京都精華大学 アセンブリーアワー講演会 2014年度後期プログラムが決定 「モテキ」の監督・脚本を手がけた大根 仁氏、「木村伊兵衛写真賞」を受賞した森 栄喜氏らが登壇
[14/09/02]
提供元:@Press
提供元:@Press
京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:竹宮 惠子)は、「アセンブリーアワー講演会」2014年度後期のゲスト3組を決定しましたので、お知らせいたします。
「アセンブリーアワー講演会」は、本学が開学した1968年から行われている公開トークイベントです。あらゆるジャンルから一流のゲストを迎え、時代をつくる「生の声」にふれることができます。
■京都精華大学 アセンブリーアワー講演会
会場:京都精華大学 友愛館3階 Agora
時間:16:20〜17:50 ※無料、申込不要、当日先着順
10月16日(木) 大根 仁(演出家・映像ディレクター)
10月23日(木) クラフト・ エヴィング商會(作家、デザイナー)
12月 4日(木) 森 栄喜(写真家)
※そのほかのゲストについては決定次第、本学Webサイトにて発表します
http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/
■ゲスト講師のプロフィール
【大根 仁(おおね ひとし)】
演出家・映像ディレクター。1968年東京都生まれ。「リバースエッジ 大川端探偵社」「まほろ駅前番外地」「モテキ」「湯けむりスナイパー」などのテレビドラマ、マキシマムザホルモン「予襲復讐」、フジファブリック「夜明けのBEAT」などのMV、ロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」などの舞台演出を手掛ける傍ら、コラム執筆やイベント主催など幅広く活動する。監督・脚本を手掛けた映画「モテキ」が2011年に公開し大ヒット。映画監督第二作目となるインディーズ映画「恋の渦」は、全国で拡大公開するまでの人気を博す。最新作「バクマン。」は2015年に公開。
【クラフト・エヴィング商會(くらふと・えびんぐ しょうかい)】
作家、デザイナー。吉田篤弘、吉田浩美によるユニット名。著作の執筆と、装幀を中心としたデザインワークを主として活動している。おもな著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『らくだこぶ書房21世紀古書目録』『ないもの、あります』などがある。著作のほとんどに「クラフト・エヴィング商會」は物語の中の二次元的存在として登場するため、ユニット自体が架空の存在だと思われがちだが、実際に存在し、これまでにおよそ1,000点を超える書籍・雑誌等の装幀デザインを担当。2001年には講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞している。
【森 栄喜(もり えいき)】
写真家。1976年、石川県金沢市生まれ。2001年、米パーソンズ美術大学写真学科卒業。2014年『intimacy』(ナナロク社、2013年)で第39回木村伊兵衛写真賞を受賞。写真集に『Crows and Pearls』(edition.nord、2009年)、『tokyo boy alone』(レボリューション・スター・パブリッシング、台湾、2011年)のほか、川島小鳥、ミヤギフトシと共同で男についてのフォトZine『OSSU』を発行している。また、2013年より同性婚をテーマに写真と映像で訴えるプロジェクト「Wedding Politics」を恋人とともに始める。オリジナルの衣服を毎回制作し、国会議事堂前や神社、街中などで、2人のセルフポートレートを撮影。日本で同性婚が法的に整うまで続ける。
【講座に関するお問い合わせ先(一般の方の窓口)】
京都精華大学 社会連携センター
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel : 075-702-5343
Fax : 075-702-5391
E-mail: garden@kyoto-seika.ac.jp
「アセンブリーアワー講演会」は、本学が開学した1968年から行われている公開トークイベントです。あらゆるジャンルから一流のゲストを迎え、時代をつくる「生の声」にふれることができます。
■京都精華大学 アセンブリーアワー講演会
会場:京都精華大学 友愛館3階 Agora
時間:16:20〜17:50 ※無料、申込不要、当日先着順
10月16日(木) 大根 仁(演出家・映像ディレクター)
10月23日(木) クラフト・ エヴィング商會(作家、デザイナー)
12月 4日(木) 森 栄喜(写真家)
※そのほかのゲストについては決定次第、本学Webサイトにて発表します
http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/
■ゲスト講師のプロフィール
【大根 仁(おおね ひとし)】
演出家・映像ディレクター。1968年東京都生まれ。「リバースエッジ 大川端探偵社」「まほろ駅前番外地」「モテキ」「湯けむりスナイパー」などのテレビドラマ、マキシマムザホルモン「予襲復讐」、フジファブリック「夜明けのBEAT」などのMV、ロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」などの舞台演出を手掛ける傍ら、コラム執筆やイベント主催など幅広く活動する。監督・脚本を手掛けた映画「モテキ」が2011年に公開し大ヒット。映画監督第二作目となるインディーズ映画「恋の渦」は、全国で拡大公開するまでの人気を博す。最新作「バクマン。」は2015年に公開。
【クラフト・エヴィング商會(くらふと・えびんぐ しょうかい)】
作家、デザイナー。吉田篤弘、吉田浩美によるユニット名。著作の執筆と、装幀を中心としたデザインワークを主として活動している。おもな著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『らくだこぶ書房21世紀古書目録』『ないもの、あります』などがある。著作のほとんどに「クラフト・エヴィング商會」は物語の中の二次元的存在として登場するため、ユニット自体が架空の存在だと思われがちだが、実際に存在し、これまでにおよそ1,000点を超える書籍・雑誌等の装幀デザインを担当。2001年には講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞している。
【森 栄喜(もり えいき)】
写真家。1976年、石川県金沢市生まれ。2001年、米パーソンズ美術大学写真学科卒業。2014年『intimacy』(ナナロク社、2013年)で第39回木村伊兵衛写真賞を受賞。写真集に『Crows and Pearls』(edition.nord、2009年)、『tokyo boy alone』(レボリューション・スター・パブリッシング、台湾、2011年)のほか、川島小鳥、ミヤギフトシと共同で男についてのフォトZine『OSSU』を発行している。また、2013年より同性婚をテーマに写真と映像で訴えるプロジェクト「Wedding Politics」を恋人とともに始める。オリジナルの衣服を毎回制作し、国会議事堂前や神社、街中などで、2人のセルフポートレートを撮影。日本で同性婚が法的に整うまで続ける。
【講座に関するお問い合わせ先(一般の方の窓口)】
京都精華大学 社会連携センター
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel : 075-702-5343
Fax : 075-702-5391
E-mail: garden@kyoto-seika.ac.jp