原子模型が動き出すアプリ「原子ウォッチ」を配信開始 〜ARで原子を1億倍の大きさで実感!〜
[14/12/03]
提供元:@Press
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ルネサンス・アカデミー株式会社(本社:茨城県大子町、代表取締役社長:桃井 隆良)は、AR(Augmented Reality:拡張現実)技術を用いて開発した、原子のことを楽しく理解できるアプリ「原子ウォッチ」を本日2014年12月3日より配信開始しました。AR技術とは現実の風景や物体に付加情報等を表示するもので、「原子ウォッチ」はアプリを起動させたスマートフォンやタブレットを特定の対象にかざすと、カメラから見える画像の中にアニメーションや3DCGで表現された原子模型や立体周期表が浮かび上がり、分かりやすく学ぶことができます。
「原子ウォッチ」はApp Store、Google Playにて無料で配信しています。また、今後英語版の配信も予定しています。
<アプリ画面イメージ>
メニュー画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_1.png
カメラをかざすと3DCGで原子模型が浮かび上がる
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_2.png
立体周期表を見たい角度に操作することができる
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_3.png
■「原子ウォッチ」アプリ概要
配信場所:
App Store
→ https://itunes.apple.com/jp/app/id940967362?mt=8
Google Play
→ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.r.ac.atomwatch&hl=ja
対応バージョン:スマートフォン/タブレット
(iOS 6以降、Android OS 4.0以降)
カテゴリー :教育
価格 :無料
基となった書籍
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_4.jpg
独創的な立体周期表
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_5.jpg
「原子ウォッチ」は板倉 聖宣氏の書籍『原子とつきあう本』(1985年 仮説社)を基に作られています。この書籍は、原子の重さ・大きさ・性質・単体の融点・発見年代のデータから名前の語源や記号の覚え方等までを、楽しくわかりやすく学べる内容となっています。「原子ウォッチ」ではこの内容に加え、原子の動きをアニメーションで見たり、実際の原子の1億倍の大きさを実感することができるので、よりわかりやすくなっています。
また、この書籍では独創的な立体周期表が考案されていますが、「原子ウォッチ」では3DCGでこの立体周期表を表示することができます。様々な角度から見たり、原子の性質等により色を変えて表示したりすることもできるので、より視覚的に理解しやすく、手軽に学習できるアプリとなっています。
「原子ウォッチ」は、クアルコム社( https://www.qualcomm.com/ )が提供するWireless Reach(TM)イニシアチブ( http://www.qualcomm.co.jp/wireless-reach )の支援を受け、同社のAR技術であるVuforia(TM)を採用して開発したルネサンス・アカデミー株式会社のオリジナルアプリです。
※Vuforia(TM)はクアルコム社が提供しているARアプリケーション開発向けSDK(Software Development Kit)です。
<ルネサンス・アカデミー株式会社( http://www.renaissance-academy.co.jp/ )>
2005年10月設立。
構造改革特別区域法に基づき内閣府によって教育特区に認定された茨城県大子町に広域通信制・単位制の「ルネサンス高等学校」を2006年4月に開校、その後同様に2011年10月「ルネサンス豊田高等学校」(愛知県豊田市)を、2014年4月に「ルネサンス大阪高等学校」(大阪府大阪市)を開校し運営。
これら3校( http://www.r-ac.jp/ )は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末などで学ぶ新しいタイプの通信制高校で、独自のオンライン学習ツールを開発。そのノウハウを基に、科学の楽しさを伝え科学が好きになる検定試験「科学検定」( http://www.kagaku-kentei.jp/ )や、オンライン上で基礎的な計算力・暗算力を高めるeラーニング「ルネさんすう」( http://www.r-ac.jp/school/runesansu/ )を開発し、運営および提供を開始。今回「原子ウォッチ」の配信開始により教育コンテンツがさらに充実。高等学校運営においては通信制のほかに、通学コースも充実させ教育環境を多面的に展開している。
「原子ウォッチ」はApp Store、Google Playにて無料で配信しています。また、今後英語版の配信も予定しています。
<アプリ画面イメージ>
メニュー画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_1.png
カメラをかざすと3DCGで原子模型が浮かび上がる
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_2.png
立体周期表を見たい角度に操作することができる
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_3.png
■「原子ウォッチ」アプリ概要
配信場所:
App Store
→ https://itunes.apple.com/jp/app/id940967362?mt=8
Google Play
→ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.r.ac.atomwatch&hl=ja
対応バージョン:スマートフォン/タブレット
(iOS 6以降、Android OS 4.0以降)
カテゴリー :教育
価格 :無料
基となった書籍
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_4.jpg
独創的な立体周期表
http://www.atpress.ne.jp/releases/54568/img_54568_5.jpg
「原子ウォッチ」は板倉 聖宣氏の書籍『原子とつきあう本』(1985年 仮説社)を基に作られています。この書籍は、原子の重さ・大きさ・性質・単体の融点・発見年代のデータから名前の語源や記号の覚え方等までを、楽しくわかりやすく学べる内容となっています。「原子ウォッチ」ではこの内容に加え、原子の動きをアニメーションで見たり、実際の原子の1億倍の大きさを実感することができるので、よりわかりやすくなっています。
また、この書籍では独創的な立体周期表が考案されていますが、「原子ウォッチ」では3DCGでこの立体周期表を表示することができます。様々な角度から見たり、原子の性質等により色を変えて表示したりすることもできるので、より視覚的に理解しやすく、手軽に学習できるアプリとなっています。
「原子ウォッチ」は、クアルコム社( https://www.qualcomm.com/ )が提供するWireless Reach(TM)イニシアチブ( http://www.qualcomm.co.jp/wireless-reach )の支援を受け、同社のAR技術であるVuforia(TM)を採用して開発したルネサンス・アカデミー株式会社のオリジナルアプリです。
※Vuforia(TM)はクアルコム社が提供しているARアプリケーション開発向けSDK(Software Development Kit)です。
<ルネサンス・アカデミー株式会社( http://www.renaissance-academy.co.jp/ )>
2005年10月設立。
構造改革特別区域法に基づき内閣府によって教育特区に認定された茨城県大子町に広域通信制・単位制の「ルネサンス高等学校」を2006年4月に開校、その後同様に2011年10月「ルネサンス豊田高等学校」(愛知県豊田市)を、2014年4月に「ルネサンス大阪高等学校」(大阪府大阪市)を開校し運営。
これら3校( http://www.r-ac.jp/ )は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末などで学ぶ新しいタイプの通信制高校で、独自のオンライン学習ツールを開発。そのノウハウを基に、科学の楽しさを伝え科学が好きになる検定試験「科学検定」( http://www.kagaku-kentei.jp/ )や、オンライン上で基礎的な計算力・暗算力を高めるeラーニング「ルネさんすう」( http://www.r-ac.jp/school/runesansu/ )を開発し、運営および提供を開始。今回「原子ウォッチ」の配信開始により教育コンテンツがさらに充実。高等学校運営においては通信制のほかに、通学コースも充実させ教育環境を多面的に展開している。