ビーティフィック、ユニッシュと共同で関節症の鎮痛術を開発 〜注射を使わないコンドロイチン&グルコサミン注入による関節症の画期的鎮痛術〜
[14/05/15]
提供元:@Press
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株式会社ビーティフィック(大阪市、代表取締役社長:中西 博文)と、株式会社ユニッシュ(大阪市、代表取締役:中西 國重)は、関節症・腰痛症疾病患者の「痛み」に有効な、注射を使わないコンドロイチン・グルコサミンの患部注入により「副作用のない痛みの緩和」を目的とした画期的鎮痛術『ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム』を、共同で開発しました。
■ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム
当社では、膝関節症・腰痛症疾病の患者に対する有効な施術法として、経口摂取では即効性が感じにくいと言われるコンドロイチン・グルコサミン・MSM・高分子ヒアルロンNa等の有効成分を高濃度処方したコンプレックス導入液を、当社の特許技術であるエレクトロポレーション導入装置を用いることで患部へ直接注入することができる【ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム】を開発いたしました。
本システムの導入により、整形外科をはじめ、注射・薬物治療の行えない鍼灸・接骨・整骨院におきまして、関節症疾病の患者に対し副作用の無い疼痛緩和に即効性のある施術を、自費診療メニューとしてご利用いただくことが可能となります。
本システムは、施術直後に即効性を感じて頂きやすく鎮痛効果が数日間得られることもあるため、鎮痛剤などの内服量低減や患部回復サポートにもつながる、患者のQOLを向上させることを目的とした最新の自費診療メニューです。
■エレクトロポレーションとは
当社のエレクトロポレーション導入装置「イーポレーション・シリーズ」は、当社が保有する特許技術に基づいて開発され「針を使わないコラーゲン注入機」として既に医科・美容クリニック及びエステ市場に広く普及し、人気集客メニューとなっているものです。
本来エレクトロポレーションとは「電気穿孔法」といわれるバイオテクノロジーのことで、短く強い電気パルスを利用して有用遺伝子を目的の細胞に直接注入する方法として遺伝子組み換え等に利用されています。
当社は、この技術を応用し美容領域で効果を求める方法として、エレクトロポレーション導入の基本技術を開発し「薬物投与装置」として特許を取得しています。
■本システムによる鎮痛効果のメカニズム
関節症・腰痛症疾病で、「痛み」を訴える患者は炎症が刺激となり、痛みのセンサー(侵害受容器)が電気信号を送ることで、脳が痛みを認識します。
関節軟骨には神経が存在しないことから「軟骨の痛み」は、ひざ周辺の筋組織が継続的な緊張や拘縮などで硬くなり、それに伴った血流の悪化から来る「筋組織の痛み」であることが多いと考えられています。
また、慢性疼痛は、患部の炎症が回復していても痛みの神経回路が継続して過敏になっているため、鎮痛剤が効かないことも多い難治性の症状です。
神経ブロックは、局所麻酔薬を用いてそれぞれの神経の刺激伝達を遮断することにより、痛みの悪循環を断ち切ることが目的で行なわれる外科的治療ですが、本システムでは、注射の代わりにエレクトロポレーション導入装置「イーポレーションPR」を用いて、局所麻酔薬ではなく炎症や痛みを鎮める作用が認められるコンドロイチン・グルコサミン・MSMなどを高濃度配合した「イーピーエッセンスCSA」を、患部に注入します。
イーポレーションPRの特殊な電気刺激を与えながらマッサージ効果を加えることで、容易に筋の緊張がほぐれて柔らかくなり、血流の改善にもつながることから、単なるエレクトロポレーション導入に留まることなく、優れた相乗効果を生みだします。
本システムは、皮膚や筋組織を注射で侵襲することなく、消化管への副作用が懸念される非ステロイド鎮痛剤に頼らない「注射や薬物治療の代替法として、患部に直接アプローチする画期的な施術法」です。
■特許情報
エレクトロポレーション導入の基本技術に関する特許
・特許番号 特許第5397974号
・発明の名称 薬物投与装置
・特許権者 株式会社ビーティフィック
■専用導入液「イーピーエッセンスCSA」
