<導入実績紹介>NTTドコモ「docomo Wi-Fi」サービス〜EAP-SIM・EAP-AKA対応「XACK RADIUS」が支える安定稼働〜
[14/12/09]
提供元:@Press
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株式会社XACK(読み:ザック、所在地:東京都千代田区、代表取締役:北川 晴隆)が提供するEAP-SIM・EAP-AKA対応「XACK RADIUS」は、株式会社NTTドコモ(以下 NTTドコモ)が提供する公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」のRADIUSサーバーに採用され、システム運用開始以降、安定して稼働しております。
NTTドコモは、2013年10月より同社公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」で、EAP-SIM・EAP-AKA認証(以下 SIM認証)を開始されています。
SIM認証の導入前は、docomo Wi-Fiで無線LANを利用するには、スマートフォンにIDとパスワードを事前に設定しておく必要がありましたが、SIM認証対応のスマートフォンでは、事前設定の必要なくWi-FiをONにするだけで利用できるようになりました。
また、EAP-SIM・EAP-AKA対応「XACK RADIUS」は、機能拡張性の容易さなども評価いただいております。
XACKは、今後も通信事業者のハイレベルなご要望に応え、通信事業を共に支えていくことのできる、高性能かつ高付加価値なソフトウェア製品を提供して参ります。
≪docomo Wi-Fiについて≫
NTTドコモが提供する、全国121,200エリア、150,700アクセスポイント(2014年12月時点)で利用することができる、国内最大規模の公衆無線LANサービスです。
■EAP-SIM・EAP-AKA対応「XACK RADIUS」の特長
(1) オンメモリDBによる高速処理を実現
XACK RADIUSはオンメモリデータベースで処理することにより、外部RDBを使用する構成と比べて高速な認証処理が可能となります。
(2) 大規模システムを最小限のサーバーで構築可能
サーバー単体で1,000万ユーザー規模に対応可能なため、サーバー台数の増大で大規模になりがちなEAP-SIM・EAP-AKA対応のRADIUSシステムを最小限のサーバー台数で構築することができます。
(3) 高いセキュリティ
Wi-Fi接続の都度、サーバー・クライアント間で相互にキーを交換するため、総当たり攻撃や盗聴に強く、高いセキュリティを誇ります。
(4) 容易なカスタマイズ
Home Location Registerとのインタフェースは、DSOメカニズムにより、容易にカスタマイズが可能です。また、EAP-SIM・EAP-AKA認証に加えて、加入者情報システムとの連携によりユーザーの属性に応じてアクセスの許可/拒否を行う一般的な認証処理との組み合わせも実現可能です。
(5) 接続時のパスワード入力の省略化
これまで、Wi-Fiに接続する際のユーザー認証はIDとパスワードを入力するログイン認証が一般的でしたが、SIM認証により、それらの入力操作が不要となり、自動的に認証を行います。また、IDとパスワードの盗難などによる不正利用を防止します。
■準拠する規格
RFC4186(EAP-SIM)、RFC4187(EAP-AKA)
■対応プラットフォーム
Red Hat Enterprise Linux、Solaris
■XACK RADIUS紹介ページ
http://xack.co.jp/product/xack-radius にて、製品の特長や機能の詳細を公開しております。
≪株式会社XACKについて≫
株式会社XACKは、大規模なインターネット接続サービスを提供する通信事業者向けに、3つのキャリアグレードのサーバーソフトウェアを開発・販売しています。
・RADIUS認証サーバー「XACK RADIUS」
・DHCPサーバー「XACK DHCP」
・DNSサーバー「XACK DNS」
XACKの製品は、光ファイバー接続サービス事業者、移動体通信サービス事業者、ローミングサービス事業者など、日本国内の多くの大手通信事業者のサービスにてご採用いただいております。
■会社概要
会社名 : 株式会社XACK
所在地 : 〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-3-3 神田小川町SKYビルディング3F
TEL : 03-3518-9701
FAX : 03-3518-9702
