大学生向け無料コピー連動アプリ「タダコピアプリ」で障害者や高齢者への対応を学ぶ女子大生が1,000人突破!〜 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、優しいマナーを日本の若者へ 〜
[14/10/30]
提供元:@Press
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一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(所在地:大阪府大阪市、代表理事:垣内 俊哉)が運営する、障害者や高齢者への基本的な対応スキルを学ぶ「ユニバーサルマナー検定(※1)準3級」を取得した女子大学生が1,000人を突破しました。学生に広く資格取得を呼びかけるため、株式会社オーシャナイズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菅澤 聡)が運営する大学生向け無料コピーサービスアプリ「タダコピアプリ(※2)」内で流通する仮想通貨「タダコピポイント」を、本検定受験と同時に取得できる仕組みを採用しました。
■企画背景
2016年4月施行の障害者差別解消法、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに備え、日本国内では公共機関・商業機関などにおいて、障害者・高齢者・ベビーカー利用者・妊婦・外国人など、多様な方々に対応するユニバーサルデザイン化が進行しています。今後はハード(施設)面だけではなく、ソフト(対応・声がけ)におけるサービスも重視されます。
しかし、「障害者に関する世論調査〜平成24年7月 内閣府」によると、障害者と気軽に話したり手助けをしたことが「ない」と答えた者の割合が30%となり、前回調査より変動がありません。更に、「ない」と答えた理由の内、接し方や方法がわからないと答えた者が57%となりました。
【障害者に関する世論調査〜平成24年7月 内閣府】
Q. 障害者と気軽に話したり、障害者の手助けをしたことが「ない」理由は?
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_1.png
参考URL: http://survey.gov-online.go.jp/h24/h24-shougai/index.html
【大学生・専門学生へのアンケート調査〜平成24年9月 一般社団法人ユニバーサルマナー協会】
Q. これからの学生生活や就職活動において、障害者や高齢者への対応スキルは必要だと思いますか?(有効回答数72)
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_2.png
これから就職を通じ社会に出る学生にこそ、障害者や高齢者への基本的な対応スキルを習得して頂き、広く周知することで、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指し、今回のプロモーション実施に至りました。
■本プロモーションの主な特徴
本プロモーションは、「タダコピアプリ」上で2014年8月1日〜2014年8月31日まで実施しました。
・女子大学生に日本の現状とユニバーサルマナーの必要性を周知。
・スマートフォンを使って無料で受験できるため、手軽に知識を習得。
・受講すると、タダコピポイントを取得。タダコピポイントはAmazonギフト券と交換可能。
・更にスキルアップをしたい学生は座学のユニバーサルマナー検定3級に申し込み、別日に受講。
これらの特徴により、約1ヶ月間のプロモーション期間で女子大学生1,000人がユニバーサルマナー検定準3級取得を達成しました。
【アプリ検定画面イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_3.png
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_4.png
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_5.png
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_6.png
■今後の「ユニバーサルマナー検定」の展望
大学生を始めとした若年層に障害者・高齢者への基本的な向き合い方の必要性を周知するため、今後は様々なプロモーション実施や、大学内でのユニバーサルマナー検定実施を検討中です。
2014年8月にあべのハルカス近鉄本店内で実施した女子高校生・大学生向けのユニバーサルマナー検定3級の様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_7.png
※1 ユニバーサルマナー検定(運営元:一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会)
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_8.png
自分とは違う誰かのことを、思いやり理解する。そして、高齢者や障害者、様々な人の目線で考え、行動するためのマナーを習得する講義と検定です。障害のある当事者が講師を務めます。昨年8月のリリース以降、有資格者3,500名を突破し、サービス業・レジャー業・建設業・教育機関など様々な業種業態にて導入されています。今回女子大学生が取得した、Web上で問題を解く準3級の他、講義を伴う3級、実技研修ならびに試験を伴う2級の等級があります。
ユニバーサルマナー検定: http://www.universal-manners.jp/
※2 タダコピ・タダコピアプリについて(運営元:株式会社オーシャナイズ)
【タダコピ】コピー用紙裏面を広告掲載スペースにすることで、コピー料金を無料にする広告発信媒体です。2006年4月サービス開始。2014年7月現在、全国158大学197キャンパス(対象学生数 合計:約90万人)に展開しており、今後さらに増設していく予定です。2013年4月以降、複合機上部にデジタルサイネージ端末(タダch)も設置しニュースやCMなどの動画コンテンツも放映しています。
タダコピ: http://www.tadacopy.com/
【タダコピアプリ】2013年5月よりタダコピ設置大学の一部にて会員システムを導入し、そのタダコピ利用の際にログインコードを発行するアプリとしてリリースされました。アンケートに回答したり、特定の操作をしたりするとポイントが溜まり、そのポイントでギフト券などと交換できる仕組みがあります。
■企画背景
2016年4月施行の障害者差別解消法、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに備え、日本国内では公共機関・商業機関などにおいて、障害者・高齢者・ベビーカー利用者・妊婦・外国人など、多様な方々に対応するユニバーサルデザイン化が進行しています。今後はハード(施設)面だけではなく、ソフト(対応・声がけ)におけるサービスも重視されます。
しかし、「障害者に関する世論調査〜平成24年7月 内閣府」によると、障害者と気軽に話したり手助けをしたことが「ない」と答えた者の割合が30%となり、前回調査より変動がありません。更に、「ない」と答えた理由の内、接し方や方法がわからないと答えた者が57%となりました。
