素材の味をそのままに、旨みをきれいに!塩の新定番「日本海水 食塩」発売 〜 毎日の料理に使いやすく、シンプルなお塩 〜
[14/12/16]
提供元:@Press
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株式会社日本海水(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金澤 正博)は、塩の本場・瀬戸内海の海水から作った国産食塩「日本海水 食塩」を発売いたします。
「日本海水 食塩」は、ご家庭で新たな定番塩として使っていただくために、「1.どんなお料理にも合う」「2.さらさらとして使いやすい」「3.安心の国産(瀬戸内の海水を使用)」「4.リーズナブル」の4点にこだわった商品です。
瀬戸内の海水をイオン膜で濃縮し、密閉された立釜で結晶化させる製法で作っているため、安全性が高く、国内シェア40%強を誇る日本海水の赤穂工場、讃岐工場の2拠点での生産体制でリーズナブルな価格を実現しました。
また安心でお手頃価格なので、塩レモン、塩こうじ、漬物、塩豚、パスタをゆでる際など食塩を多く使う料理にたっぷりと贅沢にお使いいただけます。ご家庭用に1Kg、お得な5Kgの2タイプで新発売します。
従来食塩(1Kg)タイプは24袋入りの荷姿で納品されていましたが、昨今増加しているバックヤードの少ない店舗への対応、女性スタッフの持ち運び時の負担軽減のため、「日本海水 食塩」は2015年2月出荷分から12袋入りの荷姿に変更します。このことによって、より販路が拡大されることを見込んでおります。
■「日本海水 食塩」発売の背景
食用のお塩は、2002年の製造・販売の自由化後、様々な国内外の塩製品が店頭に並ぶようになり、ブランド塩のブームが起こりました。それから10年以上が経過した今、高価格なブランド塩ブームは沈静化し、消費者はお塩に対しての知識も深まり、リーズナブルで安心して食することのできる塩商品への注目が高まっています。
<ポイント>
◇消費者の嗜好が多様化
◇長引く消費低迷からコストに敏感な消費者が増加
◇食の安心を求め、国産・産地を重視
◇国産で安心できる100円台の商品ニーズは高い
■商品概要
商品名 :日本海水 食塩
希望小売価格 :1Kg 105円(税抜)
5Kg 460円(税抜)
原材料名 :海水(瀬戸内)
製造方法(工程):イオン膜、立釜、乾燥
発売日(予定) :2015年1月頃より店頭に陳列
■参考資料 消費者の塩の使用に関する意識調査
※2013年10月 日本海水調べ(2005年から定点調査を実施)
◇購入重視ポイントの推移
http://www.atpress.ne.jp/releases/55133/img_55133_3.jpg
<2005年/2013年比>
・増加した重視ポイント
価格(低価格帯の商品を選択する傾向)
国産(食の安心を求め輸入塩人気から国産人気へ変化)
産地(国産であることに加え、産地への意識も向上)
・減少した重視ポイント
ミネラルの量/にがりが含まれているかどうか/製法/天日塩/ブランド
◇購入する塩の価格帯推移
http://www.atpress.ne.jp/releases/55133/img_55133_4.jpg
<2005年/2013年比>
・150円以下の商品を購入する消費者が16.7% → 27.1%に大幅増。
・2005年は250円〜299円で塩を購入する層が最も多く、300円以上の回答も全体の約46%を占めていたが、2013年には、200円以下の層が倍増しており、全体的に購入価格が下へとシフトしている。
◇塩の購入行動分析
http://www.atpress.ne.jp/releases/55133/img_55133_5.jpg
<2005年/2013年比>
・特売の商品を購入する層が18.7% → 26.8%に大幅増。
・塩の製造販売の自由化以降、塩商品の特売が可能になり、ブランドブームの沈静化で、高価格帯のブランド塩への関心が低下した。
(※)図表の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合があります。
■日本海水について
日本海水は、国内トップシェアの「塩」のリーディングカンパニーとして、長年、安心・安全な塩を皆様にお届けしてまいりました。そして。海の恵みである塩造りで培った「技術力」と「ものづくり」への想いを礎に、無限の海水資源を活用した環境・農業・食品分野などへと事業を展開しています。
設立 : 1995年10月
本社 : 東京都千代田区神田駿河台四丁目2番地5 御茶ノ水NKビル7階
