4割の男性が浴衣デートの誘い待ち!?「浴衣を着た異性にときめいたことがある」のは90%!出会いもデートも「浴衣姿」が2人のスパイスに
[14/06/11]
提供元:@Press
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株式会社ネオマーケティングは、これからの夏に向け、浴衣の着用経験がある15歳〜39歳の男女600人(男性300人/女性300人)を対象に『浴衣に関する意識調査』を実施いたしました。
■「今年、浴衣で出かけたい」が全体の7割超
男の憧れ?女性よりも「浴衣デート願望」アリ
「花火」「お祭り」「海」など、夏はイベントが満載。そんな夏の風物詩と言えば浴衣です。まず、「あなたは今年、浴衣を着て出かけたいと思いますか」と尋ねたところ、「出かけたいと思う」と回答したのは全体の70.8%(男性:76.0%/女性:65.7%)でした。さらに、「異性と浴衣を着て出かけたいと思いますか」の質問に対して、「出かけたいと思う」との回答が、男性は73.7%、女性は59.7%という結果になりました。年代別に見ると、男性は10・20・30代いずれも7割を超えており、「友達と浴衣を着て出かけたいと思う」を上回る結果に。男性はやはり、友人よりも異性と浴衣で出かけたいという願望が強いようです。
一方、女性は10・20代の70%前後が浴衣で異性と出かけたいと考えているのに対し、30代は半数に留まりました(54.8%)。また、「友達と浴衣を着て出かけたいと思いますか」の質問については、女性の30代を除き、男女どの年代も「出かけたいと思う」という回答が半数を上回ったのに対し、女性の30代は「出かけたいと思わない」が56.8%という結果になりました。30代の女性は友人との外出だけでなく、異性との浴衣での外出にもやや消極的になる傾向があることがわかりました。
<異性と浴衣を着て出かけたいと思いますか>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_1.png
<友達と浴衣を着て出かけたいと思いますか>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_2.png
■浴衣をためらう理由1位「着付けが大変」
「着たいけど機会がない」という理想と現実のギャップも
7割以上の男女が浴衣を着て出かけたいと考えていることがわかりましたが、浴衣を着ることをためらうこともあるのでしょうか。「あなたが、浴衣の着用をためらってしまう理由があれば教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、「着付けが大変であること」が54.5%で1位となりました。特に男性10代と女性20・30代の約7割が着付けが大変であると考えているようです。
次に回答が多かったのは「特に着て出かける機会がないと感じること」(35.0%)となり、多くの男女が「浴衣を着て出かけたい」と思っているにもかかわらず、実際は浴衣での外出機会が少ないという、理想と現実のギャップがあることがわかりました。
<浴衣の着用をためらってしまう理由>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_3.png
■草食男子は誘い待ち!?男性は女性に誘われないと浴衣を着ない傾向が
女性からの積極的なアプローチが浴衣デートのきっかけに
残念ながら浴衣を着る機会が少ないということが前項で判明しましたが、では男女はどのようなきっかけで浴衣を着ようと考えるのでしょうか。「あなたが、浴衣を着るきっかけになると感じることを教えてください」(複数回答)の質問では、男性は「“浴衣を着てよ”と異性に言われる」が39.2%で最多となり、女性は「浴衣を着て出かけたい場所・イベントがあること」(50.7%)と回答しました。
近年、男性の草食化が話題にのぼるなか、浴衣を着るきっかけにおいても「異性」に誘われないと動かない男性が多いという現実が浮き彫りになる一方、女性は自分の出かけたい場所・イベントがあれば、自主的に動くなど積極性が高いことがわかりました。意中の男性に対しては、女性から積極的に誘うことが「浴衣デート」のきっかけとなりそうです。
<浴衣を着るきっかけになると感じること>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_4.png
■花火やお祭り以外にも!20代男性4人に1人が「ビアガーデン」にも行きたい
出会いはもちろん、カップル・夫婦の日常の“スパイス”に浴衣姿が有効
