住まいを売却することになった理由ランキング(HOME'S調査)
[15/02/13]
提供元:@Press
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総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、2015年2月9日(月)、『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)」にて、「HOME'S不動産売却査定サービス」の調査結果をもとに『住まいを売却することになった理由ランキング』を発表いたしました。
住まいを売却することになった理由ランキング
ランキング: http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00059/
分析結果: http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00060/
■住まいを売却することになった理由ランキング総括
住まいを売却したことがある480人の男女を対象に調査した結果、「より良い住まいに住み替えるため」と答えた人が1位となりました。3位には、「今が売り時だと考えたため(税制改正などから)」(9.4%)、5位には「住まいを相続した/することになったため」(7.5%)が挙がっており、相続税対策などを含む税制改正の影響もうかがえます。
売却時の媒介契約については「専属専任媒介契約」が最多でしたが、いずれかの契約にのみ偏るということはありませんでした。また、査定価格と売却価格の関係をみると、実際の売却価格が査定価格と「ほぼ変わらない」人が半数以上を占めていることが分かりました。
■住まいを売却することになった理由ランキング(複数回答可)
第1位 より良い住まいに住み替えるため 42.3%
第2位 資金が必要となったため 12.9%
第3位 今が売り時だと考えたため(税制改正などから)9.4%
第4位 勤め先の転勤のため 7.9%
第5位 住まいを相続した/することになったため 7.5%
第6位 離婚したため 6.0%
第7位 家族(親や子どもなど)と同居するため 5.0%
第8位 ご自身や子どもの通勤/通学のため 3.3%
第9位 家族やご自身の子育て/出産のため 2.9%
第10位 家族やご自身の介護のため 2.3%
第11位 子どもが独立したため 1.5%
第12位 結婚したため 0.8%
第13位 その他 10.0%
■売却時にどの媒介契約を結びましたか?(単一回答)
専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3つの契約方法があり、一番多かったのは専属専任媒介(42.7%)で、一般媒介契約(35.8%)、専任媒介(21.5%)と続きます。
■査定価格と実際の売却価格
不動産会社の査定価格に対して売却価格はどうなったのか調べてみたところ、「ほぼ変わらない」は半数以上を占め、「下がった」が32.5%、「上がった」が11.5%となりました。さらにその傾向を見てみると、上がった人は見積もりや査定を依頼した会社数がやや多い傾向が見られました。下がった人は売却までにかかった期間が長いようです。これは、なかなか売れなかったために値下げしたことの表れと言えます。査定の際には何社かに依頼して、色々とアドバイスをもらった方が売却価格は下げずに済むかもしれません。
■HOME'S不動産売却査定サービスとは
詳しい査定依頼と匿名で簡易査定を依頼の2つの方法で、不動産会社に所有物件の売却査定が依頼できる無料サービスです。査定方法を選択できるので、売主は売却の検討状況やご希望に応じてより適切な査定依頼が可能です。
http://www.homes.co.jp/satei/
「HOME'S PRESS」では、売却理由と実際に売れた期間の関係性や媒介契約ごとの傾向、契約を結んだ会社の選定理由も紹介しております。ぜひご覧ください。
「マンションや一戸建てを売却することになった理由ランキング」
URL:http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00059/
「家を売るときの査定価格よりも成約価格が「上がった人」と「下がった人」の差は?」
URL:http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00060/
<調査概要>
【調査実施サイト】「HOME'S 不動産売却査定サービス」
【調査実施期間】2015年1月23日〜1月24日
【調査対象者】20代〜50代の男女
※事前調査で「住まいを売却したことがある」と回答した人
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】480サンプル
ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■『HOME'S』について (URL:http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約547万件(2015年1月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※フジサンケイビジネスアイ調べ(2014年3月31日掲載)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は、不動産情報にとどまらず、保険ショップ検索・予約サイト「MONEYMO」、家具・インテリアECサイト「HOME'S Style Market」等も運営しています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※フジサンケイビジネスアイ調べ(2014年3月31日掲載)
関係会社:■株式会社レンターズ
不動産会社向けCRMサービス「レンターズネット」を提供
■Lifull(THAILAND) Co., Ltd.
タイ国内向け不動産情報サイト「Lifull Thailand」等を提供
■PT. Lifull Media Indonesia
インドネシア国内向け不動産サイト「Rumah Rumah」等を提供
■Trovit Search, S.L.