使用する専用の導入液「イーピーエッセンスCSA」は、関節症・腰痛症疾病に対する抗炎症・鎮痛効果が期待され、医薬品以外にも処方可能なコンドロイチン硫酸・N-アセチルグルコサミン・高分子ヒアルロン酸Na・MSM(メチルスルホニルメタン)など、一般にも認知度の高い成分を、高濃度処方した関節症・腰痛症疾病の「痛み」の緩和に効果が期待されるエレクトロポレーション注入専用の高品質導入液です。
関節軟骨を守りながら、関節症等の炎症からくる痛みの緩和を促します。
施術範囲にもよりますが、1部位当たり2ml〜3mlを患部に塗布した上で、エレクトロポレーション導入装置「イーポレーションPR」を用い皮下へ注入していくことで、鎮痛効果を得ることができます。本品は、医薬品ではありません。
■エビデンス
「イーポレーション・シリーズ」は、第三者医療機関及び大学研究室において多くの被験者に対し有用性試験が実施されており、同社では、同試験の結果に基づき医師・工学博士・理学博士らにより構築された特許理論の構成からなるエビデンス(科学的根拠)を取得しています。
また、本システムの有用性は、慢性的な関節症・腰痛症疾病を持つ高齢の被験者数20名を対象にした、整形外科医監修による有用性試験により実証されています。その結果、関節症の患者では、1回での施術直後の痛みの緩和が80%にみられ、有用性試験終了時に「無痛となった」と回答した患者は、55%にも及ぶなど、驚く程高い鎮痛効果が得られることが示されました。
また、湿布や鎮痛剤の服用を止めた若しくは回数が減少したという患者も45%となりました。
更に、被験者の多くから、本システムの施術により得られた鎮痛効果を、今後も自費診療により継続したいと望まれるなど、具体的な要望も多く聞かれました。
当社では、今後も広く一般から被験者(治験モニター)を募り、第三者医療機関監修による有用性試験の継続を予定しています。
■今後の展望
当社では、全国の整形外科・鍼灸・接骨・整骨治療院に対し、即効性の期待できる画期的な自費診療メニューとして本システム導入の提案を進めて参ります。
また、販売代理店として本システムを取扱う医療ディーラーを地域ごとに募集し、全国に本システムの普及を加速させていく予定です。
今後も当社では、先端技術に基づく最新のヘルスケア・エステティック製品の研究・開発など、常に新しい技術とシステムの提供を続けて参ります。
■株式会社ビーティフィック
http://www.beatific.co.jp
■ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム販売代理店募集の案内
http://www.beatific.co.jp/project/prm.html
■本システムに関するお問い合わせ先
株式会社ユニッシュ
http://www.unish.co.jp
フリーダイヤル:0120-785188
■ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム
当社では、膝関節症・腰痛症疾病の患者に対する有効な施術法として、経口摂取では即効性が感じにくいと言われるコンドロイチン・グルコサミン・MSM・高分子ヒアルロンNa等の有効成分を高濃度処方したコンプレックス導入液を、当社の特許技術であるエレクトロポレーション導入装置を用いることで患部へ直接注入することができる【ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム】を開発いたしました。
本システムの導入により、整形外科をはじめ、注射・薬物治療の行えない鍼灸・接骨・整骨院におきまして、関節症疾病の患者に対し副作用の無い疼痛緩和に即効性のある施術を、自費診療メニューとしてご利用いただくことが可能となります。
本システムは、施術直後に即効性を感じて頂きやすく鎮痛効果が数日間得られることもあるため、鎮痛剤などの内服量低減や患部回復サポートにもつながる、患者のQOLを向上させることを目的とした最新の自費診療メニューです。
■エレクトロポレーションとは
当社のエレクトロポレーション導入装置「イーポレーション・シリーズ」は、当社が保有する特許技術に基づいて開発され「針を使わないコラーゲン注入機」として既に医科・美容クリニック及びエステ市場に広く普及し、人気集客メニューとなっているものです。
本来エレクトロポレーションとは「電気穿孔法」といわれるバイオテクノロジーのことで、短く強い電気パルスを利用して有用遺伝子を目的の細胞に直接注入する方法として遺伝子組み換え等に利用されています。
当社は、この技術を応用し美容領域で効果を求める方法として、エレクトロポレーション導入の基本技術を開発し「薬物投与装置」として特許を取得しています。
