メニューコンセプトは「NEO SHOJIN STYLE(ネオ精進スタイル)」 日蓮聖人ゆかりの池上本門寺、その飲食施設の運営を受託 ガーデンレストラン 松濤園(しょうとうえん)『櫻(さくら)』4月26日(土)オープン
[14/04/18]
提供元:@Press
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「食の楽しさをダイナミックにクリエイトする」をコンセプトに、関東・関西でレストラン・バーなどを243店舗経営するサントリーグループ 株式会社ダイナック(本社:東京都新宿区新宿1-8-1、代表取締役社長:若杉 和正)は、日蓮宗大本山 池上本門寺(東京都大田区池上1-1-1)の敷地内にある『朗峰(ろうほう)会舘』1Fの飲食施設の運営業務を受託し、2014年4月26日(土)より営業開始いたします。
ガーデンレストラン 松濤園『櫻』ロゴ&店内
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_1.jpg
当社では、ここ数年、受託ビジネス拡大を事業の大きな柱として進めており、さまざまな施設との提携を模索して参りましたが、寺院の施設との提携は今回が初となります。当社の運営する「響」や「八かく庵」のブランディング力や技術力、ブライダルなどの誘致力を認めていただいたことで、池上本門寺との運営業務受託に至りました。また、池上本門寺は、交通の利便性の良さや歴史的建造物を多く有する外国人観光客スポットでもあり、今後の当社のインバウンド政策の拠点のひとつとしても期待しております。
■店舗コンセプト
ガーデンレストラン 松濤園『櫻』では、京都・桂離宮や茶道で有名な小堀遠州作庭の庭園を望みながら四季折々の味覚を充分にご堪能いただけます。メニューコンセプトは「NEO SHOJIN STYLE」、精進料理を代表する食材の豆腐、湯葉、生麩、野菜を柱にしつつ、食事の楽しさや華やかさ、満足感を表現する現代風の新しい精進料理をご提供します。日蓮聖人が好まれた「引き摺り豆腐(ひきずりとうふ)」や日蓮聖人にちなんだメニュー、さらに池上本門寺のコアバリューともなる「櫻」にちなんだメニューを織り込むことで、池上本門寺のブランド構築における「食」の位置づけを具現化しています。
140坪あるレストランには大小さまざまな個室があり、大切な方とのご会食や大事な催しの際にもご利用いただくことができます。また朗峰会館では、結納・初参り・七五三などのお祝い事や法事・お参りなどの仏事の際の休憩所としてお部屋での会食ができ、無料大型駐車場(普通車96台駐車可能)も完備しております。
■店舗概要
店名 : ガーデンレストラン 松濤園『櫻』
http://www.dynac-japan.com/syoutoen-sakura/
(4月23日公開予定)
オープン日: 2014年4月26日(土)
所在地 : 東京都大田区池上1-2-1 池上本門寺 朗峰会舘1F
電話番号 : 03-3752-3101
営業時間 : 11:00〜16:00 ディナーの御食事は完全予約制
※当日17時までにご予約ください
定休日 : 不定休
店舗規模 : 140坪 88席
ご予算 : ランチ 1,800円〜
ディナー 5,000円〜
【メニュー例】
■昼メニュー
≪お昼の寺馳走≫
<お丼と名物 櫻素麺> 1,800円
お丼(本日のお丼・今月のお丼・櫻の湯葉あんかけ丼)※おひとつお選びください。
櫻素麺、小鉢、香の物、甘味、コーヒー
<櫻のハヤシライス> 1,800円
旬の野菜のポタージュ、彩り野菜のサラダ 自家製オニオンドレッシングで、本日の甘露、コーヒー
<和牛のひつまぶし御膳> 2,500円
彩り野菜のサラダ 自家製オニオンドレッシングで、本日の小鉢二種類、薬味三種(ぶぶあられ・刻みのり・三つ葉)、本日の甘露、コーヒー
<櫻 膳> 3,500円
寺振舞い 引き摺り豆腐、生ハムと牛タンの冷製 季節の彩り野菜を添えて、生湯葉と旬の魚介のお造り、やまゆりポークと生麩の焙り、彩り野菜のサラダ 自家製オニオンドレッシングで、青豆ごはん、豆腐のけんちん汁、香の物、本日の甘露、コーヒー
■夜メニュー
≪夜の寺馳走≫
