明治大学出版会『漆(うるし) 学(がく)』、『日本人の魂の古層』 を刊行〜全国の書店にて3月発売〜
[16/03/25]
提供元:@Press
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明治大学出版会は、最新刊として、宮腰哲雄(明治大学理工学部教授)著『漆 学(うるしがく)――植生、文化から有機化学まで』と、金山秋男(明治大学法学部教授)編著『日本人の魂の古層』を刊行します。全国の書店にて3月発売。
宮腰教授の『漆 学(うるしがく)――植生、文化から有機化学まで』は、漆を歴史的側面・文化的側面・科学的側面などさまざまな角度から分析する労作。金山教授ほか3名の教授陣による『日本人の魂の古層』は、民俗学の現在形を探る講演集で、日本人の心の奥底に眠る〈他界〉の位相に迫ります。明治大学出版会の新しい展開にどうぞご期待ください。
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◆『漆 学(うるしがく)――植生、文化から有機化学まで』
宮腰哲雄(明治大学理工学部教授)
発行:明治大学出版会/発売:丸善出版 2,500円(税別)
(内容紹介)縄文時代からさまざまな用途に使われてきた漆。その時代的・世界的広がりから、漆の合成、ナノ漆の開発といった研究の最先端までを一望する。漆のすべてがこの一冊に!
(著者紹介)1945年生まれ。明治大学工学部卒業。工学博士。専門は有機合成化学、有機工業化学。
◆『日本人の魂の古層』
金山秋男編著(明治大学法学部教授)、居駒永幸(同経営学部教授)、岩野卓司(同法学部教授)、中沢新一(同研究・知財戦略機構特任教授)
発行:明治大学出版会/発売:丸善出版 2,600円(税別)
(内容紹介)日本人の心の奥底に眠る〈他界〉の位相を探り、21世紀の民俗学の可能性を問う、知的刺激満載の講演集。
(編著者紹介)1948年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。
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宮腰教授の『漆 学(うるしがく)――植生、文化から有機化学まで』は、漆を歴史的側面・文化的側面・科学的側面などさまざまな角度から分析する労作。金山教授ほか3名の教授陣による『日本人の魂の古層』は、民俗学の現在形を探る講演集で、日本人の心の奥底に眠る〈他界〉の位相に迫ります。明治大学出版会の新しい展開にどうぞご期待ください。
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◆『漆 学(うるしがく)――植生、文化から有機化学まで』
宮腰哲雄(明治大学理工学部教授)
発行:明治大学出版会/発売:丸善出版 2,500円(税別)
(内容紹介)縄文時代からさまざまな用途に使われてきた漆。その時代的・世界的広がりから、漆の合成、ナノ漆の開発といった研究の最先端までを一望する。漆のすべてがこの一冊に!
(著者紹介)1945年生まれ。明治大学工学部卒業。工学博士。専門は有機合成化学、有機工業化学。
◆『日本人の魂の古層』
金山秋男編著(明治大学法学部教授)、居駒永幸(同経営学部教授)、岩野卓司(同法学部教授)、中沢新一(同研究・知財戦略機構特任教授)
発行:明治大学出版会/発売:丸善出版 2,600円(税別)
(内容紹介)日本人の心の奥底に眠る〈他界〉の位相を探り、21世紀の民俗学の可能性を問う、知的刺激満載の講演集。
(編著者紹介)1948年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。
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