では、具体的には浴衣を着てどこに出かけたいと考えているのでしょうか。「あなたが、浴衣を着て出かけてみたい、と思う場所を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、定番の「花火大会」(71.0%)と「盆踊り・夏祭り」(63.5%)が多くの回答を集めました。
女性が定番の場所・イベントを挙げるなか、特筆すべきは、男性では20代の4人に1人、30代は5人に1人が「ビアガーデン」(25.4%)と回答していることです。アタックしたい男性を浴衣デートに誘うなら、花火大会やお祭りだけでなく「ビアガーデン」という選択肢もアリかもしれません。
<浴衣を着て出かけてみたい、と思う場所>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_5.png
そのほか、「浴衣を着ていて嬉しかったエピソード」(自由回答)を聞いたところ、「女の子にナンパされた(30才 男性)」、「気になる異性に可愛いと誉められた(24才 女性)」など、異性との出会いや付き合うきっかけとなるようなエピソードがありました。
さらに、「いつもと雰囲気が違うので新鮮な感じと言われてうれしかった。(39才 女性)」、「容姿に関しては普段無口な彼氏がかわいいと思わず言ってくれた。(30才 女性)」、「妻に10歳若返ったと言われた(39才 男性)」、「 “いつもと感じが違うし、かっこいい”と言われた(29才 男性)」など、既にパートナーがいる場合であっても、浴衣姿になることで日常と違う刺激を与えられることがわかりました。
多くの男女が憧れるだけでなく、出会いのきっかけや日常のスパイスにもなる「浴衣」。今年の夏は簡単に着られる浴衣で、気になるあの人との「浴衣デート」や、カップル・夫婦はいつものパートナーとは一味違う「浴衣姿」を楽しむなど、2014年の夏を満喫してはいかがでしょうか。花火大会・お祭りなどの定番スポットやカジュアルな装いで気軽に行けるビアガーデンなど、様々な場所に出かけるとお互いの魅力を発見することができそうです。
【調査概要】
調査内容 :浴衣に関する意識調査
調査地域 :全国
調査対象 :15歳〜39歳の男女600人(男性300人/女性300人)
調査主体 :株式会社ネオマーケティング
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2014年5月30日(金)〜2014年6月2日(月)
有効回答数:600サンプル
■「今年、浴衣で出かけたい」が全体の7割超
男の憧れ?女性よりも「浴衣デート願望」アリ
「花火」「お祭り」「海」など、夏はイベントが満載。そんな夏の風物詩と言えば浴衣です。まず、「あなたは今年、浴衣を着て出かけたいと思いますか」と尋ねたところ、「出かけたいと思う」と回答したのは全体の70.8%(男性:76.0%/女性:65.7%)でした。さらに、「異性と浴衣を着て出かけたいと思いますか」の質問に対して、「出かけたいと思う」との回答が、男性は73.7%、女性は59.7%という結果になりました。年代別に見ると、男性は10・20・30代いずれも7割を超えており、「友達と浴衣を着て出かけたいと思う」を上回る結果に。男性はやはり、友人よりも異性と浴衣で出かけたいという願望が強いようです。
一方、女性は10・20代の70%前後が浴衣で異性と出かけたいと考えているのに対し、30代は半数に留まりました(54.8%)。また、「友達と浴衣を着て出かけたいと思いますか」の質問については、女性の30代を除き、男女どの年代も「出かけたいと思う」という回答が半数を上回ったのに対し、女性の30代は「出かけたいと思わない」が56.8%という結果になりました。30代の女性は友人との外出だけでなく、異性との浴衣での外出にもやや消極的になる傾向があることがわかりました。
<異性と浴衣を着て出かけたいと思いますか>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_1.png
<友達と浴衣を着て出かけたいと思いますか>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_2.png
■浴衣をためらう理由1位「着付けが大変」
「着たいけど機会がない」という理想と現実のギャップも
