数学検定 完全解説問題集「発見」シリーズ 1級と準1級(第2版)を7月21日に刊行
[15/07/22]
提供元:@Press
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公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、実際に出題した実用数学技能検定(数学検定)の検定問題を収録した、完全解説問題集「発見」シリーズの1級と準1級の第2版を2015年7月21日(火)に刊行いたしました。
この「完全解説問題集 発見1級」と「完全解説問題集 発見準1級」の第2版は、既刊の「完全解説問題集 発見2級」とカバーデザインを統一し、過去問題の収録内容をすべて刷新した書籍です(1級は7回分、準1級は8回分掲載)。出題傾向をしっかりと把握し、本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、各階級に合格するための参考になるポイントや、問題を解くために必要な公式を確認しながら学習できる構成です。
「発見」シリーズの最大の特長は、丁寧でわかりやすい解説が1問1問に付いていることで、当協会が認定する、数学指導のエキスパート「数学コーチャー」が中心になって解説を執筆しています。また、大きめのB5判サイズであることも特長の1つで、文字が見やすく学習しやすいつくりになっており、自分なりにおさえておきたいポイントなどを、空いているスペースに書き込みながら学習することも可能です。
当協会は、今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する書籍を企画・執筆・刊行し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
■「発見1級」書籍概要
書名 :実用数学技能検定1級[完全解説問題集]発見(第2版)
判型 :B5判
ページ数:208ページ
定価 :本体2,000円+税
ISBN :978-4-901647-51-9
発行 :公益財団法人日本数学検定協会
発売 :丸善出版株式会社
■「発見準1級」書籍概要
書名 :実用数学技能検定準1級[完全解説問題集]発見(第2版)
判型 :B5判
ページ数:176ページ
定価 :本体1,800円+税
ISBN :978-4-901647-52-6
発行 :公益財団法人日本数学検定協会
発売 :丸善出版株式会社
【「数学コーチャー」とは】
数学コーチャーとは、学校での学習支援や塾での指導をおもに行う算数・数学指導のエキスパートのことで、公益財団法人日本数学検定協会が認定し、活動の支援を行っています。「算数・数学を学ぶ人の声を聴き、共に学ぶ」ことを基本姿勢としており、教育現場など学習の場こそが専門性を発揮できる舞台です。数学コーチャーにはプロA級とプロB級があり、それぞれ実用数学技能検定準1級以上と準2級以上の合格者です。
くわしくは下記URLをご覧ください。
「数学コーチャー」: http://www.su-gaku.net/coacher/
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も16,000団体を超えました。以来、累計受検者数は450万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
※受検者数・実施校数はのべ数です。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部初等教育学科長・教授)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター特別顧問、
東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
URL : http://www.su-gaku.net/
事業内容:
(1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
この「完全解説問題集 発見1級」と「完全解説問題集 発見準1級」の第2版は、既刊の「完全解説問題集 発見2級」とカバーデザインを統一し、過去問題の収録内容をすべて刷新した書籍です(1級は7回分、準1級は8回分掲載)。出題傾向をしっかりと把握し、本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、各階級に合格するための参考になるポイントや、問題を解くために必要な公式を確認しながら学習できる構成です。
「発見」シリーズの最大の特長は、丁寧でわかりやすい解説が1問1問に付いていることで、当協会が認定する、数学指導のエキスパート「数学コーチャー」が中心になって解説を執筆しています。また、大きめのB5判サイズであることも特長の1つで、文字が見やすく学習しやすいつくりになっており、自分なりにおさえておきたいポイントなどを、空いているスペースに書き込みながら学習することも可能です。
当協会は、今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する書籍を企画・執筆・刊行し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
■「発見1級」書籍概要
書名 :実用数学技能検定1級[完全解説問題集]発見(第2版)
判型 :B5判
ページ数:208ページ
定価 :本体2,000円+税
ISBN :978-4-901647-51-9
発行 :公益財団法人日本数学検定協会
発売 :丸善出版株式会社
■「発見準1級」書籍概要
書名 :実用数学技能検定準1級[完全解説問題集]発見(第2版)
判型 :B5判
ページ数:176ページ
定価 :本体1,800円+税
ISBN :978-4-901647-52-6
発行 :公益財団法人日本数学検定協会
発売 :丸善出版株式会社
【「数学コーチャー」とは】
数学コーチャーとは、学校での学習支援や塾での指導をおもに行う算数・数学指導のエキスパートのことで、公益財団法人日本数学検定協会が認定し、活動の支援を行っています。「算数・数学を学ぶ人の声を聴き、共に学ぶ」ことを基本姿勢としており、教育現場など学習の場こそが専門性を発揮できる舞台です。数学コーチャーにはプロA級とプロB級があり、それぞれ実用数学技能検定準1級以上と準2級以上の合格者です。
くわしくは下記URLをご覧ください。
「数学コーチャー」: http://www.su-gaku.net/coacher/
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も16,000団体を超えました。以来、累計受検者数は450万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
※受検者数・実施校数はのべ数です。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部初等教育学科長・教授)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター特別顧問、
東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
URL : http://www.su-gaku.net/
事業内容:
(1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業