渋谷・宇田川町にカジュアル・リッチなイタリアン「a(アー)」3月26日オープン!〜“源流”をイメージした空間〜
[16/03/25]
提供元:@Press
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株式会社アイティーケーは、“源流”をイメージしたカジュアル・リッチなイタリアンレストラン「a(アー)」を2016年3月26日(土)、渋谷・宇田川町にオープンします。
URL: http://www.a-ristorante.com/
■「a(アー)」の特徴
<「カジュアル・リッチ」の文化を牽引するような存在へ>
食の本質を究極まで追い求めるイタリアンレストランの場として選んだのは、若者を中心としたファッション文化の発信地 渋谷・宇田川町。入口はカジュアルだけれど、その先には精神的にとても豊かな世界が広がる、という「カジュアル・リッチ」の文化を牽引するような存在を目指しています。
「空間造形集団 株式会社グリッドフレーム」にデザイン・施工を依頼した店舗は、外に大きく開放されたテラス空間は、雑踏中のオアシスとしてのアイコン、そして店名「a(アー)」には、今後の再開発計画で生まれ変わりつつある渋谷の原点としてのアイデンティティーを表しています。
外観: https://www.atpress.ne.jp/releases/95784/img_95784_10.jpg
<“源流”をイメージした空間>
名店の料理長をつとめた当代きっての実力派シェフ 宮川 健一は、料理のコンセプトをESTACIBO(エスタチーボ)(*1)という言葉で表現しています。
“彼の魔術によって旬の食材から滲み出る、そして溢れ出る美味しさ”が人々の喜びとなって広がっていくさまは、源流(*2)に湧いた水が、その溜まりから次の溜まりへとゆっくりと溢れ出るさまを見るようです。
このようなイメージをもとに、「空間造形集団 株式会社グリッドフレーム」に施工を依頼しつくられた店内は、天然石を貼った石提(せきてい)に区切られたスペースごとに、フロアの高さが厨房に向かって段々に高くなっており、厨房を源泉とした空間構成となっています。すべての人に溢れ出る美味しさが行き渡り、恍惚感を味わっていただきたいという願いが込められています。
内観: https://www.atpress.ne.jp/releases/95784/img_95784_9.jpg
*1 EATASI(エスタジ)=恍惚、CIBO(チーボ)=食材、を合わせた造語。
*2 名前である「a」(アー)には源流という意味が込められています。
■メニュー(一部)
季節を「二十四節季」と捕え、旬の食材を使ったメニューを月毎に更新します。
<Antipasto 【前菜】>
・鮮やかな色々貝類のインサラータ 粒マスタードソース(コースの場合+¥400)¥1,800
・ソフトシェル・クラブのフリット ドローガ ¥1,500
・桜肉のカルパッチョ アスパラガスと青胡椒 梅肉ソース ¥1,400
・じゃがいものパンナコッタ 生うにを添えて ¥1,000
・a のサルシッチャ(一本¥380からオーダー出来ます) ¥380
・姫サザエのガーリックバター焼き(一ケ¥300からオーダー出来ます) ¥300
<Primopiatto 【パスタ】>
・国産牛ホホ肉のラグーソース 自家製生パスタ“ニョッコ” ¥1,200
・ホタルイカとイカ墨のスパゲッティ・ネロ ¥1,500
<Secondopiatto 【主菜】>
*Pesce 【魚料理】
・活オマール海老のスパイス焼き スペッツァイアーレ(コースの場合+¥600) 半身分 ¥1,800
*Carne 【肉料理】
・塩糀で一晩漬けた 骨付き仔羊の網焼き ブルサンチーズとバイオレットマスタードを添えて ¥2,000
・香味野菜と赤ワインでマリネした豚スペアリブのロースト(一本¥500からオーダー出来ます) ¥500
<Dolce 【ドルチェ】>
ふんわり焼きたて“パンケーキ”ベリーソース、生クリーム、ジェラートと共に (コース料理の場合+¥200)¥1,300
※記載価格に消費税は含まれておりません、別途5%のサービス料を頂戴致します。
■店舗概要
店名 : a (アー)
所在地 : 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-16 コクサイビルA館 2F
渋谷駅より徒歩5分
連絡先 : [電話]03-5459-1158 [FAX]03-5459-1159
営業時間: [ランチ]11:30〜16:00(L.O.14:30)
[ティータイム]14:30〜17:00
