日本企業への就職切符は「本音と建前」にあり!外国人のための「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」一斉試験 8月3日(日) 東京・大阪で開催
[14/07/07]
提供元:@Press
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株式会社サーティファイ(所在地:東京都中央区、代表取締役:国山 広一)は、日本国内及び各国日系企業への就労を希望する留学生や、すでに就労している外国人など、日本語を母国語としない方を対象とした“日本企業のビジネスシーンで必要とされるコミュニケーション能力”を評価する「実践日本語コミュニケーション検定」(以下 PJC) 第1回一斉試験(8月3日(日))を東京・大阪にて開催いたします。
「PJC」は、文法問題などで「日本語の基礎力」を問うことはせず、「日本語力」+“相手や状況に応じて適切な話題・表現ができる”「日本語コミュニケーション能力」のレベルを10段階で評価します。
URL: http://www.sikaku.gr.jp/c/pjc/
【実施目的】外国人の業務遂行能力の育成と雇用機会の拡充へ
「PJC」は、日本企業が外国人を採用する際、実践力となる人材であるかを判断するための採用テストとして活用することができます。
また、日本企業へ就労を希望する外国人にとっては、日本のビジネスシーンで通用するコミュニケーション能力の習得ツールとなりえることから、業務遂行能力の育成、雇用機会の拡充へと繋げることも目的としています。
【実施背景】学歴やスキルではなく、実践力となる外国人を見極める時代へ
日本企業への就職を希望する留学生は年々増加しており、法務省の発表によると、2012年(平成24年)には、留学生が日本企業等への就職を目的として行った在留資格変更許可の申請件数に対し、処理した件数は11,698人であり、前年処理数より2,555人(27.9%)増加しました。
日本企業は、実践力となる優秀な外国人の採用を業績拡大へと繋げるために、学歴や技術・スキルだけに囚われず、日本語コミュニケーション能力を見極めることが必要な時代になってきたと言えます。
法務省入国管理局:平成24年における留学生の日本企業等への就職状況について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00067.html
【問題設定】「本音と建前」「協調性」を加味したシチュエーション設定
まじめ、礼儀正しいと世界から称される「日本独特の文化・慣習」を理解することで、初めての相手と意思疎通ができる良好なコミュニケーションが成立します。
代表的な慣習として「本音と建前」があり、「検討します」という表現に断りの意味が含まれるケースが多いように、相手の意図と言葉そのものの意味が異なる場合があります。
また日本社会では協調性を重んじるため、自分の意見を伝える際は、直接的な表現ではなく、相手の反応や気持ちを察知しながら柔軟に言葉を選択していくことが求められます。
「PJC」では、「日本独特の文化・慣習」を加味したシチュエーションを問題設定とすることで、日本のビジネスシーンで通用する「日本語コミュニケーション能力」を段階的に評価します。
【試験構成】ビジネスシチュエーション別にコミュニケーション能力を測定
「PJC」の試験問題では、日本語コミュニケーション能力を測定するため、漢字の読み書きや文法問題、長文読解など文法力を問う問題は出題はしません。
日本企業において求められる上司への“連絡・報告・相談”方法や、上司・や取引先へ敬意を表した言葉使いやあいづち、指示の受け方、断り方などについて、ビジネスでよく遭遇する具体的なシチュエーション別に出題します。
▼基礎知識編(読解試験)と事例編(聴解・聴読解)の2つのパートから構成されます。
パート1 基礎知識編:
(1)社会人としての心構え (2)人間関係の作り方 (3)効率的な仕事の進め方という3つのカテゴリ別に、就労マナー、敬語、効果的な伝え方、依頼の断り方などを選択問題形式で全18問出題します。
パート2 事例編:
(1)来客応対 (2)電話応対 (3)報告・連絡・相談 (4)他社訪問 (5)接遇・接客 (6)クレーム対応 (7)会議・打ち合わせ(8)面接という具体的なビジネスシーン別に、選択形式全32問を聴解・聴読解にて出題します。
■「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」概要
○開催日時: 2014年8月3日(日) ※申込〆切 2014年7月13日(日)
○開催都市: 東京、大阪
○受験資格: 原則として、日本語を母語としない方。
そのほか、国籍、学歴、年齢等に制限はありません。
○試験時間: 80分(Part1.基礎知識編30分、Part2.事例編50分)
○問題数 : 50問(Part1.基礎知識編18問、Part2.事例編32問)
○出題形式: ペーパーテスト
○申込方法: 専用ページよりお申込みください。
http://www.sikaku.gr.jp/c/pjc/issei/20140803/
○受験料 : 4,900円(税込)
○評価方法: レベル評価形式
得点率により、レベルA+からレベルE-までの10段階のレベル別に評価、
サーティファイコミュニケーション能力認定委員会より「レベル認定書」が発行されます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社サーティファイ(Certify Inc.)
