ALSIのWebフィルタリングソフト「InterSafe Ver6.0」に新機能追加
[08/12/15]
提供元:@Press
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国産Webフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」を開発・販売する
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、5年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」に新機能を追加し、2008年12月より「InterSafe Ver6.0 SP1」として発売を開始いたします。
今回の新機能追加では、内部統制対策対応機能、情報漏洩対策機能、管理機能を強化し、内部統制を支援いたします。
http://www.alsi.co.jp/news/is_20081212.html
製品名 : Webフィルタリングソフト「InterSafe Ver6.0 SP1」
ログレポートツール「LogLyzer Ver6.0 SP1」
ターゲット : 企業、自治体、官公庁 など
詳細情報URL : http://www.alsi.co.jp/security/is/index.html
新機能 : ● 内部統制支援機能:ポリシーチェック機能、規制解除申請機能
● 情報漏洩対策機能:添付ファイル復元
● 管理機能 :検索キーワードランキング
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(1) 内部統制支援機能:ポリシーチェック機能 (AMV:Access Management View)
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「InterSafe」導入後、運用していく上で重要なことは、「このポリシーが適正な状態を保っているのか?」ということです。今回の機能追加により、情報セキュリティマネジメント、PDCAサイクルにおけるチェックをより簡単に行うことができるようになり、基準ポリシーの適用状況をチェックすることが可能となります。また、設定項目の一覧を参照することができるため、情報漏洩を事前に防止することもできます。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_01.gif
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(2) 内部統制支援機能:規制解除申請機能
-----------------------------------------------------------------------
規制サイトにアクセスしたユーザから規制解除の申請を受け付けることができます。管理者だけでなく、指定したメールアドレスに申請内容を送信できるため、申請フローに基づく運用も可能です。解除申請を一覧で確認し、ワンクリックで登録を行うことで、結果を申請者にリアルタイムで通知することができます。履歴管理も可能であるため、不要な例外登録を管理することができます。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_02.gif
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(3) 情報漏洩対策機能:添付ファイル復元
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掲示板へのアップロードや、Webメールに添付されるなどして社外に転送されたファイルをPOSTログから検索し、復元することができるようになります。
持ち出したファイル名を変更した場合でもファイルの中身を確認し、情報漏洩の経路追跡が可能です。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_03.gif
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(4) 管理機能:検索キーワードランキング
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国内最多の52種類のログを表示することができるログレポートツール「LogLyzer Ver6.0 SP1」では、検索キーワードの履歴から。私的利用の状況を一目で把握することが可能です。検索キーワードを管理することで抑止効果が向上し、結果を検索キーワード規制に登録することで、私的利用を防止することにも役立ちます。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_04.gif
<参考資料>
┃■「InterSafe」製品概要 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
ALSIは1997年に日本で初めてフィルタリング事業を開始し、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe」の販売をしております。
「InterSafe」は2003年より5年連続でWebフィルタリング製品の売上高ではトップシェアを獲得しており、企業、官公庁、学校、家庭、ISPを中心に約420万ライセンス以上の導入実績があります。フィルタリングメーカーのパイオニアとして、今後もフィルタリング市場の拡大や普及啓発活動を積極的に推進してまいります。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_10th.html
┃■URLデータベースについて ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
「InterSafe」で規制するURLデータベースは、グループ会社であるネットスター株式会社より提供されています。2008年11月現在、約7,800万ページに及ぶ規制URLデータベースが登録されており、毎日更新されています。
昨年より、URLの収集を日本だけでなく中国でも行っており、いち早くグローバル対応を進めております。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_03_data.html
ALSI及びネットスターは、携帯電話におけるフィルタリングサービスにも力を入れております。InterSafeやURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)に採用されております。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_keitai.html
┃■ Client Any Time Security 「InterSafe CATS」について┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
既に社内でWebフィルタリングソフトをご利用の方でも、「InterSafe CATS」を持ち出しPC用に導入することで、外出先や出向先、サテライトオフィスなど、社内ネットワークへアクセスできない環境においても、インターネットのアクセスコントロールを実現します。サーバ不要でSaaS対応も可能となり、少人数の利用環境にも最適です。
http://www.alsi.co.jp/security/iscats/index.html
・社外への持ち出しPCでも、インターネットのアクセスコントロールを実現。
・ファイル共有ソフトやメッセンジャーなどの利用も規制可能。
・持ち出しPCにもフィルタリングルールをリアルタイムで更新することが可能。
・ウェブからダウンロードするだけで、簡単にインストールすることが可能。
┃■ 家庭、青少年に対する普及啓発活動について ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ALSIはフィルタリングソフトメーカーのパイオニアとして、子どもたちをインターネット上の有害情報から守るために、様々な啓発活動を行っております。
財団法人インターネット協会や、社団法人電気通信事業者協会などの業界団体と連携し、フィルタリングの啓発活動を積極的に行ってまいります。
http://intersafe.jp/personal/
・全国の小中学校、高等学校で、子ども、保護者、教員を対象にした講演を実施(年間約50回)。
・フィルタリング啓発ドラマ「携帯電話で安全ネットライフ」、「ぼくんちのフィルタリング大作戦!」を公開。( http://intersafe.jp/personal/ )
・毎年夏休み期間限定で、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を無償で提供。
