「株式会社TYO」のクリエイティブディレクションユニット「03」が制作した“美しいカレンダー”世界3大デザイン賞「iFデザインアワード2016」受賞!
[16/03/29]
提供元:@Press
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この度、「株式会社TYO」(代表取締役:吉田 博昭、以下TYO)のクリエイティブディレクションユニット、「03」(以下ゼロスリー、 http://zero3.tokyo/)が制作した「日本精工株式会社」(以下NSK)の創立100周年シリーズの企業メッセージ広告「Art Photo Calendar 2016」が、世界でもっとも権威のあるデザイン賞のひとつ「IFデザインアワード2016」を受賞しました。
今回、ゼロスリーは、日本で初めてベアリング(軸受)を世に送り出したパイオニア的存在であり、ベアリング分野では日本でNo.1、世界でも有数の地位を誇る「NSK」の創立100周年記念シリーズの企業メッセージ広 告として、カレンダーとグラフィックを制作しました。
制作された「Art Photo Calendar 2016」カレンダーが、53カ国、5000件以上の応募があった「iFデザインアワード2016」にて、デザイン賞を受賞しました。また、一般社団法人日本印刷産業連合会が開催する「2015年日本カレンダー・コンテスト」では、銀賞を獲得しています。
<「iFデザインアワード2016」について>
工業デザインの振興を目的に1953 年に設立されたデザイン賞です。インターナショナルフォーラムデザインが主催しています。毎年、70カ国以上、5000件を超える応募作品を対象に、トップクラスのデザイナーや企業のデザイン責任者などがデザイン品質、革新性、機能性、人間工学、環境適合性、ユニバーサルデザインなどの基準に基づいて厳正に審査を行います。
工業デザイン発祥の地ヨーロッパの権威ある賞として、最も著名な国際的デザイン賞の一つであり、ドイツの「レッドドット・デザイン賞」、アメリカの「IDEA賞」と並ぶ世界3大デザイン賞と言われています。
■「NSKメッセージ広告」作品について
1. カレンダー
『Art Photo Calendar 2016』
今回制作したカレンダーは、製品そのものをアート作品として捉え、その一寸の無駄も無い造形を、美しいジュエリーのように写真に定着させ、シンプルかつ美しい仕上げによって、ずっと持っていたくなる存在感を目指しました。
2. グラフィック
『100周年ブランド広告』
“産業のユメ”とも呼ばれ、動きがあるあらゆるものに組み込まれ、人々の“暮らし”を支える機械要素のひとつで、回転や往復運動する相手部品に接して荷重を受け、軸などを支持する部品であるベアリングが生み出す“動き”と、それによって創られていく“モノづくりの先にある価値”をメッセージとして付加させることで、企業の秘めていた熱いビジョンを切り出して表現しています。制作された新聞広告のうち1作品が、「第42回日経産業新聞広告賞」において、最優秀賞を獲得しました。(受賞作品は前頁参照。)
担当クリエイティブディレクター 岡村 靖弘 氏(Creative Director/Art Director)
JWT在籍時に、ハーゲンダッツ、ラックス、モッズヘア、リステリン、リーチ、クラフト、ライトオンなど、多くのブランドを担当。CDは単に広告を生み出す職ではないと捉え、プロダクトやブランドなどジャンルを問わず、必要となるコミュニケーションにおいてクリエイティブディレクションは有効というクリエイティブポリシーから、自身も店舗内装のディレクションや、商品開発段階からのテーマ設定や研究などに携わり、広い領域で活躍しています。
【ゼロスリーとは】 (オフィシャルサイト http://zero3.tokyo/)
広告制作会社である「TYO」のユニットのひとつ。コミュニケーション全体を設計する新しい価値を持ったユニットとして機能している“クリエイティブディレクションに特化”したブランドで、『広告制作の第三の存在』として、最適なコストとスピード感で、費用対効果の最も高い、“利益を生むクリエイティブ“を実現しています。
今回、ゼロスリーは、日本で初めてベアリング(軸受)を世に送り出したパイオニア的存在であり、ベアリング分野では日本でNo.1、世界でも有数の地位を誇る「NSK」の創立100周年記念シリーズの企業メッセージ広 告として、カレンダーとグラフィックを制作しました。
制作された「Art Photo Calendar 2016」カレンダーが、53カ国、5000件以上の応募があった「iFデザインアワード2016」にて、デザイン賞を受賞しました。また、一般社団法人日本印刷産業連合会が開催する「2015年日本カレンダー・コンテスト」では、銀賞を獲得しています。
<「iFデザインアワード2016」について>
工業デザインの振興を目的に1953 年に設立されたデザイン賞です。インターナショナルフォーラムデザインが主催しています。毎年、70カ国以上、5000件を超える応募作品を対象に、トップクラスのデザイナーや企業のデザイン責任者などがデザイン品質、革新性、機能性、人間工学、環境適合性、ユニバーサルデザインなどの基準に基づいて厳正に審査を行います。
工業デザイン発祥の地ヨーロッパの権威ある賞として、最も著名な国際的デザイン賞の一つであり、ドイツの「レッドドット・デザイン賞」、アメリカの「IDEA賞」と並ぶ世界3大デザイン賞と言われています。
■「NSKメッセージ広告」作品について
1. カレンダー
『Art Photo Calendar 2016』
今回制作したカレンダーは、製品そのものをアート作品として捉え、その一寸の無駄も無い造形を、美しいジュエリーのように写真に定着させ、シンプルかつ美しい仕上げによって、ずっと持っていたくなる存在感を目指しました。
2. グラフィック
『100周年ブランド広告』
“産業のユメ”とも呼ばれ、動きがあるあらゆるものに組み込まれ、人々の“暮らし”を支える機械要素のひとつで、回転や往復運動する相手部品に接して荷重を受け、軸などを支持する部品であるベアリングが生み出す“動き”と、それによって創られていく“モノづくりの先にある価値”をメッセージとして付加させることで、企業の秘めていた熱いビジョンを切り出して表現しています。制作された新聞広告のうち1作品が、「第42回日経産業新聞広告賞」において、最優秀賞を獲得しました。(受賞作品は前頁参照。)
担当クリエイティブディレクター 岡村 靖弘 氏(Creative Director/Art Director)
JWT在籍時に、ハーゲンダッツ、ラックス、モッズヘア、リステリン、リーチ、クラフト、ライトオンなど、多くのブランドを担当。CDは単に広告を生み出す職ではないと捉え、プロダクトやブランドなどジャンルを問わず、必要となるコミュニケーションにおいてクリエイティブディレクションは有効というクリエイティブポリシーから、自身も店舗内装のディレクションや、商品開発段階からのテーマ設定や研究などに携わり、広い領域で活躍しています。
【ゼロスリーとは】 (オフィシャルサイト http://zero3.tokyo/)
広告制作会社である「TYO」のユニットのひとつ。コミュニケーション全体を設計する新しい価値を持ったユニットとして機能している“クリエイティブディレクションに特化”したブランドで、『広告制作の第三の存在』として、最適なコストとスピード感で、費用対効果の最も高い、“利益を生むクリエイティブ“を実現しています。