「こどもの福祉機器展〜チャレンジドフェア2016〜」が3月5・6日に愛知県で開催
[16/03/01]
提供元:@Press
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公益社団法人愛知県理学療法士会(愛知県名古屋市、代表理事:鳥山 喜之)は、こどもの福祉用具に関する展示会、体験会、相談会を2016年3月5日(土)、6日(日)にあいち健康プラザ(愛知県知多郡東浦町)のプラザホールにて行います。
公益社団法人愛知県理学療法士会 詳細URL
http://www.aichi-pt.jp/
こどもの福祉機器展〜チャレンジドフェア2016〜 詳細URL
http://www.aichi-pt.jp/dl/info/kodomo_fukushi.pdf
この展示会は、障害を持つ本人や保護者より、「一般の福祉機器展ではこども用の福祉機器の展示が非常に少なく、なかなか情報が得られない」、「試乗や体験を通して納得したものを見つけたい」といった意見をいただき、2007年より毎年開催しています。例年2日間で700名以上が来場され、ご好評をいただいています。
「見たい!知りたい!試したい!」をスローガンに、高齢者の福祉用具機器展よりも圧倒的に開催の少ないこどもの福祉用具機器展を開催することで、こどもの福祉用具の情報発信と、それを支える「理学療法士」という職業の啓蒙を行っています。また、当会会員の理学療法士にとっても情報収集の機会となっています。さらに、出展業者にとっても貴重な情報発信の機会となっており、今年度も30社以上の出展を予定しています。
展示品目は、車いす、歩行器、座位保持装置、コミュニケーション機器、衣料品、食事用品、トロミ剤、口腔ケア用品、生活用品など多岐にわたります。また、介護食の試食、「理学療法士」による展示品説明ツアー、療育相談コーナーなども予定しています。
3月6日(日)には、愛知県立心身障害児療育センター 第二青い鳥学園の理学療法士 山本 佳司氏による「こどもに車いすを合わせるときのチェックポイント」と題したセミナーも予定しています。
≪開催概要≫
こどもの福祉機器展 〜チャレンジドフェア2016〜
見たい!知りたい!試したい!
日時:2016年3月5日(土)・6日(日) 10時から16時まで
場所:あいち健康プラザ プラザホール
(愛知県知多郡東浦町森岡字源吾1-1)
参加:300組(一般県民) 無料 予約不要
≪同時開催セミナー≫
「こどもに車いすを合わせるときのチェックポイント」
講師:愛知県立心身障害児療育センター 第二青い鳥学園
理学療法士 山本 佳司氏
日時:2016年3月6日(日) 13時30分から14時30分まで
場所:あいち健康プラザ プラザホール2階 第2会議室
(愛知県知多郡東浦町森岡字源吾1-1)
参加:100組(一般県民) 無料 予約不要
■理学療法士とは?
「理学療法」は病気やケガ、寝たきりなどが原因で身体に障害を受けた人や障害の発生が予測される人に対して、医師の指示を受けて行うリハビリテーション医療です。
理学療法士は自らの手や体、機器を使って、障害の改善や予防、または現状の維持を目的に、理学療法を行います。具体的には、力をつける運動や立つ練習、歩く練習などの運動を行う運動療法、電気や温熱・マッサージ治療などを行う物理療法、食事・更衣・排泄・入浴など生活に必要な身の回り動作を総合的に獲得する日常生活活動練習などの手段を用いてアプローチします。
その他、家庭や社会に復帰するための準備として、生活指導や家族指導、家屋改修などの環境整備のための助言・指導、福祉制度の紹介などのアドバイスも、他のリハビリテーションスタッフとともに行います。
理学療法士は昭和43年(1968年)より国家資格となり、毎年実施される国家試験にてこれまで13万人近くの合格者が生まれております。作業療法士、言語聴覚士とともに、理学療法士がリハビリテーションの骨格を支えています。
■愛知県理学療法士会について
愛知県内に勤務、在住する理学療法士による職能団体です。昭和54年(1979年)に86名の会員で発足され、現在は5,000名以上の会員が在籍しています。2014年には公益社団法人となり、今後さらなる県民の健康、病気・障害の回復、介護予防に寄与していく団体として注目されております。
県内で行われる健康・福祉に関するイベントへ参加する「健康増進事業」や、風船バレーボール大会などを実施する「高齢者や障害者の社会参加促進事業」、スポーツの指導者等に対してスポーツ傷害を予防するためのコンディションチェックやトレーニングの方法について助言指導する「スポーツ傷害予防事業」、障害のあるこどもたちが安心して使える福祉機器を試せる「こども用福祉機器展」等を実施。また、研修会等の実施することで会員の資質向上にも取り組んでいます。詳細は当会のホームページや広報誌にて確認することができます。
