『HOME'S』、日本初!米不動産ポータルサイト「Realtor.com」国際版に物件掲載開始
[15/05/26]
提供元:@Press
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総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、このたび一般社団法人 日米不動産協力機構(以下、「JARECO」)と提携し、全米リアルター協会(NAR)が運営する、国際不動産物件情報検索サイト「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」に、日本で初めて物件情報の掲載を開始しました。これにより、「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」が展開する世界45カ国から『HOME’S』売買流通物件の閲覧、問合わせが可能となりました。
■「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」掲載の概要
「Realtor.com(R)INTERNATIONAL(http://www.realtor.com/international/)」は米国有数の不動産ポータルサイト「Realtor.com」の国際版として、2011年にオープンした国際不動産物件情報検索サイトです。現在、日本を含め世界46カ国の物件情報を11か国語に対応し、情報提供しています。掲載物件数は、全世界で410万件にのぼり、米国以外の月間ユニークビジター数は100万超と、世界中で活用されています。
今回「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」の日本での普及活動を行うJARECOとの提携により、『HOME’S』掲載の売買流通物件約30万件を「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」に掲載します。「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」を通じて『HOME'S』の物件に問合わせがあった場合には、弊社コールセンターにて翻訳等の一次対応を行い、問合わせの際に『HOME’S』加盟店が支払う送客課金は当面無料とします。
■「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」掲載の背景と今後の展望
「インバウンド市場」と言われる、外国から日本への消費は年々高まりを見せており、東京オリンピックが行われる2020年に向けて、その勢いは益々加速すると予想されています。不動産市場においては特に顕著で、2014年に日本の不動産取引に流入した外国資本は、少なくとも100億米ドル(約1兆1800億円 / レート換算 1ドル118.00円)(※)にのぼります。この金額は、日本の不動産市場の年間取引額の約20%(※)を占め、外国人による不動産購入は、日本の不動産市場の成長の大きな支えと言えます。日本の不動産業界も、大手デベロッパーをはじめ各社が外国人をターゲットとしたインバウンド事業の強化を続々と発表している現状です。
このような流れを受け、『HOME'S』も、日本の総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイトとして、日本の不動産市場を海外に開く一助となるべく、JARECOとの提携を通し、「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」への物件情報掲載を開始しました。
今後も弊社は、これまで展開してきたタイ、台湾、インドネシアでの不動産・住宅情報サイトの強化、2015年5月にリリースしたアグリゲーションサイト「Trovit Japan(http://www.trovit.jp/)」の強化等、世界各国をシームレスに住み替えできる仕組みの構築に向けて、グローバル展開を強化していきます。
※みずほ信託銀行グループ 株式会社都市未来総合研究所調べ
■全米リアルター協会について(http://www.realtor.org/)
NARは、(National Association of Realtors(R)の略称、以下、全米リアルター協会という)世界最大の不動産業界組織として1908年に米国で設立。さらに、世界63カ国・84の不動産関連団体と協力提携を締結。現在、会員は、住宅/商業不動産の仲介業者(ブローカー)と販売業者(セールス・エージェント)に分かれており、120万人以上の会員が、米国54州・1,400の地域協会/評議会に所属。また、リアルター(REALTOR(R))という商標は、全米リアルター協会の登録商標であり、米国では会員になった不動産事業者しか使用が認められていない。
■日米不動産協力機構(JARECO)について(URL:http://jareco.org/)
JARECOは米国をはじめ諸外国の不動産取引制度や不動産市場の調査・研究を行い、最新の不動産流通ビジネスモデルの情報提供などを通じて、我が国の不動産流通市場の活性化に寄与することを目的として2013年に設立された産学官連携によるアカデミックな組織である。また、NAR(全米リアルター協会)との相互協力により、NARの有する世界60カ国以上とのネットワークを活かし、米国のみならず世界各国の不動産市場の最新動向を把握し、各国制度の調査・研究活動、現地交流、各種セミナー等を通じて、会員への「情報と知識」の提供と共有を目的としている。
■ 『HOME'S』について (URL:http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約491万件(2015年4月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。