NEO SHOJIN STYLE ※御予約にてのみ承ります。
<夜 櫻> 5,000円
寺振舞い 引き摺り豆腐、旬の野菜のバーニャカウダ、生ハムと牛タンの冷製 季節の彩り野菜を添えて、旬の魚介のお造り盛り合わせ、生麩と生湯葉の天麩羅、常陸牛の焙りステーキ、名物 櫻素麺 たっぷり野菜のせ、本日の甘露
<舞 櫻> 7,000円
寺振舞い 引き摺り豆腐、旬の野菜のバーニャカウダ、牛タンのカルパッチョ仕立て、金目鯛のポワレ 二色のソースで、常陸牛と長芋のステーキ フォアグラを添えて、名物 櫻素麺 冷製フレッシュトマトとバジルソース、本日の甘露
<夢 櫻> 常陸牛しゃぶしゃぶ・すきやき 9,000円
寺振舞い 引き摺り豆腐、生湯葉と旬の魚介のお造り、有頭海老の江戸味噌焙り 季節野菜の田楽、豆腐の胡麻天麩羅 抹茶塩を添えて、常陸牛のしゃぶしゃぶ 又は すき焼き
御飯・香の物 又は おうどん、本日の甘露
【引き摺り豆腐】
「引き摺り豆腐」は、日蓮聖人が池上に到着された際にご信者の池上宗仲公が昼食として振舞ったとされるお料理です。
鎌倉時代には高級な食材とされていた豆腐・胡麻を使ったお料理で、お出汁をはった器に焼き豆腐を入れ、よくすった黒胡麻をかけたシンプルなものですが、当時体調の優れなかった日蓮聖人が好んで食されたと伝えられています。
ガーデンレストラン 松濤園 『櫻』では、この「引き摺り豆腐」にアレンジを加え、当店ならではの特別な一品としてご用意致しました。日蓮聖人ゆかりのこの地で、美しい松濤園の景色とともに、寺馳走「引き摺り豆腐」をご賞味いただくことができます。
【池上本門寺とは】
池上本門寺は、日蓮聖人が今から約700年余年前の弘安5年(1282年)10月13日に61歳で入滅(臨終)された霊跡です。その際にご信者の池上宗仲公が約7万坪の広大な寺域を寄進されたことでお寺の礎が築かれました。
桜の香る時期には約100本の桜が参道の両脇を中心に彩り、華やぐ桜の名所として知られています。
※商品名・価格は変更になる場合がございます。
<松濤園>
朗峰会舘の庭園『松濤園』は京都・桂離宮や茶道で有名な小堀遠州が作庭。明治元年(1868年)、西郷隆盛と勝海舟が江戸城明け渡しの会談を行った場所として有名です。
<朗峰会舘>
朗峰会舘は池上本門寺の境内本殿の隣、北側には松濤園を眺望できる場所に位置し、参拝者が会食や休憩のできる憩いの場として利用されてきました。朗峰会舘のガーデンレストラン 松濤園『櫻』では松濤園の景色を眺めながら、お食事を楽しむことができます。またレストランスペースとは別に16室のお部屋をご用意しており、最大300席のご宴会会場のご用意も可能で多種多様な慶事・法事にご利用いただけます。
池上本門寺 境内略図
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_2.jpg
【池上本門寺 大堂】
桜の時期には100本の桜で境内が包まれ桜の名所として知られています。
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_3.jpg
【松濤園】
夜間はライトアップされた松濤園を眺めながらのお食事ができ都会の喧騒を忘れほっと一息つける時間です。
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_4.jpg
■外国人観光スポットとしての期待
2013年は円安やビザの緩和を追い風にして、日本を訪れた外国人旅行者やビジネスマンの数が初めて1,000万人を突破しました。訪日の外国人はこの10年間でほぼ倍増しており、外国人観光客誘致は景気へのプラス効果や地方経済の活性化に繋がると期待されています。政府は東京五輪までに外国人旅行客を2,000万人にする目標を掲げており、羽田空港に国際定期便が増便されるなど追い風が吹く中、今後も東京を訪れる外国人観光客やビジネスマンはアジアを中心に堅調に増えていくと思われます。
