「サロン・デュ・ショコラ パリ」で最高位のゴールドタブレットを獲得「トーキョーチョコレート プレミアムセレクションボックス」
[15/01/19]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社メリーチョコレートカムパニー(本社・東京都大田区、社長・吉田 宏)のブランド「トーキョーチョコレート?」は、2014年10月にフランスで開催された世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」で発表された公式チョコレートガイドブック「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2015」において、「トーキョーチョコレート プレミアムセレクションボックス」で最高位のゴールドタブレットを獲得しました。この度、日本でのお披露目として2015年1月21日(水)から25日(日)まで、新宿NSビル地下1階イベントホールで開催される伊勢丹新宿店「サロン・デュ・ショコラ」で限定販売いたします。
「トーキョーチョコレート プレミアムセレクションボックス」は、自社でカカオ豆から精製するビーン トゥ バー(Bean to Bar)製法(※1)に初挑戦した商品です。4大陸(アフリカ、アメリカ、オーストラリア、アジア)のカカオ豆を厳選して採用し、ますます国際都市として注目される“東京”をテーマに、伝統的な技と現代や未来の最先端技術が交ざり合う“粋”をチョコレートで表現しました。今、ヨーロッパでも注目されている和の味覚“青じそ”をはじめ、インドのカカオなど話題の素材を使用しています。
※1 チョコレートの製造過程で、カカオ豆(Bean)の焙煎から始まり、板チョコレート(Bar)まで一貫して自社で行う製法のこと。チョコレートの生地から、それぞれのオリジナリティを追求できることから、最近海外のチョコレートメーカーで行われ注目されています
■「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2015」による選評
<ランク> ゴールドタブレット
ランクの度合い A croquer a la folie (狂うほどにかじりたい)
<審査員コメント>
ピスタチオとヘーゼルナッツの2層は、酸っぱく軽やかで、かりかりとしてとろける食感である。チャイは、とりわけスパイシーであるが、心地よい驚きを与えてくれる。それにたいして、日本で大衆的なハーブで日本料理の精神を象徴するジンに漬けられた青じそと、ほどほどの酸味と苦みがある橙は、東洋人の味覚に適していると思われ、とりわけエキゾチックな香りのニュアンスに広がりを持たせる。
この日本のショコラトリーは、オリジナルな姿形で完璧に美しい、洗練されたボンボンを制作する。ボンボンは、東京の伝統的シックと言われる、粋からインスピレーションを受けている。現代的な繊細さを持ちながらも、制作においては伝統を重んじている。
■トーキョーチョコレート?新商品のご紹介
伊勢丹新宿店、イセタンハネダストア、その他催事店舗のトーキョーチョコレート?からは、バレンタインデーに向けて、アート×チョコレートをコンセプトにした新商品を発売。こちらもモチーフの印象を透明感のある色彩で表現する、イラストレーターのCato Friend(カトーフレンド)がデザインしました。
■「サロン・デュ・ショコラ パリ 2014」レポート
2014年10月29日(水)〜11月2日(日)まで、フランス・パリで開催された世界最大のチョコレートの祭典「第20回サロン・デュ・ショコラ」。メリーチョコレートカムパニーは、2000年に日本のブランドとして初めて出展して以来、今回で14回目と日本メーカーでは最多出場を誇ります。ブースには現地フランスのお客様が多く集まり、抹茶や日本酒、青じそといった和素材との組み合わせに驚いたり、「トーキョーの彩」を見て「宝石のようにきれい!」と目を輝かせる など、日本のチョコレートに興味を持たれ、常に大盛況のうちに終了しました。
■「トーキョーチョコレート?」ブランドコンセプト
2009年10月「サロン・デュ・ショコラ パリ」で「トーキョーチョコレート?」が
誕生しました。国際的に開かれ、最先端なモードを常に世界へ発信しながらも、古くから築かれた町人文化も共存している都市“東京”。常に新しい何かを生み出し、世界に発信するエネルギー、そして決して風化されず、なお新しく感じられる人と人とが築いた文化の融合、不思議な魅力をもつ国際都市“トーキョー”そのものをコンセプトにしました。
東京に息づいた様式美や美意識を現代の日本の感性でアレンジした チョコレートをサロンで発表しています。
「トーキョーチョコレート プレミアムセレクションボックス」は、自社でカカオ豆から精製するビーン トゥ バー(Bean to Bar)製法(※1)に初挑戦した商品です。4大陸(アフリカ、アメリカ、オーストラリア、アジア)のカカオ豆を厳選して採用し、ますます国際都市として注目される“東京”をテーマに、伝統的な技と現代や未来の最先端技術が交ざり合う“粋”をチョコレートで表現しました。今、ヨーロッパでも注目されている和の味覚“青じそ”をはじめ、インドのカカオなど話題の素材を使用しています。
※1 チョコレートの製造過程で、カカオ豆(Bean)の焙煎から始まり、板チョコレート(Bar)まで一貫して自社で行う製法のこと。チョコレートの生地から、それぞれのオリジナリティを追求できることから、最近海外のチョコレートメーカーで行われ注目されています
■「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2015」による選評
<ランク> ゴールドタブレット
ランクの度合い A croquer a la folie (狂うほどにかじりたい)
<審査員コメント>
ピスタチオとヘーゼルナッツの2層は、酸っぱく軽やかで、かりかりとしてとろける食感である。チャイは、とりわけスパイシーであるが、心地よい驚きを与えてくれる。それにたいして、日本で大衆的なハーブで日本料理の精神を象徴するジンに漬けられた青じそと、ほどほどの酸味と苦みがある橙は、東洋人の味覚に適していると思われ、とりわけエキゾチックな香りのニュアンスに広がりを持たせる。
この日本のショコラトリーは、オリジナルな姿形で完璧に美しい、洗練されたボンボンを制作する。ボンボンは、東京の伝統的シックと言われる、粋からインスピレーションを受けている。現代的な繊細さを持ちながらも、制作においては伝統を重んじている。
■トーキョーチョコレート?新商品のご紹介
伊勢丹新宿店、イセタンハネダストア、その他催事店舗のトーキョーチョコレート?からは、バレンタインデーに向けて、アート×チョコレートをコンセプトにした新商品を発売。こちらもモチーフの印象を透明感のある色彩で表現する、イラストレーターのCato Friend(カトーフレンド)がデザインしました。
■「サロン・デュ・ショコラ パリ 2014」レポート
2014年10月29日(水)〜11月2日(日)まで、フランス・パリで開催された世界最大のチョコレートの祭典「第20回サロン・デュ・ショコラ」。メリーチョコレートカムパニーは、2000年に日本のブランドとして初めて出展して以来、今回で14回目と日本メーカーでは最多出場を誇ります。ブースには現地フランスのお客様が多く集まり、抹茶や日本酒、青じそといった和素材との組み合わせに驚いたり、「トーキョーの彩」を見て「宝石のようにきれい!」と目を輝かせる など、日本のチョコレートに興味を持たれ、常に大盛況のうちに終了しました。
■「トーキョーチョコレート?」ブランドコンセプト
2009年10月「サロン・デュ・ショコラ パリ」で「トーキョーチョコレート?」が
誕生しました。国際的に開かれ、最先端なモードを常に世界へ発信しながらも、古くから築かれた町人文化も共存している都市“東京”。常に新しい何かを生み出し、世界に発信するエネルギー、そして決して風化されず、なお新しく感じられる人と人とが築いた文化の融合、不思議な魅力をもつ国際都市“トーキョー”そのものをコンセプトにしました。
東京に息づいた様式美や美意識を現代の日本の感性でアレンジした チョコレートをサロンで発表しています。