資本金 : 1,319百万円(2014年3月現在)
主な事業内容: 塩事業/環境事業/電力事業/農業事業/水事業/食品事業
代表 : 代表取締役社長 金澤 正博
URL : http://www.nihonkaisui.co.jp/
「日本海水 食塩」は、ご家庭で新たな定番塩として使っていただくために、「1.どんなお料理にも合う」「2.さらさらとして使いやすい」「3.安心の国産(瀬戸内の海水を使用)」「4.リーズナブル」の4点にこだわった商品です。
瀬戸内の海水をイオン膜で濃縮し、密閉された立釜で結晶化させる製法で作っているため、安全性が高く、国内シェア40%強を誇る日本海水の赤穂工場、讃岐工場の2拠点での生産体制でリーズナブルな価格を実現しました。
また安心でお手頃価格なので、塩レモン、塩こうじ、漬物、塩豚、パスタをゆでる際など食塩を多く使う料理にたっぷりと贅沢にお使いいただけます。ご家庭用に1Kg、お得な5Kgの2タイプで新発売します。
従来食塩(1Kg)タイプは24袋入りの荷姿で納品されていましたが、昨今増加しているバックヤードの少ない店舗への対応、女性スタッフの持ち運び時の負担軽減のため、「日本海水 食塩」は2015年2月出荷分から12袋入りの荷姿に変更します。このことによって、より販路が拡大されることを見込んでおります。
■「日本海水 食塩」発売の背景
食用のお塩は、2002年の製造・販売の自由化後、様々な国内外の塩製品が店頭に並ぶようになり、ブランド塩のブームが起こりました。それから10年以上が経過した今、高価格なブランド塩ブームは沈静化し、消費者はお塩に対しての知識も深まり、リーズナブルで安心して食することのできる塩商品への注目が高まっています。
<ポイント>
◇消費者の嗜好が多様化
◇長引く消費低迷からコストに敏感な消費者が増加
◇食の安心を求め、国産・産地を重視
◇国産で安心できる100円台の商品ニーズは高い
■商品概要
商品名 :日本海水 食塩
希望小売価格 :1Kg 105円(税抜)
5Kg 460円(税抜)
原材料名 :海水(瀬戸内)
製造方法(工程):イオン膜、立釜、乾燥
発売日(予定) :2015年1月頃より店頭に陳列
■参考資料 消費者の塩の使用に関する意識調査
※2013年10月 日本海水調べ(2005年から定点調査を実施)
◇購入重視ポイントの推移
http://www.atpress.ne.jp/releases/55133/img_55133_3.jpg
<2005年/2013年比>
・増加した重視ポイント
価格(低価格帯の商品を選択する傾向)
国産(食の安心を求め輸入塩人気から国産人気へ変化)
産地(国産であることに加え、産地への意識も向上)
・減少した重視ポイント
ミネラルの量/にがりが含まれているかどうか/製法/天日塩/ブランド
◇購入する塩の価格帯推移
http://www.atpress.ne.jp/releases/55133/img_55133_4.jpg
<2005年/2013年比>
・150円以下の商品を購入する消費者が16.7% → 27.1%に大幅増。
・2005年は250円〜299円で塩を購入する層が最も多く、300円以上の回答も全体の約46%を占めていたが、2013年には、200円以下の層が倍増しており、全体的に購入価格が下へとシフトしている。
◇塩の購入行動分析
http://www.atpress.ne.jp/releases/55133/img_55133_5.jpg
<2005年/2013年比>
・特売の商品を購入する層が18.7% → 26.8%に大幅増。
・塩の製造販売の自由化以降、塩商品の特売が可能になり、ブランドブームの沈静化で、高価格帯のブランド塩への関心が低下した。
(※)図表の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合があります。
■日本海水について
日本海水は、国内トップシェアの「塩」のリーディングカンパニーとして、長年、安心・安全な塩を皆様にお届けしてまいりました。そして。海の恵みである塩造りで培った「技術力」と「ものづくり」への想いを礎に、無限の海水資源を活用した環境・農業・食品分野などへと事業を展開しています。
設立 : 1995年10月
本社 : 東京都千代田区神田駿河台四丁目2番地5 御茶ノ水NKビル7階
資本金 : 1,319百万円(2014年3月現在)
主な事業内容: 塩事業/環境事業/電力事業/農業事業/水事業/食品事業
代表 : 代表取締役社長 金澤 正博
URL : http://www.nihonkaisui.co.jp/