http://www.aichi-pt.jp/
公益社団法人愛知県理学療法士会 詳細URL
http://www.aichi-pt.jp/
こどもの福祉機器展〜チャレンジドフェア2016〜 詳細URL
http://www.aichi-pt.jp/dl/info/kodomo_fukushi.pdf
この展示会は、障害を持つ本人や保護者より、「一般の福祉機器展ではこども用の福祉機器の展示が非常に少なく、なかなか情報が得られない」、「試乗や体験を通して納得したものを見つけたい」といった意見をいただき、2007年より毎年開催しています。例年2日間で700名以上が来場され、ご好評をいただいています。
「見たい!知りたい!試したい!」をスローガンに、高齢者の福祉用具機器展よりも圧倒的に開催の少ないこどもの福祉用具機器展を開催することで、こどもの福祉用具の情報発信と、それを支える「理学療法士」という職業の啓蒙を行っています。また、当会会員の理学療法士にとっても情報収集の機会となっています。さらに、出展業者にとっても貴重な情報発信の機会となっており、今年度も30社以上の出展を予定しています。
展示品目は、車いす、歩行器、座位保持装置、コミュニケーション機器、衣料品、食事用品、トロミ剤、口腔ケア用品、生活用品など多岐にわたります。また、介護食の試食、「理学療法士」による展示品説明ツアー、療育相談コーナーなども予定しています。
3月6日(日)には、愛知県立心身障害児療育センター 第二青い鳥学園の理学療法士 山本 佳司氏による「こどもに車いすを合わせるときのチェックポイント」と題したセミナーも予定しています。
≪開催概要≫
こどもの福祉機器展 〜チャレンジドフェア2016〜
見たい!知りたい!試したい!
日時:2016年3月5日(土)・6日(日) 10時から16時まで
場所:あいち健康プラザ プラザホール
(愛知県知多郡東浦町森岡字源吾1-1)
参加:300組(一般県民) 無料 予約不要
≪同時開催セミナー≫
「こどもに車いすを合わせるときのチェックポイント」
講師:愛知県立心身障害児療育センター 第二青い鳥学園
理学療法士 山本 佳司氏
日時:2016年3月6日(日) 13時30分から14時30分まで
場所:あいち健康プラザ プラザホール2階 第2会議室
(愛知県知多郡東浦町森岡字源吾1-1)
参加:100組(一般県民) 無料 予約不要
■理学療法士とは?
「理学療法」は病気やケガ、寝たきりなどが原因で身体に障害を受けた人や障害の発生が予測される人に対して、医師の指示を受けて行うリハビリテーション医療です。
理学療法士は自らの手や体、機器を使って、障害の改善や予防、または現状の維持を目的に、理学療法を行います。具体的には、力をつける運動や立つ練習、歩く練習などの運動を行う運動療法、電気や温熱・マッサージ治療などを行う物理療法、食事・更衣・排泄・入浴など生活に必要な身の回り動作を総合的に獲得する日常生活活動練習などの手段を用いてアプローチします。
その他、家庭や社会に復帰するための準備として、生活指導や家族指導、家屋改修などの環境整備のための助言・指導、福祉制度の紹介などのアドバイスも、他のリハビリテーションスタッフとともに行います。
理学療法士は昭和43年(1968年)より国家資格となり、毎年実施される国家試験にてこれまで13万人近くの合格者が生まれております。作業療法士、言語聴覚士とともに、理学療法士がリハビリテーションの骨格を支えています。
■愛知県理学療法士会について
愛知県内に勤務、在住する理学療法士による職能団体です。昭和54年(1979年)に86名の会員で発足され、現在は5,000名以上の会員が在籍しています。2014年には公益社団法人となり、今後さらなる県民の健康、病気・障害の回復、介護予防に寄与していく団体として注目されております。
県内で行われる健康・福祉に関するイベントへ参加する「健康増進事業」や、風船バレーボール大会などを実施する「高齢者や障害者の社会参加促進事業」、スポーツの指導者等に対してスポーツ傷害を予防するためのコンディションチェックやトレーニングの方法について助言指導する「スポーツ傷害予防事業」、障害のあるこどもたちが安心して使える福祉機器を試せる「こども用福祉機器展」等を実施。また、研修会等の実施することで会員の資質向上にも取り組んでいます。詳細は当会のホームページや広報誌にて確認することができます。
http://www.aichi-pt.jp/