) 3.0g
5.効能
ゴキブリ(油虫)、マダニ、ノミ、ナンキンムシ及びイエダニの駆除
6.容量・価格
商品名 :バルサン まちぶせスプレー(第2類医薬品)
<販売名:バルサン待ち伏せスプレー>
容量 :300mL
希望小売価格(コ):980円
※上記希望小売価格は税抜きです。
<参考資料:「虫博士」のマダニ・トコジラミ駆除のワンポイントアドバイス>
薬品第2研究所 亀崎 宏樹 通称「虫博士」
http://www.atpress.ne.jp/releases/44807/img_44807_2.jpg
近年、問題視され始めたマダニとトコジラミ。マダニは人やペットと共に屋内に持ち込まれ、離脱した場合でも、湿ったところで生存することができます。人やペットに遭遇すると再び吸血する可能性も否定できません。
一方トコジラミは、吸血されると非常に痒く跡が残るなどの被害があります。一度屋内に持ち込むと、完全に駆除するまでに長時間かかることもあります。そこで、効果的に駆除するために『バルサン まちぶせスプレー』の効果的な使い方をご紹介します。
■『バルサン まちぶせスプレー』効果的な使い方
ゴキブリの他に、マダニやトコジラミも暗くて湿った隙間を好みますので、そのような場所にスプレーすると効果的に駆除できます。特にトコジラミは、夜行性で人が寝ている間に吸血することが多いため、ベッドの下など、就寝する場所の周辺などに使うとよいでしょう。
〜マダニ・トコジラミが屋内で潜んでいる場所〜
・マダニ:部屋の隅や畳の隙間、ペットの寝床付近などの湿ったところ、暗い所を好みます。
・トコジラミ:日中はマットとベッド底板の間、寝具の隙間、布団の下のカーペット、鏡台、ソファ、椅子、壁、天井、本箱・本棚・書籍、衣類、タンス(特に引き出しの内側・裏側・隅)、壁にかけたカレンダーや額縁の裏側など様々な隙間に潜んでいます。
<消費者の方>お客様センター 0120-592-803