代表 : 代表取締役 国山 広一
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
事業内容: ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催
実施主催試験に対応した対策問題集の開発、販売
URL : http://www.sikaku.gr.jp/
■受験者お問い合わせ先
株式会社サーティファイ 認定試験事務局
TEL : 0120-031-749
FAX : 0120-031-750
E-mail: info@certify.jp
「PJC」は、文法問題などで「日本語の基礎力」を問うことはせず、「日本語力」+“相手や状況に応じて適切な話題・表現ができる”「日本語コミュニケーション能力」のレベルを10段階で評価します。
URL: http://www.sikaku.gr.jp/c/pjc/
【実施目的】外国人の業務遂行能力の育成と雇用機会の拡充へ
「PJC」は、日本企業が外国人を採用する際、実践力となる人材であるかを判断するための採用テストとして活用することができます。
また、日本企業へ就労を希望する外国人にとっては、日本のビジネスシーンで通用するコミュニケーション能力の習得ツールとなりえることから、業務遂行能力の育成、雇用機会の拡充へと繋げることも目的としています。
【実施背景】学歴やスキルではなく、実践力となる外国人を見極める時代へ
日本企業への就職を希望する留学生は年々増加しており、法務省の発表によると、2012年(平成24年)には、留学生が日本企業等への就職を目的として行った在留資格変更許可の申請件数に対し、処理した件数は11,698人であり、前年処理数より2,555人(27.9%)増加しました。
日本企業は、実践力となる優秀な外国人の採用を業績拡大へと繋げるために、学歴や技術・スキルだけに囚われず、日本語コミュニケーション能力を見極めることが必要な時代になってきたと言えます。
法務省入国管理局:平成24年における留学生の日本企業等への就職状況について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00067.html
【問題設定】「本音と建前」「協調性」を加味したシチュエーション設定
まじめ、礼儀正しいと世界から称される「日本独特の文化・慣習」を理解することで、初めての相手と意思疎通ができる良好なコミュニケーションが成立します。
代表的な慣習として「本音と建前」があり、「検討します」という表現に断りの意味が含まれるケースが多いように、相手の意図と言葉そのものの意味が異なる場合があります。
また日本社会では協調性を重んじるため、自分の意見を伝える際は、直接的な表現ではなく、相手の反応や気持ちを察知しながら柔軟に言葉を選択していくことが求められます。
「PJC」では、「日本独特の文化・慣習」を加味したシチュエーションを問題設定とすることで、日本のビジネスシーンで通用する「日本語コミュニケーション能力」を段階的に評価します。
【試験構成】ビジネスシチュエーション別にコミュニケーション能力を測定
「PJC」の試験問題では、日本語コミュニケーション能力を測定するため、漢字の読み書きや文法問題、長文読解など文法力を問う問題は出題はしません。
日本企業において求められる上司への“連絡・報告・相談”方法や、上司・や取引先へ敬意を表した言葉使いやあいづち、指示の受け方、断り方などについて、ビジネスでよく遭遇する具体的なシチュエーション別に出題します。
▼基礎知識編(読解試験)と事例編(聴解・聴読解)の2つのパートから構成されます。
パート1 基礎知識編:
(1)社会人としての心構え (2)人間関係の作り方 (3)効率的な仕事の進め方という3つのカテゴリ別に、就労マナー、敬語、効果的な伝え方、依頼の断り方などを選択問題形式で全18問出題します。
パート2 事例編:
(1)来客応対 (2)電話応対 (3)報告・連絡・相談 (4)他社訪問 (5)接遇・接客 (6)クレーム対応 (7)会議・打ち合わせ(8)面接という具体的なビジネスシーン別に、選択形式全32問を聴解・聴読解にて出題します。
■「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」概要
○開催日時: 2014年8月3日(日) ※申込〆切 2014年7月13日(日)
○開催都市: 東京、大阪
○受験資格: 原則として、日本語を母語としない方。
そのほか、国籍、学歴、年齢等に制限はありません。
○試験時間: 80分(Part1.基礎知識編30分、Part2.事例編50分)
○問題数 : 50問(Part1.基礎知識編18問、Part2.事例編32問)
○出題形式: ペーパーテスト
○申込方法: 専用ページよりお申込みください。
http://www.sikaku.gr.jp/c/pjc/issei/20140803/
○受験料 : 4,900円(税込)
○評価方法: レベル評価形式
得点率により、レベルA+からレベルE-までの10段階のレベル別に評価、
サーティファイコミュニケーション能力認定委員会より「レベル認定書」が発行されます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社サーティファイ(Certify Inc.)
代表 : 代表取締役 国山 広一
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
事業内容: ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催
実施主催試験に対応した対策問題集の開発、販売
URL : http://www.sikaku.gr.jp/
■受験者お問い合わせ先
株式会社サーティファイ 認定試験事務局
TEL : 0120-031-749
FAX : 0120-031-750
E-mail: info@certify.jp