日経平均は続伸、ドル・円が106円台まで円安進行で堅調推移
[14/09/09]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は続伸。為替市場においてドル・円が106円台まで円安進行となっていることが追い風となり、主力の自動車株などを中心に買い優勢となった。また、ソフトバンク<9984>の強い動きも日経平均の押し上げ役に。
大引けの日経平均は前日比44.04円高の15749.15円となった。東証1部の売買高は18億9690万株、売買代金は1兆7629億円だった。業種別では、情報・通信や保険、ゴム製品、海運、輸送用機器、機械、電気機器などが上昇。一方、不動産や鉱業、ガラス・土石、サービス、建設、電気・ガスなどが軟調だった。
個別では、ソフトバンクが4%超の大幅高となった。また、マツダ<7261>や富士重<7270>なども堅調。その他、コマツ<6301>や日立建機<6305>など、機械株も買い優勢となった。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株の下落が目立った。
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大引けの日経平均は前日比44.04円高の15749.15円となった。東証1部の売買高は18億9690万株、売買代金は1兆7629億円だった。業種別では、情報・通信や保険、ゴム製品、海運、輸送用機器、機械、電気機器などが上昇。一方、不動産や鉱業、ガラス・土石、サービス、建設、電気・ガスなどが軟調だった。
個別では、ソフトバンクが4%超の大幅高となった。また、マツダ<7261>や富士重<7270>なども堅調。その他、コマツ<6301>や日立建機<6305>など、機械株も買い優勢となった。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株の下落が目立った。
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