エネルギー資源開発が北九州市響灘地区に国内最大のバイオマス燃料集配基地を建設
[14/11/27]
提供元:@Press
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エネルギー資源開発株式会社(東京都千代田区、代表取締役:家長 将典)は、平成26年11月27日、北九州市の北橋 健治市長及び同市港湾局長と共同記者会見を行いました。この中で北橋市長は、同社が若松区響灘地区に国内最大のバイオマス燃料集配基地を建設する計画について、全力でバックアップしていくとの考えを示しました。
同基地の運用開始は平成29年度を予定しており、年間最大取扱量200万トンはバイオマス燃料貯蔵施設として国内最大となります。
この事業はバイオマス燃料を活用することで、北九州市が目指す低炭素社会、ひいては循環型社会の構築に寄与します。また北九州市の充実した港湾や産業用地を活用し、地域経済の振興と雇用を創出します。
燃料は、北米やアジアから輸入する未利用木材・農作物残渣を原料とします。これらの燃料は、電力固定価格買取制度対象のバイオマス火力発電所だけでなくCO2削減を目指す石炭火力発電所にも供給してまいります。
■会社概要
会社名 : エネルギー資源開発株式会社
所在地 : 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-7
トーハン須田町ビル11階
取締役会長 : 石川 嘉延(前静岡県知事)
代表取締役 : 家長 将典
主な事業内容: バイオマス燃料供給事業、
火力発電所のコンサルティング事業
URL : http://www.ene-ins.com/
■計画概要
基地所在地 : 北九州市若松区響灘地区 ひびきコンテナターミナル西側
基地内容 : バイオマス燃料の調達、供給及び管理運営
対象施設 : 燃料貯蔵用集配基地 約7ha
年間最大取扱量: 約200万トン
燃料種類 : 未利用木材、農作物残渣(北米、東南アジア等から輸入)
事業費 : 約30億円
運用開始 : 平成29年度
同基地の運用開始は平成29年度を予定しており、年間最大取扱量200万トンはバイオマス燃料貯蔵施設として国内最大となります。
この事業はバイオマス燃料を活用することで、北九州市が目指す低炭素社会、ひいては循環型社会の構築に寄与します。また北九州市の充実した港湾や産業用地を活用し、地域経済の振興と雇用を創出します。
燃料は、北米やアジアから輸入する未利用木材・農作物残渣を原料とします。これらの燃料は、電力固定価格買取制度対象のバイオマス火力発電所だけでなくCO2削減を目指す石炭火力発電所にも供給してまいります。
■会社概要
会社名 : エネルギー資源開発株式会社
所在地 : 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-7
トーハン須田町ビル11階
取締役会長 : 石川 嘉延(前静岡県知事)
代表取締役 : 家長 将典
主な事業内容: バイオマス燃料供給事業、
火力発電所のコンサルティング事業
URL : http://www.ene-ins.com/
■計画概要
基地所在地 : 北九州市若松区響灘地区 ひびきコンテナターミナル西側
基地内容 : バイオマス燃料の調達、供給及び管理運営
対象施設 : 燃料貯蔵用集配基地 約7ha
年間最大取扱量: 約200万トン
燃料種類 : 未利用木材、農作物残渣(北米、東南アジア等から輸入)
事業費 : 約30億円
運用開始 : 平成29年度