そのような情勢のなか、池上本門寺は羽田空港から近く、国道1号線(第二京浜)も近隣を通っていることから都心へのアクセスが大変良い場所となっております。重要文化財の五重塔が美しく荘厳で、歴史的な建造物も多いことから、東京で神社仏閣を観光したいという外国人観光客にとって限られたスケジュールの中で日本らしさを味わえる観光スポットとしての魅力を備えております。門前町の商店街なども下町の味わいがあり、一層、外国人観光客に喜ばれることでしょう。お寺を散策した後に、歴史的会談が行われた松濤園を見ながら、新しい精進料理を召し上がっていただくことができるのが最大の魅力となっております。
※画像はイメージです。
ガーデンレストラン 松濤園『櫻』ロゴ&店内
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_1.jpg
当社では、ここ数年、受託ビジネス拡大を事業の大きな柱として進めており、さまざまな施設との提携を模索して参りましたが、寺院の施設との提携は今回が初となります。当社の運営する「響」や「八かく庵」のブランディング力や技術力、ブライダルなどの誘致力を認めていただいたことで、池上本門寺との運営業務受託に至りました。また、池上本門寺は、交通の利便性の良さや歴史的建造物を多く有する外国人観光客スポットでもあり、今後の当社のインバウンド政策の拠点のひとつとしても期待しております。
■店舗コンセプト
ガーデンレストラン 松濤園『櫻』では、京都・桂離宮や茶道で有名な小堀遠州作庭の庭園を望みながら四季折々の味覚を充分にご堪能いただけます。メニューコンセプトは「NEO SHOJIN STYLE」、精進料理を代表する食材の豆腐、湯葉、生麩、野菜を柱にしつつ、食事の楽しさや華やかさ、満足感を表現する現代風の新しい精進料理をご提供します。日蓮聖人が好まれた「引き摺り豆腐(ひきずりとうふ)」や日蓮聖人にちなんだメニュー、さらに池上本門寺のコアバリューともなる「櫻」にちなんだメニューを織り込むことで、池上本門寺のブランド構築における「食」の位置づけを具現化しています。
140坪あるレストランには大小さまざまな個室があり、大切な方とのご会食や大事な催しの際にもご利用いただくことができます。また朗峰会館では、結納・初参り・七五三などのお祝い事や法事・お参りなどの仏事の際の休憩所としてお部屋での会食ができ、無料大型駐車場(普通車96台駐車可能)も完備しております。
■店舗概要
店名 : ガーデンレストラン 松濤園『櫻』
http://www.dynac-japan.com/syoutoen-sakura/
(4月23日公開予定)
オープン日: 2014年4月26日(土)
所在地 : 東京都大田区池上1-2-1 池上本門寺 朗峰会舘1F
電話番号 : 03-3752-3101
営業時間 : 11:00〜16:00 ディナーの御食事は完全予約制
※当日17時までにご予約ください
定休日 : 不定休
店舗規模 : 140坪 88席
ご予算 : ランチ 1,800円〜
ディナー 5,000円〜
【メニュー例】
■昼メニュー
≪お昼の寺馳走≫
<お丼と名物 櫻素麺> 1,800円
お丼(本日のお丼・今月のお丼・櫻の湯葉あんかけ丼)※おひとつお選びください。
櫻素麺、小鉢、香の物、甘味、コーヒー
<櫻のハヤシライス> 1,800円
旬の野菜のポタージュ、彩り野菜のサラダ 自家製オニオンドレッシングで、本日の甘露、コーヒー
<和牛のひつまぶし御膳> 2,500円
彩り野菜のサラダ 自家製オニオンドレッシングで、本日の小鉢二種類、薬味三種(ぶぶあられ・刻みのり・三つ葉)、本日の甘露、コーヒー
<櫻 膳> 3,500円
寺振舞い 引き摺り豆腐、生ハムと牛タンの冷製 季節の彩り野菜を添えて、生湯葉と旬の魚介のお造り、やまゆりポークと生麩の焙り、彩り野菜のサラダ 自家製オニオンドレッシングで、青豆ごはん、豆腐のけんちん汁、香の物、本日の甘露、コーヒー
■夜メニュー
≪夜の寺馳走≫
NEO SHOJIN STYLE ※御予約にてのみ承ります。
<夜 櫻> 5,000円
寺振舞い 引き摺り豆腐、旬の野菜のバーニャカウダ、生ハムと牛タンの冷製 季節の彩り野菜を添えて、旬の魚介のお造り盛り合わせ、生麩と生湯葉の天麩羅、常陸牛の焙りステーキ、名物 櫻素麺 たっぷり野菜のせ、本日の甘露
<舞 櫻> 7,000円
