値動きの軽さを材料視した個別株物色は旺盛
[14/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、直近で下落の目立つミクシィ<2121.T>の動向を睨みながら神経質な展開となった。ミクシィは上値の重い展開が続き盛り上がりに欠けたものの、大泉製<6618.T>など値動きの軽さを材料視した個別株物色は旺盛だった。マザーズ指数は小幅反発、売買代金は概算で1212億円だった。
個別では、ミクシィやサイバーダイン<7779.T>が堅調で指数の下支え役となった。また、大泉製が連日で上値追いとなったほか、アクロディア<3823.T>やオンコリスバイ<4588.T>なども大幅高に。その他、ネクステージ<3186.T>は東証1部への市場変更が好感され急伸へ。一方、UBIC<2158.T>が大幅下落。また、サイバエージ<4751.T>やプラズマ<6668.T>、PD<4587.T>なども軟調だった。
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個別では、ミクシィやサイバーダイン<7779.T>が堅調で指数の下支え役となった。また、大泉製が連日で上値追いとなったほか、アクロディア<3823.T>やオンコリスバイ<4588.T>なども大幅高に。その他、ネクステージ<3186.T>は東証1部への市場変更が好感され急伸へ。一方、UBIC<2158.T>が大幅下落。また、サイバエージ<4751.T>やプラズマ<6668.T>、PD<4587.T>なども軟調だった。
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