マザーズ指数は小幅続落、週末控え手仕舞い売り優勢に
[15/08/07]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日の下落を受けて朝方に反発狙いの買いが入ったほか、SoseiG<4565>がストップ高まで上昇し指数を押し上げたものの、週末を控え直近で大きく上昇していた銘柄を中心に手仕舞い売りに押される展開となった。なお、マザーズ指数は小幅続落、売買代金は概算で767.44億円。騰落数は、値上がり47銘柄、値下がり158銘柄、変わらず4銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのPCIHD<3918>が高値更新後、大引けにかけて急落した。決算がネガティブ視されたエナリス<6079>やCRI・MW<3698>、前日ストップ高のアウンコンサル<2459>は10%を超えるきつい下げに。その他、エンバイオHD<6092>、Aiming<3911>、PD<4587>、サイバダイン<7779>、トランスG<2342>などが軟調だった。一方、FFRI<3692>、ミクシィ<2121>、UNITED<2497>、ジグソー<3914>、sMedio<3913>などが堅調。SoseiGのほか、コラボス<3908>、日本動物高度医<6039>が10%超の上昇となった。
<HK>
個別では、マザーズ売買代金トップのPCIHD<3918>が高値更新後、大引けにかけて急落した。決算がネガティブ視されたエナリス<6079>やCRI・MW<3698>、前日ストップ高のアウンコンサル<2459>は10%を超えるきつい下げに。その他、エンバイオHD<6092>、Aiming<3911>、PD<4587>、サイバダイン<7779>、トランスG<2342>などが軟調だった。一方、FFRI<3692>、ミクシィ<2121>、UNITED<2497>、ジグソー<3914>、sMedio<3913>などが堅調。SoseiGのほか、コラボス<3908>、日本動物高度医<6039>が10%超の上昇となった。
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