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日経平均は6日続伸、米中合意期待や半導体株高で連日の年初来高値

相場概況
日経平均は6日続伸。25日の米国市場でNYダウは反発し、152ドル高となった。半導体のインテルなどの決算が好感されたほか、米中の通商合意「第1段階」成立が最終段階に入ったと伝わったことも投資家心理の改善に寄与した。週明けの東京市場もこうした流れを引き継ぎ、日経平均は54円高からスタート。高値警戒感や日米の金融政策、企業決算などを見極めたいとの思惑から上値追いの動きは鈍かったが、日経平均は後場に一時22896.22円(前週末比96.41円高)まで上昇し、連日で取引時間中の年初来高値を付けた。

大引けの日経平均は前週末比67.46円高の22867.27円となった。終値としても6日連続で年初来高値を更新した。東証1部の売買高は10億1465万株、売買代金は1兆8180億円だった。業種別では、ゴム製品、海運業、証券が上昇率上位だった。一方、保険業、水産・農林業、食料品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の51%、対して値下がり銘柄は44%となった。

個別では、任天堂<7974>、村田製<6981>、ソニー<6758>などがしっかり。エーザイ<4523>やトヨタ自<7203>は小幅高で取引を終えた。半導体関連では東エレク<8035>が3%
近く上昇し、SUMCO<3436>やディスコ<6146>は5%を超える上昇。工作機械関連のファナック<6954>や電子部品関連の太陽誘電<6976>、TDK<6762>なども堅調ぶりが目立った。創業家の保有株売却を発表したスルガ銀<8358>は急伸。また三桜工<6584>
や電子材料<6855>、長大<9624>はストップ高を付けた。一方、ソフトバンクG<9984>
は5日続落。決算発表銘柄では信越化<4063>が2%超、NRI<4307>が3%超下落した。
ともに決算に対する評価は悪くなかったが、材料出尽くし感などから売りが出たようだ。SMC<6273>やコロプラ<3668>も軟調ぶりが目立った。また、PI<4290>などが東証1部下落率上位に顔を出した。


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