『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は、不動産情報にとどまらず、保険ショップ検索・予約サイト「MONEYMO」、家具・インテリアECサイト「HOME'S Style Market」等も運営しています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)
■「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」掲載の概要
「Realtor.com(R)INTERNATIONAL(http://www.realtor.com/international/)」は米国有数の不動産ポータルサイト「Realtor.com」の国際版として、2011年にオープンした国際不動産物件情報検索サイトです。現在、日本を含め世界46カ国の物件情報を11か国語に対応し、情報提供しています。掲載物件数は、全世界で410万件にのぼり、米国以外の月間ユニークビジター数は100万超と、世界中で活用されています。
今回「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」の日本での普及活動を行うJARECOとの提携により、『HOME’S』掲載の売買流通物件約30万件を「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」に掲載します。「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」を通じて『HOME'S』の物件に問合わせがあった場合には、弊社コールセンターにて翻訳等の一次対応を行い、問合わせの際に『HOME’S』加盟店が支払う送客課金は当面無料とします。
■「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」掲載の背景と今後の展望
「インバウンド市場」と言われる、外国から日本への消費は年々高まりを見せており、東京オリンピックが行われる2020年に向けて、その勢いは益々加速すると予想されています。不動産市場においては特に顕著で、2014年に日本の不動産取引に流入した外国資本は、少なくとも100億米ドル(約1兆1800億円 / レート換算 1ドル118.00円)(※)にのぼります。この金額は、日本の不動産市場の年間取引額の約20%(※)を占め、外国人による不動産購入は、日本の不動産市場の成長の大きな支えと言えます。日本の不動産業界も、大手デベロッパーをはじめ各社が外国人をターゲットとしたインバウンド事業の強化を続々と発表している現状です。
このような流れを受け、『HOME'S』も、日本の総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイトとして、日本の不動産市場を海外に開く一助となるべく、JARECOとの提携を通し、「Realtor.com(R)INTERNATIONAL」への物件情報掲載を開始しました。
今後も弊社は、これまで展開してきたタイ、台湾、インドネシアでの不動産・住宅情報サイトの強化、2015年5月にリリースしたアグリゲーションサイト「Trovit Japan(http://www.trovit.jp/)」の強化等、世界各国をシームレスに住み替えできる仕組みの構築に向けて、グローバル展開を強化していきます。
※みずほ信託銀行グループ 株式会社都市未来総合研究所調べ
■全米リアルター協会について(http://www.realtor.org/)
NARは、(National Association of Realtors(R)の略称、以下、全米リアルター協会という)世界最大の不動産業界組織として1908年に米国で設立。さらに、世界63カ国・84の不動産関連団体と協力提携を締結。現在、会員は、住宅/商業不動産の仲介業者(ブローカー)と販売業者(セールス・エージェント)に分かれており、120万人以上の会員が、米国54州・1,400の地域協会/評議会に所属。また、リアルター(REALTOR(R))という商標は、全米リアルター協会の登録商標であり、米国では会員になった不動産事業者しか使用が認められていない。
■日米不動産協力機構(JARECO)について(URL:http://jareco.org/)
JARECOは米国をはじめ諸外国の不動産取引制度や不動産市場の調査・研究を行い、最新の不動産流通ビジネスモデルの情報提供などを通じて、我が国の不動産流通市場の活性化に寄与することを目的として2013年に設立された産学官連携によるアカデミックな組織である。また、NAR(全米リアルター協会)との相互協力により、NARの有する世界60カ国以上とのネットワークを活かし、米国のみならず世界各国の不動産市場の最新動向を把握し、各国制度の調査・研究活動、現地交流、各種セミナー等を通じて、会員への「情報と知識」の提供と共有を目的としている。
■ 『HOME'S』について (URL:http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約491万件(2015年4月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。
『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は、不動産情報にとどまらず、保険ショップ検索・予約サイト「MONEYMO」、家具・インテリアECサイト「HOME'S Style Market」等も運営しています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)