ミクシィの上値追いが継続しマザーズ指数は9日続伸
[14/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、中小型株に対する物色意欲の強さが支援材料となり堅調な展開となった。ミクシィ<2121.T>の上値追いが継続した一方、短期的な過熱感からマザーズ指数は一時マイナス圏に転じるなど荒い値動きに。終値ではマザーズ指数は9日続伸、売買代金は概算で1737億円だった。
個別では、ミクシィのほか、サイバーダイン<7779.T>やフリービット<3843.T>などが強い動きとなった。また、タカラBIO<4974.T>やPD<4587.T>など、バイオ関連の一角が買い優勢に。その他、UMN<4585.T>は、アステラス薬<4503.T>と共同で開発を進めている組換えインフルエンザHAワクチンについて、インフルエンザの予防の効能・効果で、厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表し急伸となった。一方、APLIX<3727.T>やDDS<3782.T>、ホットリンク<3680.T>などが利益確定売りに押された。
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個別では、ミクシィのほか、サイバーダイン<7779.T>やフリービット<3843.T>などが強い動きとなった。また、タカラBIO<4974.T>やPD<4587.T>など、バイオ関連の一角が買い優勢に。その他、UMN<4585.T>は、アステラス薬<4503.T>と共同で開発を進めている組換えインフルエンザHAワクチンについて、インフルエンザの予防の効能・効果で、厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表し急伸となった。一方、APLIX<3727.T>やDDS<3782.T>、ホットリンク<3680.T>などが利益確定売りに押された。
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