職場の関係性向上を支援する新しいサーベイ・トレーニング「組織開発ソリューション」提供開始
[14/11/05]
提供元:@Press
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公益財団法人 日本生産性本部は、このたび組織開発ソリューションの顧客への提供を開始しました。
「効率化を進めた結果、部門内の溝・部門間の壁ができ、現場レベルでの情報共有・連係ができていない」「以前より性別、年代、雇用形態、価値観などが多様になり、ベクトルを合わせるのが難しくなってきた」「これらに対し、色々な研修を実施して対応しているが、今一つ効果が出ていない」といった顧客の持つこれらの問題意識に対応すべく、「組織開発ソリューション」は開発されました。
これに先立ち、組織開発ニーズの高まりやサービスラインの概要を説明するための「組織開発ソリューション無料招待セミナー」を11月19日(水)に開催します。
1.なぜ「組織開発」ソリューションなのか?その背景について
「組織開発」とは、組織が環境変化にタイミングよく適応していくために、そこに属する人の価値観や態度、人と人との関係性に働きかけるプロセスを指します。内外の環境変化におけるスピードの加速と、職場メンバーの多様性(性別、年代、雇用形態、志向、生きがいなど)が増す中で、職場メンバーのベクトルを合わせ、変化に機敏に対応できるチームを作るためには、従来型の人材開発に加えて、この組織開発が重要になりつつあります。そのため、協力関係の構築やビジョンの共有などを通じ、メンバー間の関係性向上を支援する新しいサーベイ・トレーニングが必要となってきているといわれています。
2.組織開発ソリューション無料紹介セミナー(第3回)について
日時:2014年11月19日(水)13:00〜15:00
場所:日本生産性本部 東京都渋谷区渋谷3-1-1 生産性ビル会議室
内容:「組織パフォーマンスサーベイ」のご紹介
「組織開発ソリューション体験」
「質疑応答」
申し込みは http://seminar.jpc-net.jp/detail/mhr/seminar007504.html
3.「日本生産性本部の組織開発」のウリはどこにあるか?
〜サーベイ-プログラムを一体化して推進〜
(1) 豊富な実績
設立より約60年、各種階層別研修、労使関係、メンタルヘルス事業など、職場改善のノウハウを多大に蓄積してきた当本部ならではの組織開発ソリューションをご提供します。
(2) 綿密なサーベイ
「組織パフォーマンスサーベイ」(RAPs)により、組織・個人の行動レベルを測定し、より充実させるべきポイントを明確化することができます。組織向け・受検者向けフィードバックを行います。
(3) 3つの柱に基づくソリューション
単発・シングルイシューの研修ではなく、サーベイ結果を活用し、「関係性強化」「リーダーシップ強化」「組織ワークショップ」を柱に、多様な層への継続的なトレーニングを実施します。
4.ソリューションの概要ご紹介
(1) 「組織パフォーマンスサーベイ」(RAPs)
〜組織・個人のパフォーマンスレベルと必要な資源を特定〜
(サーベイの特長)
1-資源(R)充実-態度(A)積極化-行動力(P)向上モデル(RAPモデル)により裏付けられたパフォーマンスレベルの測定と、パフォーマンス向上のために必要な資源・態度の充実度を見える化。
2-資源・態度・行動は、個人・仕事レベル、職場・チームレベル、組織レベルと重層化して分析。現状把握とともに、ポイント・ソリューションを、ニーズ検討・調査・フィードバックを通じて特定。
3-メンタル・モラール面の測定も行い、個人へのフィードバックも実施。個々人の行動変容を支援。
(2) 「組織開発プログラム」
〜3種のトレーニングプログラムを中心に関係性向上の「場」をご提供〜
(各プログラムの特長)
1-関係性強化プログラム(対象:職場メンバー)
メンバーのコミットメントを引出す前提となる個人のキャリアビジョンと職場風土を考える「場」を提供。
2-リーダーシップ強化プログラム(対象:職場リーダー)
個人と組織のビジョン実現を適切に支援するリーダーシップ力を高める「場」を提供。
3-組織ワークショッププログラム(対象・職場全体)
実現したい「組織ビジョン」の共有と、実現へのコミットメントを引出す「場」を提供。(これらの詳細は、11月19日開催のセミナーでご案内します)
ご参考:日本生産性本部とは