寺振舞い 引き摺り豆腐、旬の野菜のバーニャカウダ、牛タンのカルパッチョ仕立て、金目鯛のポワレ 二色のソースで、常陸牛と長芋のステーキ フォアグラを添えて、名物 櫻素麺 冷製フレッシュトマトとバジルソース、本日の甘露
<夢 櫻> 常陸牛しゃぶしゃぶ・すきやき 9,000円
寺振舞い 引き摺り豆腐、生湯葉と旬の魚介のお造り、有頭海老の江戸味噌焙り 季節野菜の田楽、豆腐の胡麻天麩羅 抹茶塩を添えて、常陸牛のしゃぶしゃぶ 又は すき焼き
御飯・香の物 又は おうどん、本日の甘露
【引き摺り豆腐】
「引き摺り豆腐」は、日蓮聖人が池上に到着された際にご信者の池上宗仲公が昼食として振舞ったとされるお料理です。
鎌倉時代には高級な食材とされていた豆腐・胡麻を使ったお料理で、お出汁をはった器に焼き豆腐を入れ、よくすった黒胡麻をかけたシンプルなものですが、当時体調の優れなかった日蓮聖人が好んで食されたと伝えられています。
ガーデンレストラン 松濤園 『櫻』では、この「引き摺り豆腐」にアレンジを加え、当店ならではの特別な一品としてご用意致しました。日蓮聖人ゆかりのこの地で、美しい松濤園の景色とともに、寺馳走「引き摺り豆腐」をご賞味いただくことができます。
【池上本門寺とは】
池上本門寺は、日蓮聖人が今から約700年余年前の弘安5年(1282年)10月13日に61歳で入滅(臨終)された霊跡です。その際にご信者の池上宗仲公が約7万坪の広大な寺域を寄進されたことでお寺の礎が築かれました。
桜の香る時期には約100本の桜が参道の両脇を中心に彩り、華やぐ桜の名所として知られています。
※商品名・価格は変更になる場合がございます。
<松濤園>
朗峰会舘の庭園『松濤園』は京都・桂離宮や茶道で有名な小堀遠州が作庭。明治元年(1868年)、西郷隆盛と勝海舟が江戸城明け渡しの会談を行った場所として有名です。
<朗峰会舘>
朗峰会舘は池上本門寺の境内本殿の隣、北側には松濤園を眺望できる場所に位置し、参拝者が会食や休憩のできる憩いの場として利用されてきました。朗峰会舘のガーデンレストラン 松濤園『櫻』では松濤園の景色を眺めながら、お食事を楽しむことができます。またレストランスペースとは別に16室のお部屋をご用意しており、最大300席のご宴会会場のご用意も可能で多種多様な慶事・法事にご利用いただけます。
池上本門寺 境内略図
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_2.jpg
【池上本門寺 大堂】
桜の時期には100本の桜で境内が包まれ桜の名所として知られています。
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_3.jpg
【松濤園】
夜間はライトアップされた松濤園を眺めながらのお食事ができ都会の喧騒を忘れほっと一息つける時間です。
http://www.atpress.ne.jp/releases/45472/img_45472_4.jpg
■外国人観光スポットとしての期待
2013年は円安やビザの緩和を追い風にして、日本を訪れた外国人旅行者やビジネスマンの数が初めて1,000万人を突破しました。訪日の外国人はこの10年間でほぼ倍増しており、外国人観光客誘致は景気へのプラス効果や地方経済の活性化に繋がると期待されています。政府は東京五輪までに外国人旅行客を2,000万人にする目標を掲げており、羽田空港に国際定期便が増便されるなど追い風が吹く中、今後も東京を訪れる外国人観光客やビジネスマンはアジアを中心に堅調に増えていくと思われます。
そのような情勢のなか、池上本門寺は羽田空港から近く、国道1号線(第二京浜)も近隣を通っていることから都心へのアクセスが大変良い場所となっております。重要文化財の五重塔が美しく荘厳で、歴史的な建造物も多いことから、東京で神社仏閣を観光したいという外国人観光客にとって限られたスケジュールの中で日本らしさを味わえる観光スポットとしての魅力を備えております。門前町の商店街なども下町の味わいがあり、一層、外国人観光客に喜ばれることでしょう。お寺を散策した後に、歴史的会談が行われた松濤園を見ながら、新しい精進料理を召し上がっていただくことができるのが最大の魅力となっております。
※画像はイメージです。