7割以上の男女が浴衣を着て出かけたいと考えていることがわかりましたが、浴衣を着ることをためらうこともあるのでしょうか。「あなたが、浴衣の着用をためらってしまう理由があれば教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、「着付けが大変であること」が54.5%で1位となりました。特に男性10代と女性20・30代の約7割が着付けが大変であると考えているようです。
次に回答が多かったのは「特に着て出かける機会がないと感じること」(35.0%)となり、多くの男女が「浴衣を着て出かけたい」と思っているにもかかわらず、実際は浴衣での外出機会が少ないという、理想と現実のギャップがあることがわかりました。
<浴衣の着用をためらってしまう理由>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_3.png
■草食男子は誘い待ち!?男性は女性に誘われないと浴衣を着ない傾向が
女性からの積極的なアプローチが浴衣デートのきっかけに
残念ながら浴衣を着る機会が少ないということが前項で判明しましたが、では男女はどのようなきっかけで浴衣を着ようと考えるのでしょうか。「あなたが、浴衣を着るきっかけになると感じることを教えてください」(複数回答)の質問では、男性は「“浴衣を着てよ”と異性に言われる」が39.2%で最多となり、女性は「浴衣を着て出かけたい場所・イベントがあること」(50.7%)と回答しました。
近年、男性の草食化が話題にのぼるなか、浴衣を着るきっかけにおいても「異性」に誘われないと動かない男性が多いという現実が浮き彫りになる一方、女性は自分の出かけたい場所・イベントがあれば、自主的に動くなど積極性が高いことがわかりました。意中の男性に対しては、女性から積極的に誘うことが「浴衣デート」のきっかけとなりそうです。
<浴衣を着るきっかけになると感じること>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_4.png
■花火やお祭り以外にも!20代男性4人に1人が「ビアガーデン」にも行きたい
出会いはもちろん、カップル・夫婦の日常の“スパイス”に浴衣姿が有効
では、具体的には浴衣を着てどこに出かけたいと考えているのでしょうか。「あなたが、浴衣を着て出かけてみたい、と思う場所を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、定番の「花火大会」(71.0%)と「盆踊り・夏祭り」(63.5%)が多くの回答を集めました。
女性が定番の場所・イベントを挙げるなか、特筆すべきは、男性では20代の4人に1人、30代は5人に1人が「ビアガーデン」(25.4%)と回答していることです。アタックしたい男性を浴衣デートに誘うなら、花火大会やお祭りだけでなく「ビアガーデン」という選択肢もアリかもしれません。
<浴衣を着て出かけてみたい、と思う場所>
http://www.atpress.ne.jp/releases/47280/img_47280_5.png
そのほか、「浴衣を着ていて嬉しかったエピソード」(自由回答)を聞いたところ、「女の子にナンパされた(30才 男性)」、「気になる異性に可愛いと誉められた(24才 女性)」など、異性との出会いや付き合うきっかけとなるようなエピソードがありました。
さらに、「いつもと雰囲気が違うので新鮮な感じと言われてうれしかった。(39才 女性)」、「容姿に関しては普段無口な彼氏がかわいいと思わず言ってくれた。(30才 女性)」、「妻に10歳若返ったと言われた(39才 男性)」、「 “いつもと感じが違うし、かっこいい”と言われた(29才 男性)」など、既にパートナーがいる場合であっても、浴衣姿になることで日常と違う刺激を与えられることがわかりました。
多くの男女が憧れるだけでなく、出会いのきっかけや日常のスパイスにもなる「浴衣」。今年の夏は簡単に着られる浴衣で、気になるあの人との「浴衣デート」や、カップル・夫婦はいつものパートナーとは一味違う「浴衣姿」を楽しむなど、2014年の夏を満喫してはいかがでしょうか。花火大会・お祭りなどの定番スポットやカジュアルな装いで気軽に行けるビアガーデンなど、様々な場所に出かけるとお互いの魅力を発見することができそうです。
【調査概要】
調査内容 :浴衣に関する意識調査
調査地域 :全国
調査対象 :15歳〜39歳の男女600人(男性300人/女性300人)
調査主体 :株式会社ネオマーケティング
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2014年5月30日(金)〜2014年6月2日(月)
有効回答数:600サンプル