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14970-15000円辺りまで下げ幅を縮めておきたいところ

ランチタイムコメント
 日経平均は反落。116.71円安の14952.77円(出来高概算10億8000万株)で前場の取引を終えた。11日の米国市場ではバージニア州の予備選挙での共和党有力議員の敗北が嫌気された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円安の14945円と15000円を下回っており、これにサヤ寄せした格好。また、円相場が1ドル101円台後半で推移していることも手掛けづらくさせている。
 15000円を割り込んで始まった日経平均は、前場半ばには一時14862.08円まで下げ幅を広げる局面もみられた。しかし、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>がプラス圏を回復するなか、前引けにかけて寄り付き水準を上回ってきている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1000を超え、全体の過半数を占めている。もっとも、個人主体の売買は活発であり、マザーズ指数、ジャスダック平均ともにプラスだった。
 セクターでは証券、海運、銀行、石油石炭、食料品、情報通信、鉄鋼などがしっかり。半面、不動産、医薬品、その他製品、金属製品、陸運などが冴えない。
 日経平均は15000円を割り込んでいるが、下ひげを残す格好で下げ渋りをみせており、底堅い展開に映る。裁定解消に伴う売りも一巡した感があり、あとはマドを埋める動きをみせてくるかが注目される。底堅さが意識されるとはいえ、テクニカル面ではアイランド・リバーサル形状が意識されるほか、ボリンジャーバンドの+1σが抵抗として意識されやすいところ。14970-15000円辺りまで下げ幅を縮めておきたいところだろう。SQを控えていることもあり、権利行使価格の15000円はクリアしておきたいところでもある。
 また、ソフトバンク<9984>がプラス圏を回復しており、同社の値動きを横目で睨みながらの、中小型株物色といったところか。ソフトバンクのほか、KDDI<9433>、JT<2914>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>といった指数インパクトの大きい銘柄へは、指数変動を狙った仕掛け的な商いが入りやすいだろう。(村瀬智一)

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