※1:IDC Japan株式会社「2008年 国内セキュリティソフトウェア市場 セキュアコンテンツ管理、脅威管理製品の動向(Report#J8330107)」、株式会社富士キメラ総研「2008ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」、株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008(内部漏洩防止型ソリューション編)」の「第4章 個別企業実態編」の調査結果にて市場シェア1位を獲得。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、5年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」に新機能を追加し、2008年12月より「InterSafe Ver6.0 SP1」として発売を開始いたします。
今回の新機能追加では、内部統制対策対応機能、情報漏洩対策機能、管理機能を強化し、内部統制を支援いたします。
http://www.alsi.co.jp/news/is_20081212.html
製品名 : Webフィルタリングソフト「InterSafe Ver6.0 SP1」
ログレポートツール「LogLyzer Ver6.0 SP1」
ターゲット : 企業、自治体、官公庁 など
詳細情報URL : http://www.alsi.co.jp/security/is/index.html
新機能 : ● 内部統制支援機能:ポリシーチェック機能、規制解除申請機能
● 情報漏洩対策機能:添付ファイル復元
● 管理機能 :検索キーワードランキング
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(1) 内部統制支援機能:ポリシーチェック機能 (AMV:Access Management View)
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「InterSafe」導入後、運用していく上で重要なことは、「このポリシーが適正な状態を保っているのか?」ということです。今回の機能追加により、情報セキュリティマネジメント、PDCAサイクルにおけるチェックをより簡単に行うことができるようになり、基準ポリシーの適用状況をチェックすることが可能となります。また、設定項目の一覧を参照することができるため、情報漏洩を事前に防止することもできます。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_01.gif
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(2) 内部統制支援機能:規制解除申請機能
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規制サイトにアクセスしたユーザから規制解除の申請を受け付けることができます。管理者だけでなく、指定したメールアドレスに申請内容を送信できるため、申請フローに基づく運用も可能です。解除申請を一覧で確認し、ワンクリックで登録を行うことで、結果を申請者にリアルタイムで通知することができます。履歴管理も可能であるため、不要な例外登録を管理することができます。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_02.gif
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(3) 情報漏洩対策機能:添付ファイル復元
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掲示板へのアップロードや、Webメールに添付されるなどして社外に転送されたファイルをPOSTログから検索し、復元することができるようになります。
持ち出したファイル名を変更した場合でもファイルの中身を確認し、情報漏洩の経路追跡が可能です。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_03.gif
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(4) 管理機能:検索キーワードランキング
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国内最多の52種類のログを表示することができるログレポートツール「LogLyzer Ver6.0 SP1」では、検索キーワードの履歴から。私的利用の状況を一目で把握することが可能です。検索キーワードを管理することで抑止効果が向上し、結果を検索キーワード規制に登録することで、私的利用を防止することにも役立ちます。
http://www.alsi.co.jp/news/img/081212_04.gif
<参考資料>
┃■「InterSafe」製品概要 ┃
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ALSIは1997年に日本で初めてフィルタリング事業を開始し、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe」の販売をしております。
「InterSafe」は2003年より5年連続でWebフィルタリング製品の売上高ではトップシェアを獲得しており、企業、官公庁、学校、家庭、ISPを中心に約420万ライセンス以上の導入実績があります。フィルタリングメーカーのパイオニアとして、今後もフィルタリング市場の拡大や普及啓発活動を積極的に推進してまいります。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_10th.html
┃■URLデータベースについて ┃
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「InterSafe」で規制するURLデータベースは、グループ会社であるネットスター株式会社より提供されています。2008年11月現在、約7,800万ページに及ぶ規制URLデータベースが登録されており、毎日更新されています。
昨年より、URLの収集を日本だけでなく中国でも行っており、いち早くグローバル対応を進めております。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_03_data.html
ALSI及びネットスターは、携帯電話におけるフィルタリングサービスにも力を入れております。InterSafeやURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)に採用されております。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_keitai.html
┃■ Client Any Time Security 「InterSafe CATS」について┃
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既に社内でWebフィルタリングソフトをご利用の方でも、「InterSafe CATS」を持ち出しPC用に導入することで、外出先や出向先、サテライトオフィスなど、社内ネットワークへアクセスできない環境においても、インターネットのアクセスコントロールを実現します。サーバ不要でSaaS対応も可能となり、少人数の利用環境にも最適です。
http://www.alsi.co.jp/security/iscats/index.html
・社外への持ち出しPCでも、インターネットのアクセスコントロールを実現。
・ファイル共有ソフトやメッセンジャーなどの利用も規制可能。
・持ち出しPCにもフィルタリングルールをリアルタイムで更新することが可能。
・ウェブからダウンロードするだけで、簡単にインストールすることが可能。
┃■ 家庭、青少年に対する普及啓発活動について ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ALSIはフィルタリングソフトメーカーのパイオニアとして、子どもたちをインターネット上の有害情報から守るために、様々な啓発活動を行っております。
財団法人インターネット協会や、社団法人電気通信事業者協会などの業界団体と連携し、フィルタリングの啓発活動を積極的に行ってまいります。
http://intersafe.jp/personal/
・全国の小中学校、高等学校で、子ども、保護者、教員を対象にした講演を実施(年間約50回)。
・フィルタリング啓発ドラマ「携帯電話で安全ネットライフ」、「ぼくんちのフィルタリング大作戦!」を公開。( http://intersafe.jp/personal/ )
・毎年夏休み期間限定で、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を無償で提供。
※1:IDC Japan株式会社「2008年 国内セキュリティソフトウェア市場 セキュアコンテンツ管理、脅威管理製品の動向(Report#J8330107)」、株式会社富士キメラ総研「2008ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」、株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008(内部漏洩防止型ソリューション編)」の「第4章 個別企業実態編」の調査結果にて市場シェア1位を獲得。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。