[ディナー]18:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 : 年始
URL : http://www.a-ristorante.com
渋谷では珍しい約50坪(テラス席11坪含む)のワンフロアの店内。個室は店内に10席、テラスに8席の2タイプを用意。テラス席も含めて58席のダイニングスペースは、デートや接待のみならず各種パーティーやイベント等にも対応可能。
■シェフ
宮川 健一
1969年神奈川生まれ。服部栄養専門学校卒業。1988年「KIHACHI(キハチ)」に入社。
名匠熊谷喜八の元で研鑽を積み、後に「KIHACHI」銀座本店で料理長を務める。
2011年「リストランテ ケン ヴェンティ クワトロ」オープンの際に料理長として就任。
「a (アー)」では総料理長を務める。
野菜や穀物(特に小麦)、さらには魚介類にいたるまで、食材が最もフレッシュな輝きを見せる旬の中からさらに味覚・食感の頂点ともいうべき“瞬”を捉え、恍惚たる魅惑の料理へと昇華する手腕は、芸術的と定評がある。渋谷店移転に際して、料理の原初的意味に立ち返ることで、新しい宮川健一の世界の構築を試み、大地の恵みに感謝し、生を祝福するといった人間本来の食への姿勢を追及する。
■空間コンセンプトストーリー
空間コンセプト源流に湧いた水は
やがて、
その溜まりからゆっくりと溢れ出て
静かに次の溜まりへと向かう
それを繰り返すたびに
いつか広大な面積の溜まりを満たすだろう
溜まりは、その水面の鏡に
移り変わる多様な空の表情を映し出す
参考:
移転に際してのコンテクスト(敷地条件及び原点に立ち返りたいというシェフやスタッフの思い)から上記の空間コンセプトストーリーをつくりあげた。
■デザイン・施工会社
空間造形集団 株式会社グリッドフレーム
従来の設計してから制作するというシステムではなく、複数のスタッフが、設計、制作、設計、制作を繰り返すという、リレーのシステムで空間をつくるアーティスト集団。リレーのバトンの役割をするコンセプトストーリーを空間づくりの「問い」として、それに対する各々の解の集合が空間となることを目的とする。
デザインを「する」アートを「なる」と位置づけ、その新しい関係性を構築することを目指す。飲食店や美容室を主として、あらゆる空間の設計施工を行う。
参照 http://www.gridframe.co.jp/
■企業概要
企業名 :株式会社アイティーケー
所在地 :東京都渋谷区宇田川町13-16 コクサイビルA館 2F
代表 :代表取締役 伊藤 善継
事業内容:飲食店の運営
URL: http://www.a-ristorante.com/
■「a(アー)」の特徴
<「カジュアル・リッチ」の文化を牽引するような存在へ>
食の本質を究極まで追い求めるイタリアンレストランの場として選んだのは、若者を中心としたファッション文化の発信地 渋谷・宇田川町。入口はカジュアルだけれど、その先には精神的にとても豊かな世界が広がる、という「カジュアル・リッチ」の文化を牽引するような存在を目指しています。
「空間造形集団 株式会社グリッドフレーム」にデザイン・施工を依頼した店舗は、外に大きく開放されたテラス空間は、雑踏中のオアシスとしてのアイコン、そして店名「a(アー)」には、今後の再開発計画で生まれ変わりつつある渋谷の原点としてのアイデンティティーを表しています。
外観: https://www.atpress.ne.jp/releases/95784/img_95784_10.jpg
<“源流”をイメージした空間>
名店の料理長をつとめた当代きっての実力派シェフ 宮川 健一は、料理のコンセプトをESTACIBO(エスタチーボ)(*1)という言葉で表現しています。
“彼の魔術によって旬の食材から滲み出る、そして溢れ出る美味しさ”が人々の喜びとなって広がっていくさまは、源流(*2)に湧いた水が、その溜まりから次の溜まりへとゆっくりと溢れ出るさまを見るようです。
このようなイメージをもとに、「空間造形集団 株式会社グリッドフレーム」に施工を依頼しつくられた店内は、天然石を貼った石提(せきてい)に区切られたスペースごとに、フロアの高さが厨房に向かって段々に高くなっており、厨房を源泉とした空間構成となっています。すべての人に溢れ出る美味しさが行き渡り、恍惚感を味わっていただきたいという願いが込められています。
内観: https://www.atpress.ne.jp/releases/95784/img_95784_9.jpg
*1 EATASI(エスタジ)=恍惚、CIBO(チーボ)=食材、を合わせた造語。
*2 名前である「a」(アー)には源流という意味が込められています。