1955年に「生産性の向上」の実現をミッションとし、経営者、労働者、学識経験者の三者構成による中立機関として設立された非営利法人です。以来、様々な研修やコンサルティングを通じて、経営課題の解決をサポートいたしております。
「効率化を進めた結果、部門内の溝・部門間の壁ができ、現場レベルでの情報共有・連係ができていない」「以前より性別、年代、雇用形態、価値観などが多様になり、ベクトルを合わせるのが難しくなってきた」「これらに対し、色々な研修を実施して対応しているが、今一つ効果が出ていない」といった顧客の持つこれらの問題意識に対応すべく、「組織開発ソリューション」は開発されました。
これに先立ち、組織開発ニーズの高まりやサービスラインの概要を説明するための「組織開発ソリューション無料招待セミナー」を11月19日(水)に開催します。
1.なぜ「組織開発」ソリューションなのか?その背景について
「組織開発」とは、組織が環境変化にタイミングよく適応していくために、そこに属する人の価値観や態度、人と人との関係性に働きかけるプロセスを指します。内外の環境変化におけるスピードの加速と、職場メンバーの多様性(性別、年代、雇用形態、志向、生きがいなど)が増す中で、職場メンバーのベクトルを合わせ、変化に機敏に対応できるチームを作るためには、従来型の人材開発に加えて、この組織開発が重要になりつつあります。そのため、協力関係の構築やビジョンの共有などを通じ、メンバー間の関係性向上を支援する新しいサーベイ・トレーニングが必要となってきているといわれています。
2.組織開発ソリューション無料紹介セミナー(第3回)について
日時:2014年11月19日(水)13:00〜15:00
場所:日本生産性本部 東京都渋谷区渋谷3-1-1 生産性ビル会議室
内容:「組織パフォーマンスサーベイ」のご紹介
「組織開発ソリューション体験」
「質疑応答」
申し込みは http://seminar.jpc-net.jp/detail/mhr/seminar007504.html
3.「日本生産性本部の組織開発」のウリはどこにあるか?
〜サーベイ-プログラムを一体化して推進〜
(1) 豊富な実績
設立より約60年、各種階層別研修、労使関係、メンタルヘルス事業など、職場改善のノウハウを多大に蓄積してきた当本部ならではの組織開発ソリューションをご提供します。
(2) 綿密なサーベイ
「組織パフォーマンスサーベイ」(RAPs)により、組織・個人の行動レベルを測定し、より充実させるべきポイントを明確化することができます。組織向け・受検者向けフィードバックを行います。
(3) 3つの柱に基づくソリューション
単発・シングルイシューの研修ではなく、サーベイ結果を活用し、「関係性強化」「リーダーシップ強化」「組織ワークショップ」を柱に、多様な層への継続的なトレーニングを実施します。
4.ソリューションの概要ご紹介
(1) 「組織パフォーマンスサーベイ」(RAPs)
〜組織・個人のパフォーマンスレベルと必要な資源を特定〜
(サーベイの特長)
1-資源(R)充実-態度(A)積極化-行動力(P)向上モデル(RAPモデル)により裏付けられたパフォーマンスレベルの測定と、パフォーマンス向上のために必要な資源・態度の充実度を見える化。
2-資源・態度・行動は、個人・仕事レベル、職場・チームレベル、組織レベルと重層化して分析。現状把握とともに、ポイント・ソリューションを、ニーズ検討・調査・フィードバックを通じて特定。
3-メンタル・モラール面の測定も行い、個人へのフィードバックも実施。個々人の行動変容を支援。
(2) 「組織開発プログラム」
〜3種のトレーニングプログラムを中心に関係性向上の「場」をご提供〜
(各プログラムの特長)
1-関係性強化プログラム(対象:職場メンバー)
メンバーのコミットメントを引出す前提となる個人のキャリアビジョンと職場風土を考える「場」を提供。
2-リーダーシップ強化プログラム(対象:職場リーダー)
個人と組織のビジョン実現を適切に支援するリーダーシップ力を高める「場」を提供。
3-組織ワークショッププログラム(対象・職場全体)
実現したい「組織ビジョン」の共有と、実現へのコミットメントを引出す「場」を提供。(これらの詳細は、11月19日開催のセミナーでご案内します)
ご参考:日本生産性本部とは
1955年に「生産性の向上」の実現をミッションとし、経営者、労働者、学識経験者の三者構成による中立機関として設立された非営利法人です。以来、様々な研修やコンサルティングを通じて、経営課題の解決をサポートいたしております。