設立 : 2003年4月
資本金 : 20,000(千円)
代表者 : 代表取締役 北川 晴隆
事業内容: ネットワークアプリケーションシステム全般に関するソフトウェア開発
URL : http://xack.co.jp/
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
NTTドコモは、2013年10月より同社公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」で、EAP-SIM・EAP-AKA認証(以下 SIM認証)を開始されています。
SIM認証の導入前は、docomo Wi-Fiで無線LANを利用するには、スマートフォンにIDとパスワードを事前に設定しておく必要がありましたが、SIM認証対応のスマートフォンでは、事前設定の必要なくWi-FiをONにするだけで利用できるようになりました。
また、EAP-SIM・EAP-AKA対応「XACK RADIUS」は、機能拡張性の容易さなども評価いただいております。
XACKは、今後も通信事業者のハイレベルなご要望に応え、通信事業を共に支えていくことのできる、高性能かつ高付加価値なソフトウェア製品を提供して参ります。
≪docomo Wi-Fiについて≫
NTTドコモが提供する、全国121,200エリア、150,700アクセスポイント(2014年12月時点)で利用することができる、国内最大規模の公衆無線LANサービスです。
■EAP-SIM・EAP-AKA対応「XACK RADIUS」の特長
(1) オンメモリDBによる高速処理を実現
XACK RADIUSはオンメモリデータベースで処理することにより、外部RDBを使用する構成と比べて高速な認証処理が可能となります。
(2) 大規模システムを最小限のサーバーで構築可能
サーバー単体で1,000万ユーザー規模に対応可能なため、サーバー台数の増大で大規模になりがちなEAP-SIM・EAP-AKA対応のRADIUSシステムを最小限のサーバー台数で構築することができます。
(3) 高いセキュリティ
Wi-Fi接続の都度、サーバー・クライアント間で相互にキーを交換するため、総当たり攻撃や盗聴に強く、高いセキュリティを誇ります。
(4) 容易なカスタマイズ
Home Location Registerとのインタフェースは、DSOメカニズムにより、容易にカスタマイズが可能です。また、EAP-SIM・EAP-AKA認証に加えて、加入者情報システムとの連携によりユーザーの属性に応じてアクセスの許可/拒否を行う一般的な認証処理との組み合わせも実現可能です。
(5) 接続時のパスワード入力の省略化
これまで、Wi-Fiに接続する際のユーザー認証はIDとパスワードを入力するログイン認証が一般的でしたが、SIM認証により、それらの入力操作が不要となり、自動的に認証を行います。また、IDとパスワードの盗難などによる不正利用を防止します。
■準拠する規格
RFC4186(EAP-SIM)、RFC4187(EAP-AKA)
■対応プラットフォーム
Red Hat Enterprise Linux、Solaris
■XACK RADIUS紹介ページ
http://xack.co.jp/product/xack-radius にて、製品の特長や機能の詳細を公開しております。
≪株式会社XACKについて≫
株式会社XACKは、大規模なインターネット接続サービスを提供する通信事業者向けに、3つのキャリアグレードのサーバーソフトウェアを開発・販売しています。
・RADIUS認証サーバー「XACK RADIUS」
・DHCPサーバー「XACK DHCP」
・DNSサーバー「XACK DNS」
XACKの製品は、光ファイバー接続サービス事業者、移動体通信サービス事業者、ローミングサービス事業者など、日本国内の多くの大手通信事業者のサービスにてご採用いただいております。
■会社概要
会社名 : 株式会社XACK
所在地 : 〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-3-3 神田小川町SKYビルディング3F
TEL : 03-3518-9701
FAX : 03-3518-9702
設立 : 2003年4月
資本金 : 20,000(千円)
代表者 : 代表取締役 北川 晴隆
事業内容: ネットワークアプリケーションシステム全般に関するソフトウェア開発
URL : http://xack.co.jp/
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。