jig.jpがこどもパソコン『IchigoJam』のライセンス販売スタート 〜1,500円コンピュータでプログラミング教育の支援を目指す〜
[15/03/20]
提供元:@Press
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モバイルを中心としたソフトウェアの企画・開発・提供を行う株式会社jig.jp(本社:東京都渋谷区、本店:福井県鯖江市、代表取締役社長:福野 泰介、以下 jig.jp)は、こどものプログラミング教育ツールとして開発した『IchigoJam(イチゴジャム)』のライセンス販売をスタートいたしました。
全くの初心者でも一歩一歩プログラミングについて学ぶことができる『IchigoJam』は福井県鯖江市立鯖江東小学校他、こども向けイベントや高等専門学校などで、すでに導入されています。
http://ichigojam.net/
オープンデータや、IoT(モノのインターネット:Internet of Things)によってプログラミングの可能性が広がる現代において、スキルさえあればこどもでも、グローバルに普及するプロダクトやサービスを提供できる世界が整いつつあります。一方、教育現場におけるプログラミング教育はまだ始まったばかりであり、その入口にすら立てないこどもたちばかりである現状です。そこでjig.jpは、セットアップ不要・シンプル・安価をコンセプトとしたプログラミング学習用ツール『IchigoJam』を開発いたしました。NXP Semiconductors社のマイコンであるLPC1114FN28用のOS、IchigoJam BASICと『IchigoJam』の回路図を一般利用者には無償で提供、また、プログラミング教材として幅広く第三者へ販売、提供するためのライセンス販売をスタートいたしました。
■『IchigoJam』とは
『IchigoJam』は小さなメモリ(4KB)でも動作するIchigoJam BASICをOSとして搭載したプログラミング入門用ワンボードマイコンです。
ビデオケーブルでテレビと接続、PS/2キーボードを差し込み、microUSBを電源としてつなぐだけで、プログラミングの学習を始められます。
また、2013年に休刊したプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」が『IchigoJam』コーナーとして「電子工作マガジン」2015春号(2015年3月19日発売)で12年ぶりに復活したり、秋月電子通商での取り扱いが開始されるなど、プログラミングや電子工作の楽しさを広めるツールとして採用されています。
■ライセンス契約について
『IchigoJam』を営利目的で利用する際には1販売数につき150円(税別)が必要です。詳しくは当社問い合わせ窓口までご連絡ください。
■『IchigoJam』採用実績
・福井県鯖江市立鯖江東小学校プログラミングクラブ
・さばえプログラミングスタートアップ for キッズ sponsored by SAP
・鳥羽商船高等専門学校 制御情報工学科2年生
・新モンゴル工業高等専門学校 他
小学3年生を対象にした「はじめてのプログラミング」を福井県鯖江市役所の広報誌にて連載、オープンデータとして公開しています。
連載PDFダウンロード⇒ http://ichigojam.net/IchigoJam-firstprogramming.pdf
■製品仕様
製品名 :IchigoJam(イチゴジャム)
CPU :NXP LPC1114 @ 48MHz
メモリ :4KB
プログラミング言語:BASIC
グラフィクス :36x27 テキスト
I/O :NTSC ビデオ端子/汎用出力×6/
汎用入力×4(内アナログ1)
キーボード :PS/2キーボード端子
記憶媒体 :内蔵Flashメモリ3つ/外付けシリアル
参考価格 :1,500円(税込)
拡張機能 :別途、株式会社ナチュラルスタイル製PanCakeを
接続することで、80x45 16色+4和音に対応
http://pcn.club/ns/pancake.html
■『IchigoJam』公式サイト
http://ichigojam.net/
■製品に関するお問い合わせ・お申込み
ichigojam@jig.jp
【会社概要】
社名 : 株式会社jig.jp(ジグジェイピー)
URL : http://jig.jp/
所在地 : 【東京本社】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-5 代々木イースト4F
【開発センター(本店)】福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館8階
代表者 : 代表取締役社長 福野 泰介
事業内容: モバイルを中心としたソフトウェアの企画・開発・提供
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
全くの初心者でも一歩一歩プログラミングについて学ぶことができる『IchigoJam』は福井県鯖江市立鯖江東小学校他、こども向けイベントや高等専門学校などで、すでに導入されています。
http://ichigojam.net/
オープンデータや、IoT(モノのインターネット:Internet of Things)によってプログラミングの可能性が広がる現代において、スキルさえあればこどもでも、グローバルに普及するプロダクトやサービスを提供できる世界が整いつつあります。一方、教育現場におけるプログラミング教育はまだ始まったばかりであり、その入口にすら立てないこどもたちばかりである現状です。そこでjig.jpは、セットアップ不要・シンプル・安価をコンセプトとしたプログラミング学習用ツール『IchigoJam』を開発いたしました。NXP Semiconductors社のマイコンであるLPC1114FN28用のOS、IchigoJam BASICと『IchigoJam』の回路図を一般利用者には無償で提供、また、プログラミング教材として幅広く第三者へ販売、提供するためのライセンス販売をスタートいたしました。
■『IchigoJam』とは
『IchigoJam』は小さなメモリ(4KB)でも動作するIchigoJam BASICをOSとして搭載したプログラミング入門用ワンボードマイコンです。
ビデオケーブルでテレビと接続、PS/2キーボードを差し込み、microUSBを電源としてつなぐだけで、プログラミングの学習を始められます。
また、2013年に休刊したプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」が『IchigoJam』コーナーとして「電子工作マガジン」2015春号(2015年3月19日発売)で12年ぶりに復活したり、秋月電子通商での取り扱いが開始されるなど、プログラミングや電子工作の楽しさを広めるツールとして採用されています。
■ライセンス契約について
『IchigoJam』を営利目的で利用する際には1販売数につき150円(税別)が必要です。詳しくは当社問い合わせ窓口までご連絡ください。
■『IchigoJam』採用実績
・福井県鯖江市立鯖江東小学校プログラミングクラブ
・さばえプログラミングスタートアップ for キッズ sponsored by SAP
・鳥羽商船高等専門学校 制御情報工学科2年生
・新モンゴル工業高等専門学校 他
小学3年生を対象にした「はじめてのプログラミング」を福井県鯖江市役所の広報誌にて連載、オープンデータとして公開しています。
連載PDFダウンロード⇒ http://ichigojam.net/IchigoJam-firstprogramming.pdf
■製品仕様
製品名 :IchigoJam(イチゴジャム)
CPU :NXP LPC1114 @ 48MHz
メモリ :4KB
プログラミング言語:BASIC
グラフィクス :36x27 テキスト
I/O :NTSC ビデオ端子/汎用出力×6/
汎用入力×4(内アナログ1)
キーボード :PS/2キーボード端子
記憶媒体 :内蔵Flashメモリ3つ/外付けシリアル
参考価格 :1,500円(税込)
拡張機能 :別途、株式会社ナチュラルスタイル製PanCakeを
接続することで、80x45 16色+4和音に対応
http://pcn.club/ns/pancake.html
■『IchigoJam』公式サイト
http://ichigojam.net/
■製品に関するお問い合わせ・お申込み
ichigojam@jig.jp
【会社概要】
社名 : 株式会社jig.jp(ジグジェイピー)
URL : http://jig.jp/
所在地 : 【東京本社】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-5 代々木イースト4F
【開発センター(本店)】福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館8階
代表者 : 代表取締役社長 福野 泰介
事業内容: モバイルを中心としたソフトウェアの企画・開発・提供
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。