プレシス、XBRL代行取得・連携サービス「有報・オン・デマンド」を開始
[08/11/11]
提供元:@Press
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有限会社プレシス(所在地:千葉県流山市、代表取締役社長:加藤 辰哉)は、金融庁(EDINET)、適時開示情報(TDnet)の公開XBRL(*1)および対応するPDFファイルをプレシスがお客様に代わって取得するXBRL代行取得・連携サービス「有報・オン・デマンド」を2008年11月11日より正式にサービス開始いたしました。
サービス案内: http://www.ufo-on-demand.com/info.cgi
■製品の特長
2008年7月より金融庁(EDINET)、適時開示情報(TDnet)における、決算情報のXBRL化が開始されました。「有報・オン・デマンド」はお客様が必要とするXBRLを、公開の翌日まで(通常時は1〜2時間程度)にプレシスがお客様に代わって取得するXBRL代行取得・連携サービスです。取得したXBRL・PDFの連携にはお客様の最適な方法(FTPによる連携、システム連携用のWEB APIなど)をご用意いたします。
また2009年2月末にはXBRLを解析し、連携が容易な形式に変換加工を行う「XBRL受信環境の構築支援アプリケーション」をご提供いたします。これらの連携サービスにより、標準化された財務情報をスピーディーに既存のシステムへと連携することで金融機関、アナリスト、機関投資家、一般企業の取引先審査部門、財務分析部門などにおける財務情報の迅速かつ効率的な分析・評価が実現します。
■製品ラインアップ
「XBRL代行取得管理サービス基本パック」として以下の機能をご提供いたします。
<公開情報代行取得サービス>
お客様が必要とするXBRLおよび対応するPDFを、お客様に代わってEDINET/TDnetから取得いたします。
<取得情報通知サービス>
お客様が事前に要望された内容条件(登録企業の有報提出など)に合わせて取得情報をメールでご連絡します。
<連携サービス>
代行にて取得したXBRL・PDFは、お客様の最適な方法(FTPによる連携、システム連携用のWEB APIなど)で取得することが可能です。
■価格について
「XBRL代行取得管理サービス基本パック」
初年度 :年間105,000円(税込)
翌年度以降:年間 63,000円(税込)
■今後の予定
2009年2月末には、以下の「XBRL受信環境の構築支援アプリケーション」をリリースする予定です。
<データ連携アプリケーションのご提供>
お客様に連携したXBRL・PDFの管理や、システム連携を行う為のアプリケーションをご提供いたします。
<XBRL解析集計ライブラリのご提供>
XBRLデータ、および集計計算式を定義した「集計計算定義体」を読み込んで勘定科目、財務指標などを算出するライブラリをご提供致します。集計計算定義体はお客様ご自身でのメンテナンスも可能です。
<集計計算定義体テンプレートのご提供>
集計計算定義体テンプレートとして、基本的な勘定科目や代表的な財務指標の集計計算式をご提供致します。テンプレートをカスタマイズすることで、お客様の独自集約の定義作成にかかるコストを大幅に削減することができます。
<XBRL連携システム構築サービスのご提供>
「データ連携アプリケーション」と「XBRL解析集計ライブラリ」を活用し、お客様の既存のシステムに連携するソフトウェアを短期間・低コストで構築いたします。
■サービスの仕様
サービス名: 有報・オン・デマンド
URL : http://www.ufo-on-demand.com/
運用開始日: 2008年11月11日
開発・販売: 有限会社プレシス
*1 XBRL (eXtensible Business Reporting Language)
企業の財務諸表などを電子化して開示するための世界標準データ形式。金融、監査、会計、コンピュータなどの企業、団体からなる業界団体、XBRL Internationalによって仕様が制定されている。データ形式が統一されることで財務情報の作成・監査・利用・流通の効率化が可能となる。
■会社概要
社名 : 有限会社プレシス
