マザーズ指数は大幅反落、FFRIやコラボス中心に利益確定売り強まる
[15/08/03]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、大型株に投資家の関心が向かっていることから引き続き売買低調となるなか、売買代金トップのFFRI<3692>や前週に上昇の目立ったコラボス<3908>を中心に利益確定の動きが強まった。直近IPO銘柄や材料系の小型株の一角に物色が向かったものの、広がりは限定的だった。なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で725.86億円。騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり135銘柄、変わらず8銘柄となった。
個別では、コラボスやFFRI、インターワーク<6032>が10%を超えるきつい下げとなり、マザーズ下落率上位となった。ジグソー<3914>、アウンコンサル<2459>、インフォマート<2492>などの下げも目立った。その他、ミクシィ<2121>、UNITED<2497>、Aiming<3911>、OTS<4564>、SoseiG<4565>などが軟調だった。一方、PCNET<3021>、sMedio<3913>、サイジニア<6031>がストップ高となったほか、ハウスドゥ<3457>、駅探<3646>、アトラ<6029>、ディア・ライフ<3245>も10%を超える大幅上昇に。その他、アイリッジ<3917>、イグニス<3689>、REMIX<3825>、BBT<2464>、GTS<4584>などが堅調だった。
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個別では、コラボスやFFRI、インターワーク<6032>が10%を超えるきつい下げとなり、マザーズ下落率上位となった。ジグソー<3914>、アウンコンサル<2459>、インフォマート<2492>などの下げも目立った。その他、ミクシィ<2121>、UNITED<2497>、Aiming<3911>、OTS<4564>、SoseiG<4565>などが軟調だった。一方、PCNET<3021>、sMedio<3913>、サイジニア<6031>がストップ高となったほか、ハウスドゥ<3457>、駅探<3646>、アトラ<6029>、ディア・ライフ<3245>も10%を超える大幅上昇に。その他、アイリッジ<3917>、イグニス<3689>、REMIX<3825>、BBT<2464>、GTS<4584>などが堅調だった。
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