職場や顧客への「ニオイの問題」の高まりを背景に 業界初 社員教育(eラーニング)でニオイケアを提案 職場環境と社員の接遇向上のための「スメルマネジメント」〜マンダム、ライトワークスが共同開発し9月18日より提供開始〜
[15/09/18]
提供元:@Press
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男性グルーミング事業を展開する株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村 元延)とeラーニングを主軸に多店舗チェーン企業に対する教育サービスを展開している株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口 夏郎)は、このたび共同で、業界初となるニオイ(個人で対処可能な体臭)ケアを学ぶeラーニング教材「スメルマネジメント」を開発し、9月18日より提供開始いたします。
【開発の背景】
小売やサービス業等様々な企業において商品やサービスの成熟化が進む現在、接客対応の質といった人的要素が事業の成否を分ける大きなポイントになってきています。そのため、小売やサービス業各社には、従来どおりの接客マナーの向上・維持だけではなく、顧客との良好な関係を築くための積極的なエチケット教育がますます求められてくるといえるでしょう。その一環として両社では、“ニオイ(個人で対処可能な体臭)ケア”を提案いたします。
ニオイの問題は、様々な企業やサービスの現場で顕在化しつつあり(参照:グラフ1:ダイヤモンド・オンライン調べ)、快適な職場風土の阻害要因としても体臭や口臭は上位にあげられています(参照:グラフ2:マンダム調べ)。また、ニオイは人の行動や印象に影響を与えるという研究結果もあり、オフィス内のみならず、営業活動や商品・サービスの提供といった対外活動においてもマイナス評価を与えかねません。このように、ニオイに関する問題は、パーソナルな悩み・問題にとどまらず、ソーシャルな問題になってきていると言えます。実際、ライトワークスが83名の人事担当者に、ニオイ対策の必要性について調査したところ、半数以上が「今後対策が必要だと感じる」と回答しています(参照:グラフ3:ライトワークス調べ)。しかし、ニオイに関する問題はデリケートな問題として、社内ではなかなか対策しにくいのが現状です。
そこで両社は、マンダムの持つ男性の体臭研究分野での多くの研究と実績、ライトワークスの持つeラーニングの豊富な経験を融合させ、体臭に関する基本を学び、正しいケア方法に関する知識を身につけるための教材を教育業界で初めて開発いたしました。
本教材は、ニオイが人間関係に与える影響や加齢による体臭変化に関する知識、ニオイケアの具体的な方法が習得できるよう構成されており、受講者は、体臭発生のメカニズムを理解した上で、適切な対策(スメルマネジメント)を講じることができます。
両社は今回、ニオイに関する正しい知識・対策法の広範囲かつスピーディな普及・啓蒙、また近年急速に広がっているeラーニング教育のさらなる認知と普及を目指し、本教材を無償で提供することとしました。両社は、本教材を6か月以内に20社1万人以上に提供することを計画しています。
【参照データ】
<グラフ1> 対象:企業の人事・総務部担当者
あなたの会社に「スメハラ」はありますか?(n=80社)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_1.jpg
スメルハラスメント…体臭や口臭、強すぎる香水や柔軟剤の香りなど、自分のニオイに何も対処せず、本人が意識するかしないかに関係なく、周囲に迷惑や不快感を与えること。
<グラフ2> 対象:25〜49歳の働く男女
ビジネスシーン(職場)において、同僚など周囲の人の容姿や身だしなみで「どうにかしてほしい」と思うのはどんなことですか?(n=1,117名)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_2.png
※2014年5月 マンダム調べ
<グラフ3> 対象:企業の人事・教育部門担当者
あなたの会社はニオイ対策が必要だと思いますか?(n=83名)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_3.jpg
【eラーニング教材「スメルマネジメント」概要】
主な学習対象者: 企業・団体様向け
学習トピックス: (1) 学習
第1章:ニオイと人間関係 〜ニオイケアの重要性〜
第2章:加齢による体臭の変化
第3章:ニオイケアの具体策
(2) 確認テスト
(3) アンケート
標準学習時間 : 約20分
価格 : 無償
(別途、初回のシステム開設費、
システム利用料がかかります)