■メニュー(一部)
季節を「二十四節季」と捕え、旬の食材を使ったメニューを月毎に更新します。
<Antipasto 【前菜】>
・鮮やかな色々貝類のインサラータ 粒マスタードソース(コースの場合+¥400)¥1,800
・ソフトシェル・クラブのフリット ドローガ ¥1,500
・桜肉のカルパッチョ アスパラガスと青胡椒 梅肉ソース ¥1,400
・じゃがいものパンナコッタ 生うにを添えて ¥1,000
・a のサルシッチャ(一本¥380からオーダー出来ます) ¥380
・姫サザエのガーリックバター焼き(一ケ¥300からオーダー出来ます) ¥300
<Primopiatto 【パスタ】>
・国産牛ホホ肉のラグーソース 自家製生パスタ“ニョッコ” ¥1,200
・ホタルイカとイカ墨のスパゲッティ・ネロ ¥1,500
<Secondopiatto 【主菜】>
*Pesce 【魚料理】
・活オマール海老のスパイス焼き スペッツァイアーレ(コースの場合+¥600) 半身分 ¥1,800
*Carne 【肉料理】
・塩糀で一晩漬けた 骨付き仔羊の網焼き ブルサンチーズとバイオレットマスタードを添えて ¥2,000
・香味野菜と赤ワインでマリネした豚スペアリブのロースト(一本¥500からオーダー出来ます) ¥500
<Dolce 【ドルチェ】>
ふんわり焼きたて“パンケーキ”ベリーソース、生クリーム、ジェラートと共に (コース料理の場合+¥200)¥1,300
※記載価格に消費税は含まれておりません、別途5%のサービス料を頂戴致します。
■店舗概要
店名 : a (アー)
所在地 : 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-16 コクサイビルA館 2F
渋谷駅より徒歩5分
連絡先 : [電話]03-5459-1158 [FAX]03-5459-1159
営業時間: [ランチ]11:30〜16:00(L.O.14:30)
[ティータイム]14:30〜17:00
[ディナー]18:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 : 年始
URL : http://www.a-ristorante.com
渋谷では珍しい約50坪(テラス席11坪含む)のワンフロアの店内。個室は店内に10席、テラスに8席の2タイプを用意。テラス席も含めて58席のダイニングスペースは、デートや接待のみならず各種パーティーやイベント等にも対応可能。
■シェフ
宮川 健一
1969年神奈川生まれ。服部栄養専門学校卒業。1988年「KIHACHI(キハチ)」に入社。
名匠熊谷喜八の元で研鑽を積み、後に「KIHACHI」銀座本店で料理長を務める。
2011年「リストランテ ケン ヴェンティ クワトロ」オープンの際に料理長として就任。
「a (アー)」では総料理長を務める。
野菜や穀物(特に小麦)、さらには魚介類にいたるまで、食材が最もフレッシュな輝きを見せる旬の中からさらに味覚・食感の頂点ともいうべき“瞬”を捉え、恍惚たる魅惑の料理へと昇華する手腕は、芸術的と定評がある。渋谷店移転に際して、料理の原初的意味に立ち返ることで、新しい宮川健一の世界の構築を試み、大地の恵みに感謝し、生を祝福するといった人間本来の食への姿勢を追及する。
■空間コンセンプトストーリー
空間コンセプト源流に湧いた水は
やがて、
その溜まりからゆっくりと溢れ出て
静かに次の溜まりへと向かう
それを繰り返すたびに
いつか広大な面積の溜まりを満たすだろう
溜まりは、その水面の鏡に
移り変わる多様な空の表情を映し出す
参考:
移転に際してのコンテクスト(敷地条件及び原点に立ち返りたいというシェフやスタッフの思い)から上記の空間コンセプトストーリーをつくりあげた。
■デザイン・施工会社
空間造形集団 株式会社グリッドフレーム
従来の設計してから制作するというシステムではなく、複数のスタッフが、設計、制作、設計、制作を繰り返すという、リレーのシステムで空間をつくるアーティスト集団。リレーのバトンの役割をするコンセプトストーリーを空間づくりの「問い」として、それに対する各々の解の集合が空間となることを目的とする。
デザインを「する」アートを「なる」と位置づけ、その新しい関係性を構築することを目指す。飲食店や美容室を主として、あらゆる空間の設計施工を行う。
参照 http://www.gridframe.co.jp/
■企業概要
企業名 :株式会社アイティーケー
所在地 :東京都渋谷区宇田川町13-16 コクサイビルA館 2F
代表 :代表取締役 伊藤 善継
事業内容:飲食店の運営