エイチアイ、「2015 International CES」出展のBlackBerry子会社 QNX社ブースにデモを提供
[15/01/06]
提供元:@Press
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株式会社エイチアイ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川端 一生、以下、エイチアイ)は、2015年1月6日(火)〜9日(金)の4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大規模の家電製品見本市「2015 International CES」において、BlackBerry子会社 QNX Software System(以下、QNX)のブースにてデモ展示を行います。
「2015 International CES」公式日本語ホームページ
http://cesjapan.org/
今回展示するデモは、QNX(R) Neutrino(R) Operating System(OS)が動作するハードウェア上で車の統合的なコクピットのHMI部分の実現をしています。このHMIの開発にはエイチアイのHMI開発環境exbeans(R) UI Conductor(以下、UIコンダクター)が使用されており、これにより、デザイナーとエンジニアによる効率の良いHMIの制作と実装を行うことができます。また、QNX Neutrino OS上で最適化したパフォーマンスが実現されています。
統合的コクピットとして実現されたHMIの表示部分は、エイチアイのデザイナーによって高いユーザビリティおよび全体の統一感をもつよう設計/デザインされており、使い勝手を保持しつつも先進的なデザインを盛り込んだ画面になっています。
*HMI:ヒューマンマシンインターフェース(Human Machine Interface)の略。人間と機械が情報をやり取りするための手段や、そのための装置やソフトウェアなどの総称。
<統合的コクピットのデモ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55396/img_55396_1.jpg
エイチアイは組込み機器に対するソフトウェア技術および、その技術を理解した上で実現できるHMIの設計/ビジュアルデザインで多くの車載器関連のメーカー様からご支持をいただいており、今後もこれらの強みを活かして自動車空間のUX進化に貢献すべく、ソリューションの展開を続けてまいります。
<「2015 International CES」について>
コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics Show, CES)は、毎年1月全米家電協会(CEA)が主催し、ネバダ州ラスベガスで開催されます。通称「CES」(セス)。
家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会であり、2,000社を超える参加企業と10万人を超える来場者を数えるアメリカ最大にして世界最大級の展示会です。
毎年華やかなショーでは多くの新製品が発表され、各社のプロトタイプが展示されています。
エイチアイはパートナー企業として、QNX Software Systems出展ブース内において数々の外部連携プラグインを使用し、UIコンダクターのツール上で全てのHMIコンテキスト動作を完全オーサリングした次世代車載HMIデモ(コックピットの統合的HMIデモ)の展示に技術協力いたします。
<展示会概要>
開催展名:2015 International CES
会期 :2015年1月6日(火)〜9日(金)
会場 :米国ネバダ州ラスベガス市ラスベガスコンベンションセンターおよびラスベガスヒルトン
主催 :全米家電協会
The Consumer Electronics Association(R) (略称:CEA)
入場制限:業界関係者のみ
年齢制限:18歳以上
<QNX Software Systems出展ブース>
#2231, North Hall, LVCC
*exbeansは、エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
*(c)2015QNX Software Systems Limited。QNX、QNX CAR、Momentics、NeutrinoおよびAviageは、BlackBerry Limitedの商標であり、北米および世界の国々で登録および/または使用され、また、QNX Software Systems Limitedの許諾のもと使用されます。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
【エイチアイについて】 http://www.hicorp.co.jp
エイチアイは、『デザイン&テクノロジー』をキーワードに、ソフトウェア開発だけでなく、UI/UXのデザイン・企画・コンサルティングをはじめ、HMI開発環境の開発・ライセンス販売・サポートに重点を置き、より質の高いデザインの表現を可能にするためのGUI開発環境や様々な製品提供を行っています。意匠デザインやHMIアプリケーション開発までの開発プロセス支援とソフトウェア品質向上支援により、他社との差別化を実現いたします。
エイチアイは、今後もさまざまなデジタル機器への技術提供を進めるとともに、人の生活を豊かにする製品の創造を目指し、研究開発を進めてまいります。
「2015 International CES」公式日本語ホームページ
http://cesjapan.org/
今回展示するデモは、QNX(R) Neutrino(R) Operating System(OS)が動作するハードウェア上で車の統合的なコクピットのHMI部分の実現をしています。このHMIの開発にはエイチアイのHMI開発環境exbeans(R) UI Conductor(以下、UIコンダクター)が使用されており、これにより、デザイナーとエンジニアによる効率の良いHMIの制作と実装を行うことができます。また、QNX Neutrino OS上で最適化したパフォーマンスが実現されています。
統合的コクピットとして実現されたHMIの表示部分は、エイチアイのデザイナーによって高いユーザビリティおよび全体の統一感をもつよう設計/デザインされており、使い勝手を保持しつつも先進的なデザインを盛り込んだ画面になっています。
*HMI:ヒューマンマシンインターフェース(Human Machine Interface)の略。人間と機械が情報をやり取りするための手段や、そのための装置やソフトウェアなどの総称。
<統合的コクピットのデモ画面>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55396/img_55396_1.jpg
エイチアイは組込み機器に対するソフトウェア技術および、その技術を理解した上で実現できるHMIの設計/ビジュアルデザインで多くの車載器関連のメーカー様からご支持をいただいており、今後もこれらの強みを活かして自動車空間のUX進化に貢献すべく、ソリューションの展開を続けてまいります。
<「2015 International CES」について>
コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics Show, CES)は、毎年1月全米家電協会(CEA)が主催し、ネバダ州ラスベガスで開催されます。通称「CES」(セス)。
家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会であり、2,000社を超える参加企業と10万人を超える来場者を数えるアメリカ最大にして世界最大級の展示会です。
毎年華やかなショーでは多くの新製品が発表され、各社のプロトタイプが展示されています。
エイチアイはパートナー企業として、QNX Software Systems出展ブース内において数々の外部連携プラグインを使用し、UIコンダクターのツール上で全てのHMIコンテキスト動作を完全オーサリングした次世代車載HMIデモ(コックピットの統合的HMIデモ)の展示に技術協力いたします。
<展示会概要>
開催展名:2015 International CES
会期 :2015年1月6日(火)〜9日(金)
会場 :米国ネバダ州ラスベガス市ラスベガスコンベンションセンターおよびラスベガスヒルトン
主催 :全米家電協会
The Consumer Electronics Association(R) (略称:CEA)
入場制限:業界関係者のみ
年齢制限:18歳以上
<QNX Software Systems出展ブース>
#2231, North Hall, LVCC
*exbeansは、エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
*(c)2015QNX Software Systems Limited。QNX、QNX CAR、Momentics、NeutrinoおよびAviageは、BlackBerry Limitedの商標であり、北米および世界の国々で登録および/または使用され、また、QNX Software Systems Limitedの許諾のもと使用されます。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
【エイチアイについて】 http://www.hicorp.co.jp
エイチアイは、『デザイン&テクノロジー』をキーワードに、ソフトウェア開発だけでなく、UI/UXのデザイン・企画・コンサルティングをはじめ、HMI開発環境の開発・ライセンス販売・サポートに重点を置き、より質の高いデザインの表現を可能にするためのGUI開発環境や様々な製品提供を行っています。意匠デザインやHMIアプリケーション開発までの開発プロセス支援とソフトウェア品質向上支援により、他社との差別化を実現いたします。
エイチアイは、今後もさまざまなデジタル機器への技術提供を進めるとともに、人の生活を豊かにする製品の創造を目指し、研究開発を進めてまいります。