会社で活躍できる女性、女性が活躍できる会社について語りつくした新刊『自分で決める、自分で選ぶ ―これからのキャリアデザイン―』1月13日発売〜4月施行の「女性活躍推進法」により、女性がさらに活躍する時代へ〜
[16/01/12]
提供元:@Press
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創業60有余年、ビジネス実務の専門出版社、株式会社東峰書房(本社:東京都千代田区/代表取締役:鏡渕 敬)は、2016年1月13日(水)、女性のキャリアについて考える書籍「自分で決める、自分で選ぶ ―これからのキャリアデザイン―」(著者:岡田 康子、定価:1,512円(税込))を全国書店等で発売します。
書籍ご紹介サイト
https://tohoshobo.jp/contents/124
安倍政権の第一次アベノミクスにおけるウーマノミクス、さらには第二次アベノミクスにおける一億総活躍社会では、女性に限らず老若男女、障害のある人、難病をもっている人、あらゆる人々が活躍できる社会を目指すことが謳われています。
女性活躍の推進を目指して、国会で検討を重ねてきた女性活躍推進法が2015年8月28日に可決され、2016年4月より従業員301人以上の企業は、女性活躍の現状を把握し、目標設定を行い、それを公表することを義務付けられました。
しかしながら、政府は「2020年までに指導的地位の女性を30%に」というこれまで掲げてきた目標について、2015年12月3日に事実上断念し、分野別に現実的な数値目標に改められました。
さらには、女性の活躍度合いを毎年国際的に比較したジェンダーギャップ指数(男女平等指数)によれば、2014年において日本の順位は142ヶ国中104位となっており、ここ数年の比較でも概ね100位以下となっています。
ここに“女性活躍”における目標と現実の乖離が露顕しています。制度や法律などハード面をいくら整えたとしても、ソフト面がついてこないことには、結果が伴いません。
本書では、「新たな価値は女性がつくる」という言葉を合言葉に働く女性の支援サービスを行い、“パワハラ”という言葉の生みの親でもある岡田 康子氏がソフト面(仕事への取り組み方・考え方、さらにはなぜ女性活躍が企業のメリットになるか、など)を伝授しています。
女性はもちろん、人事部の方、男性、働く全ての人におすすめの一冊です。
■「自分で決める、自分で選ぶ ―これからのキャリアデザイン―」概要
判型 :四六判
ページ数:178ページ
定価 :1,512円(税込)
著者 :岡田 康子
■書籍目次
第一章 エンプロイアビリティを磨く
第二章 キャリアは広義で考える
第三章 自分を知る、会社を知る
第四章 イノベーションマインドを身に付ける
第五章 はじめての事業提案
第六章 ハラスメントを受けつけない
■著者プロフィール
岡田 康子(おかだ やすこ)
株式会社クオレ・シー・キューブ 代表取締役。
1954年生まれ。中央大学文学部卒業後、社会福祉法人や民間企業での勤務を経て、1988年企業の新事業コンサルティングを行う株式会社総合コンサルティングオアシスを設立。1990年東京中小企業投資育成株式会社から投資を受けて働く女性を支援する株式会社クオレ・シー・キューブを設立するなど自ら事業推進の経験を持つ。また1988年から社内起業研究会を主催し新事業やベンチャーの研究を行う。2001年にパワーハラスメントという言葉を生み出し、その後一貫してハラスメント防止対策に取り組む。2013年からDIW(Dynamic Innovation by Women)というコンセプトの下、働く女性活躍の支援サービスを行う。
主な研究・著書に「成功する事業・失敗する事業」(1991年 JMAM 日本能率協会マネジメントセンター)、「上司殿!それは、パワハラです」(2005年 日本経済新聞社)、「企業における女性活躍推進の実態調査報告〜企業の取組みと女性の働く価値観について〜」(2014年 産業・組織心理学会)などがある。
■会社概要
商号 :株式会社東峰書房( http://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
本店所在地 :東京都千代田区九段南4-2-12
主な事業の内容:ビジネス書の出版
資本金 :2,000万円
書籍ご紹介サイト
https://tohoshobo.jp/contents/124
安倍政権の第一次アベノミクスにおけるウーマノミクス、さらには第二次アベノミクスにおける一億総活躍社会では、女性に限らず老若男女、障害のある人、難病をもっている人、あらゆる人々が活躍できる社会を目指すことが謳われています。
女性活躍の推進を目指して、国会で検討を重ねてきた女性活躍推進法が2015年8月28日に可決され、2016年4月より従業員301人以上の企業は、女性活躍の現状を把握し、目標設定を行い、それを公表することを義務付けられました。
しかしながら、政府は「2020年までに指導的地位の女性を30%に」というこれまで掲げてきた目標について、2015年12月3日に事実上断念し、分野別に現実的な数値目標に改められました。
さらには、女性の活躍度合いを毎年国際的に比較したジェンダーギャップ指数(男女平等指数)によれば、2014年において日本の順位は142ヶ国中104位となっており、ここ数年の比較でも概ね100位以下となっています。
ここに“女性活躍”における目標と現実の乖離が露顕しています。制度や法律などハード面をいくら整えたとしても、ソフト面がついてこないことには、結果が伴いません。
本書では、「新たな価値は女性がつくる」という言葉を合言葉に働く女性の支援サービスを行い、“パワハラ”という言葉の生みの親でもある岡田 康子氏がソフト面(仕事への取り組み方・考え方、さらにはなぜ女性活躍が企業のメリットになるか、など)を伝授しています。
女性はもちろん、人事部の方、男性、働く全ての人におすすめの一冊です。
■「自分で決める、自分で選ぶ ―これからのキャリアデザイン―」概要
判型 :四六判
ページ数:178ページ
定価 :1,512円(税込)
著者 :岡田 康子
■書籍目次
第一章 エンプロイアビリティを磨く
第二章 キャリアは広義で考える
第三章 自分を知る、会社を知る
第四章 イノベーションマインドを身に付ける
第五章 はじめての事業提案
第六章 ハラスメントを受けつけない
■著者プロフィール
岡田 康子(おかだ やすこ)
株式会社クオレ・シー・キューブ 代表取締役。
1954年生まれ。中央大学文学部卒業後、社会福祉法人や民間企業での勤務を経て、1988年企業の新事業コンサルティングを行う株式会社総合コンサルティングオアシスを設立。1990年東京中小企業投資育成株式会社から投資を受けて働く女性を支援する株式会社クオレ・シー・キューブを設立するなど自ら事業推進の経験を持つ。また1988年から社内起業研究会を主催し新事業やベンチャーの研究を行う。2001年にパワーハラスメントという言葉を生み出し、その後一貫してハラスメント防止対策に取り組む。2013年からDIW(Dynamic Innovation by Women)というコンセプトの下、働く女性活躍の支援サービスを行う。
主な研究・著書に「成功する事業・失敗する事業」(1991年 JMAM 日本能率協会マネジメントセンター)、「上司殿!それは、パワハラです」(2005年 日本経済新聞社)、「企業における女性活躍推進の実態調査報告〜企業の取組みと女性の働く価値観について〜」(2014年 産業・組織心理学会)などがある。
■会社概要
商号 :株式会社東峰書房( http://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
本店所在地 :東京都千代田区九段南4-2-12
主な事業の内容:ビジネス書の出版
資本金 :2,000万円