世界約40ヶ国で不動産、求人、中古車情報アグリゲーションサイト「Trovit」等を提供
住まいを売却することになった理由ランキング
ランキング: http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00059/
分析結果: http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00060/
■住まいを売却することになった理由ランキング総括
住まいを売却したことがある480人の男女を対象に調査した結果、「より良い住まいに住み替えるため」と答えた人が1位となりました。3位には、「今が売り時だと考えたため(税制改正などから)」(9.4%)、5位には「住まいを相続した/することになったため」(7.5%)が挙がっており、相続税対策などを含む税制改正の影響もうかがえます。
売却時の媒介契約については「専属専任媒介契約」が最多でしたが、いずれかの契約にのみ偏るということはありませんでした。また、査定価格と売却価格の関係をみると、実際の売却価格が査定価格と「ほぼ変わらない」人が半数以上を占めていることが分かりました。
■住まいを売却することになった理由ランキング(複数回答可)
第1位 より良い住まいに住み替えるため 42.3%
第2位 資金が必要となったため 12.9%
第3位 今が売り時だと考えたため(税制改正などから)9.4%
第4位 勤め先の転勤のため 7.9%
第5位 住まいを相続した/することになったため 7.5%
第6位 離婚したため 6.0%
第7位 家族(親や子どもなど)と同居するため 5.0%
第8位 ご自身や子どもの通勤/通学のため 3.3%
第9位 家族やご自身の子育て/出産のため 2.9%
第10位 家族やご自身の介護のため 2.3%
第11位 子どもが独立したため 1.5%
第12位 結婚したため 0.8%
第13位 その他 10.0%
■売却時にどの媒介契約を結びましたか?(単一回答)
専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3つの契約方法があり、一番多かったのは専属専任媒介(42.7%)で、一般媒介契約(35.8%)、専任媒介(21.5%)と続きます。
■査定価格と実際の売却価格
不動産会社の査定価格に対して売却価格はどうなったのか調べてみたところ、「ほぼ変わらない」は半数以上を占め、「下がった」が32.5%、「上がった」が11.5%となりました。さらにその傾向を見てみると、上がった人は見積もりや査定を依頼した会社数がやや多い傾向が見られました。下がった人は売却までにかかった期間が長いようです。これは、なかなか売れなかったために値下げしたことの表れと言えます。査定の際には何社かに依頼して、色々とアドバイスをもらった方が売却価格は下げずに済むかもしれません。
■HOME'S不動産売却査定サービスとは
詳しい査定依頼と匿名で簡易査定を依頼の2つの方法で、不動産会社に所有物件の売却査定が依頼できる無料サービスです。査定方法を選択できるので、売主は売却の検討状況やご希望に応じてより適切な査定依頼が可能です。
http://www.homes.co.jp/satei/
「HOME'S PRESS」では、売却理由と実際に売れた期間の関係性や媒介契約ごとの傾向、契約を結んだ会社の選定理由も紹介しております。ぜひご覧ください。
「マンションや一戸建てを売却することになった理由ランキング」
URL:http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00059/
「家を売るときの査定価格よりも成約価格が「上がった人」と「下がった人」の差は?」
URL:http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00060/
<調査概要>
【調査実施サイト】「HOME'S 不動産売却査定サービス」
【調査実施期間】2015年1月23日〜1月24日
【調査対象者】20代〜50代の男女
※事前調査で「住まいを売却したことがある」と回答した人
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】480サンプル
ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■『HOME'S』について (URL:http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約547万件(2015年1月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※フジサンケイビジネスアイ調べ(2014年3月31日掲載)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は、不動産情報にとどまらず、保険ショップ検索・予約サイト「MONEYMO」、家具・インテリアECサイト「HOME'S Style Market」等も運営しています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※フジサンケイビジネスアイ調べ(2014年3月31日掲載)
関係会社:■株式会社レンターズ
不動産会社向けCRMサービス「レンターズネット」を提供
■Lifull(THAILAND) Co., Ltd.
タイ国内向け不動産情報サイト「Lifull Thailand」等を提供
■PT. Lifull Media Indonesia
インドネシア国内向け不動産サイト「Rumah Rumah」等を提供
■Trovit Search, S.L.
世界約40ヶ国で不動産、求人、中古車情報アグリゲーションサイト「Trovit」等を提供