監修 : 坂井 信之 氏(東北大学大学院文学研究科准教授)、
株式会社マンダム
・問い合わせ先
http://www.lightworks.co.jp/e-learning/management/smellcare.html
※アンケートは、両社が今後ニオイに関する研究開発に活用する為のものです
【学習の流れ】
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_4.png
【開発の背景】
小売やサービス業等様々な企業において商品やサービスの成熟化が進む現在、接客対応の質といった人的要素が事業の成否を分ける大きなポイントになってきています。そのため、小売やサービス業各社には、従来どおりの接客マナーの向上・維持だけではなく、顧客との良好な関係を築くための積極的なエチケット教育がますます求められてくるといえるでしょう。その一環として両社では、“ニオイ(個人で対処可能な体臭)ケア”を提案いたします。
ニオイの問題は、様々な企業やサービスの現場で顕在化しつつあり(参照:グラフ1:ダイヤモンド・オンライン調べ)、快適な職場風土の阻害要因としても体臭や口臭は上位にあげられています(参照:グラフ2:マンダム調べ)。また、ニオイは人の行動や印象に影響を与えるという研究結果もあり、オフィス内のみならず、営業活動や商品・サービスの提供といった対外活動においてもマイナス評価を与えかねません。このように、ニオイに関する問題は、パーソナルな悩み・問題にとどまらず、ソーシャルな問題になってきていると言えます。実際、ライトワークスが83名の人事担当者に、ニオイ対策の必要性について調査したところ、半数以上が「今後対策が必要だと感じる」と回答しています(参照:グラフ3:ライトワークス調べ)。しかし、ニオイに関する問題はデリケートな問題として、社内ではなかなか対策しにくいのが現状です。
そこで両社は、マンダムの持つ男性の体臭研究分野での多くの研究と実績、ライトワークスの持つeラーニングの豊富な経験を融合させ、体臭に関する基本を学び、正しいケア方法に関する知識を身につけるための教材を教育業界で初めて開発いたしました。
本教材は、ニオイが人間関係に与える影響や加齢による体臭変化に関する知識、ニオイケアの具体的な方法が習得できるよう構成されており、受講者は、体臭発生のメカニズムを理解した上で、適切な対策(スメルマネジメント)を講じることができます。
両社は今回、ニオイに関する正しい知識・対策法の広範囲かつスピーディな普及・啓蒙、また近年急速に広がっているeラーニング教育のさらなる認知と普及を目指し、本教材を無償で提供することとしました。両社は、本教材を6か月以内に20社1万人以上に提供することを計画しています。
【参照データ】
<グラフ1> 対象:企業の人事・総務部担当者
あなたの会社に「スメハラ」はありますか?(n=80社)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_1.jpg
スメルハラスメント…体臭や口臭、強すぎる香水や柔軟剤の香りなど、自分のニオイに何も対処せず、本人が意識するかしないかに関係なく、周囲に迷惑や不快感を与えること。
<グラフ2> 対象:25〜49歳の働く男女
ビジネスシーン(職場)において、同僚など周囲の人の容姿や身だしなみで「どうにかしてほしい」と思うのはどんなことですか?(n=1,117名)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_2.png
※2014年5月 マンダム調べ
<グラフ3> 対象:企業の人事・教育部門担当者
あなたの会社はニオイ対策が必要だと思いますか?(n=83名)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_3.jpg
【eラーニング教材「スメルマネジメント」概要】
主な学習対象者: 企業・団体様向け
学習トピックス: (1) 学習
第1章:ニオイと人間関係 〜ニオイケアの重要性〜
第2章:加齢による体臭の変化
第3章:ニオイケアの具体策
(2) 確認テスト
(3) アンケート
標準学習時間 : 約20分
価格 : 無償
(別途、初回のシステム開設費、
システム利用料がかかります)
監修 : 坂井 信之 氏(東北大学大学院文学研究科准教授)、
株式会社マンダム
・問い合わせ先
http://www.lightworks.co.jp/e-learning/management/smellcare.html
※アンケートは、両社が今後ニオイに関する研究開発に活用する為のものです
【学習の流れ】
https://www.atpress.ne.jp/releases/74597/img_74597_4.png