■本システムによる鎮痛効果のメカニズム
関節症・腰痛症疾病で、「痛み」を訴える患者は炎症が刺激となり、痛みのセンサー(侵害受容器)が電気信号を送ることで、脳が痛みを認識します。
関節軟骨には神経が存在しないことから「軟骨の痛み」は、ひざ周辺の筋組織が継続的な緊張や拘縮などで硬くなり、それに伴った血流の悪化から来る「筋組織の痛み」であることが多いと考えられています。
また、慢性疼痛は、患部の炎症が回復していても痛みの神経回路が継続して過敏になっているため、鎮痛剤が効かないことも多い難治性の症状です。
神経ブロックは、局所麻酔薬を用いてそれぞれの神経の刺激伝達を遮断することにより、痛みの悪循環を断ち切ることが目的で行なわれる外科的治療ですが、本システムでは、注射の代わりにエレクトロポレーション導入装置「イーポレーションPR」を用いて、局所麻酔薬ではなく炎症や痛みを鎮める作用が認められるコンドロイチン・グルコサミン・MSMなどを高濃度配合した「イーピーエッセンスCSA」を、患部に注入します。
イーポレーションPRの特殊な電気刺激を与えながらマッサージ効果を加えることで、容易に筋の緊張がほぐれて柔らかくなり、血流の改善にもつながることから、単なるエレクトロポレーション導入に留まることなく、優れた相乗効果を生みだします。
本システムは、皮膚や筋組織を注射で侵襲することなく、消化管への副作用が懸念される非ステロイド鎮痛剤に頼らない「注射や薬物治療の代替法として、患部に直接アプローチする画期的な施術法」です。
■特許情報
エレクトロポレーション導入の基本技術に関する特許
・特許番号 特許第5397974号
・発明の名称 薬物投与装置
・特許権者 株式会社ビーティフィック
■専用導入液「イーピーエッセンスCSA」
使用する専用の導入液「イーピーエッセンスCSA」は、関節症・腰痛症疾病に対する抗炎症・鎮痛効果が期待され、医薬品以外にも処方可能なコンドロイチン硫酸・N-アセチルグルコサミン・高分子ヒアルロン酸Na・MSM(メチルスルホニルメタン)など、一般にも認知度の高い成分を、高濃度処方した関節症・腰痛症疾病の「痛み」の緩和に効果が期待されるエレクトロポレーション注入専用の高品質導入液です。
関節軟骨を守りながら、関節症等の炎症からくる痛みの緩和を促します。
施術範囲にもよりますが、1部位当たり2ml〜3mlを患部に塗布した上で、エレクトロポレーション導入装置「イーポレーションPR」を用い皮下へ注入していくことで、鎮痛効果を得ることができます。本品は、医薬品ではありません。
■エビデンス
「イーポレーション・シリーズ」は、第三者医療機関及び大学研究室において多くの被験者に対し有用性試験が実施されており、同社では、同試験の結果に基づき医師・工学博士・理学博士らにより構築された特許理論の構成からなるエビデンス(科学的根拠)を取得しています。
また、本システムの有用性は、慢性的な関節症・腰痛症疾病を持つ高齢の被験者数20名を対象にした、整形外科医監修による有用性試験により実証されています。その結果、関節症の患者では、1回での施術直後の痛みの緩和が80%にみられ、有用性試験終了時に「無痛となった」と回答した患者は、55%にも及ぶなど、驚く程高い鎮痛効果が得られることが示されました。
また、湿布や鎮痛剤の服用を止めた若しくは回数が減少したという患者も45%となりました。
更に、被験者の多くから、本システムの施術により得られた鎮痛効果を、今後も自費診療により継続したいと望まれるなど、具体的な要望も多く聞かれました。
当社では、今後も広く一般から被験者(治験モニター)を募り、第三者医療機関監修による有用性試験の継続を予定しています。
■今後の展望
当社では、全国の整形外科・鍼灸・接骨・整骨治療院に対し、即効性の期待できる画期的な自費診療メニューとして本システム導入の提案を進めて参ります。
また、販売代理店として本システムを取扱う医療ディーラーを地域ごとに募集し、全国に本システムの普及を加速させていく予定です。
今後も当社では、先端技術に基づく最新のヘルスケア・エステティック製品の研究・開発など、常に新しい技術とシステムの提供を続けて参ります。
■株式会社ビーティフィック
http://www.beatific.co.jp
■ノンニードル・ペインリリーフ・メソッド・システム販売代理店募集の案内
http://www.beatific.co.jp/project/prm.html
■本システムに関するお問い合わせ先
株式会社ユニッシュ
http://www.unish.co.jp
フリーダイヤル:0120-785188