【障害者に関する世論調査〜平成24年7月 内閣府】
Q. 障害者と気軽に話したり、障害者の手助けをしたことが「ない」理由は?
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_1.png
参考URL: http://survey.gov-online.go.jp/h24/h24-shougai/index.html
【大学生・専門学生へのアンケート調査〜平成24年9月 一般社団法人ユニバーサルマナー協会】
Q. これからの学生生活や就職活動において、障害者や高齢者への対応スキルは必要だと思いますか?(有効回答数72)
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_2.png
これから就職を通じ社会に出る学生にこそ、障害者や高齢者への基本的な対応スキルを習得して頂き、広く周知することで、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指し、今回のプロモーション実施に至りました。
■本プロモーションの主な特徴
本プロモーションは、「タダコピアプリ」上で2014年8月1日〜2014年8月31日まで実施しました。
・女子大学生に日本の現状とユニバーサルマナーの必要性を周知。
・スマートフォンを使って無料で受験できるため、手軽に知識を習得。
・受講すると、タダコピポイントを取得。タダコピポイントはAmazonギフト券と交換可能。
・更にスキルアップをしたい学生は座学のユニバーサルマナー検定3級に申し込み、別日に受講。
これらの特徴により、約1ヶ月間のプロモーション期間で女子大学生1,000人がユニバーサルマナー検定準3級取得を達成しました。
【アプリ検定画面イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_3.png
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_4.png
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_5.png
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_6.png
■今後の「ユニバーサルマナー検定」の展望
大学生を始めとした若年層に障害者・高齢者への基本的な向き合い方の必要性を周知するため、今後は様々なプロモーション実施や、大学内でのユニバーサルマナー検定実施を検討中です。
2014年8月にあべのハルカス近鉄本店内で実施した女子高校生・大学生向けのユニバーサルマナー検定3級の様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_7.png
※1 ユニバーサルマナー検定(運営元:一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会)
http://www.atpress.ne.jp/releases/53083/img_53083_8.png
自分とは違う誰かのことを、思いやり理解する。そして、高齢者や障害者、様々な人の目線で考え、行動するためのマナーを習得する講義と検定です。障害のある当事者が講師を務めます。昨年8月のリリース以降、有資格者3,500名を突破し、サービス業・レジャー業・建設業・教育機関など様々な業種業態にて導入されています。今回女子大学生が取得した、Web上で問題を解く準3級の他、講義を伴う3級、実技研修ならびに試験を伴う2級の等級があります。
ユニバーサルマナー検定: http://www.universal-manners.jp/
※2 タダコピ・タダコピアプリについて(運営元:株式会社オーシャナイズ)
【タダコピ】コピー用紙裏面を広告掲載スペースにすることで、コピー料金を無料にする広告発信媒体です。2006年4月サービス開始。2014年7月現在、全国158大学197キャンパス(対象学生数 合計:約90万人)に展開しており、今後さらに増設していく予定です。2013年4月以降、複合機上部にデジタルサイネージ端末(タダch)も設置しニュースやCMなどの動画コンテンツも放映しています。
タダコピ: http://www.tadacopy.com/
【タダコピアプリ】2013年5月よりタダコピ設置大学の一部にて会員システムを導入し、そのタダコピ利用の際にログインコードを発行するアプリとしてリリースされました。アンケートに回答したり、特定の操作をしたりするとポイントが溜まり、そのポイントでギフト券などと交換できる仕組みがあります。