代表者 : 代表取締役社長 加藤 辰哉
設立 : 2005年4月
本社所在地: 〒270-0157 千葉県流山市平和台5-45-31
事業内容 : XBRL関連サービスの提供、金融系システム開発全般
URL : http://www.precis.co.jp/
サービス案内: http://www.ufo-on-demand.com/info.cgi
■製品の特長
2008年7月より金融庁(EDINET)、適時開示情報(TDnet)における、決算情報のXBRL化が開始されました。「有報・オン・デマンド」はお客様が必要とするXBRLを、公開の翌日まで(通常時は1〜2時間程度)にプレシスがお客様に代わって取得するXBRL代行取得・連携サービスです。取得したXBRL・PDFの連携にはお客様の最適な方法(FTPによる連携、システム連携用のWEB APIなど)をご用意いたします。
また2009年2月末にはXBRLを解析し、連携が容易な形式に変換加工を行う「XBRL受信環境の構築支援アプリケーション」をご提供いたします。これらの連携サービスにより、標準化された財務情報をスピーディーに既存のシステムへと連携することで金融機関、アナリスト、機関投資家、一般企業の取引先審査部門、財務分析部門などにおける財務情報の迅速かつ効率的な分析・評価が実現します。
■製品ラインアップ
「XBRL代行取得管理サービス基本パック」として以下の機能をご提供いたします。
<公開情報代行取得サービス>
お客様が必要とするXBRLおよび対応するPDFを、お客様に代わってEDINET/TDnetから取得いたします。
<取得情報通知サービス>
お客様が事前に要望された内容条件(登録企業の有報提出など)に合わせて取得情報をメールでご連絡します。
<連携サービス>
代行にて取得したXBRL・PDFは、お客様の最適な方法(FTPによる連携、システム連携用のWEB APIなど)で取得することが可能です。
■価格について
「XBRL代行取得管理サービス基本パック」
初年度 :年間105,000円(税込)
翌年度以降:年間 63,000円(税込)
■今後の予定
2009年2月末には、以下の「XBRL受信環境の構築支援アプリケーション」をリリースする予定です。
<データ連携アプリケーションのご提供>
お客様に連携したXBRL・PDFの管理や、システム連携を行う為のアプリケーションをご提供いたします。
<XBRL解析集計ライブラリのご提供>
XBRLデータ、および集計計算式を定義した「集計計算定義体」を読み込んで勘定科目、財務指標などを算出するライブラリをご提供致します。集計計算定義体はお客様ご自身でのメンテナンスも可能です。
<集計計算定義体テンプレートのご提供>
集計計算定義体テンプレートとして、基本的な勘定科目や代表的な財務指標の集計計算式をご提供致します。テンプレートをカスタマイズすることで、お客様の独自集約の定義作成にかかるコストを大幅に削減することができます。
<XBRL連携システム構築サービスのご提供>
「データ連携アプリケーション」と「XBRL解析集計ライブラリ」を活用し、お客様の既存のシステムに連携するソフトウェアを短期間・低コストで構築いたします。
■サービスの仕様
サービス名: 有報・オン・デマンド
URL : http://www.ufo-on-demand.com/
運用開始日: 2008年11月11日
開発・販売: 有限会社プレシス
*1 XBRL (eXtensible Business Reporting Language)
企業の財務諸表などを電子化して開示するための世界標準データ形式。金融、監査、会計、コンピュータなどの企業、団体からなる業界団体、XBRL Internationalによって仕様が制定されている。データ形式が統一されることで財務情報の作成・監査・利用・流通の効率化が可能となる。
■会社概要
社名 : 有限会社プレシス
代表者 : 代表取締役社長 加藤 辰哉
設立 : 2005年4月
本社所在地: 〒270-0157 千葉県流山市平和台5-45-31
事業内容 : XBRL関連サービスの提供、金融系システム開発全般
URL : http://www.precis.co.jp/